【アモリ通信１９１：2018年の総括】　　20181219

福島清隆　さん


こんにちは。


キャッシュフローコーチ　＆
　　　リスクマネージャーの福島清隆です。
本日のテーマは「2018年の総括」です。

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今年最後の「アモリ通信」です。
毎年最終週はお休みとし年間51話にしています。

数字は「51」の方が「52」よりも「吉数」である
という、変なオジサンの変な拘りです　(笑）


「2018年の総括」といっても、今年一年の世相を
振り返るものではありません。

この1年のアモリ通信の中で毎月１つずつを取り上
げて振り返ります。

昨年から、年間最終週はそういうものにすることに
しました。


2019年の第一弾は1月2日(水）に配信させていただ
きます。


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【アモリ通信１４２：運　＝　ツキ　　PART2 】
  20180110
https://1lejend.com/c/4CKE/EnZt/5ExdK/

ざっくり読み返して、最後に下記のように書いてる
のをすっかり忘れていました。

本書を本棚の隅から取り出し、すぐ横の本棚に置き
ました。朝の「速読モドキ」の一冊に加えました。

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今回は殆どコピペで終わりですが、その作業を
しながら、この本も定期的にというか、年に１回
繰り返し読み続けた方がいい本だなという認識に
なりました。

「　面白いほど成功する
　　ツキの大原則
　　努力が「すぐ報われる人」の秘ノウハウ
　　能力開発研究室サンリ代表
　　西田文郎　　」
　　知的生きかた文庫　　本体571円　＋　税
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【アモリ通信１４９：プロレスとボクシングと大相
撲】　 20180228
https://1lejend.com/c/4CKN/EnZt/5ExdK/

この回は本音で結構色々なことを書きました。
ある方から「普通のsnsに書いたら炎上間違いなし」
と指摘されました。　　確かに・・・(苦笑＆汗）

たまにはこういうのもあっていいのではと、これも
リスクマネジメント的には「油断」なんでしょうね

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ふざけたやつなら、一発くらいは殴り返してやれ！
(ﾀﾀﾞｼ ｿﾉｲｯﾊﾟﾂ ｶﾞ ﾋﾄ ﾆ ﾖｯﾃ ｺｳｶ? ｶﾞ ﾁｶﾞｲ ｽｷﾞﾏｽ)
かなり火に油を注ぐ発言　（汗；；）　（PART3)

結局、何事も「節度の問題」「バランス感覚」では
ないでしょうか。

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【アモリ通信151：ショボイ話　＋　α　】
 20180314
https://1lejend.com/c/4CKl/EnZt/5ExdK/

この回は、別な意味で本音のショボイ話にしました。
クレームがつくかと多少、心配もありましたが、
「他人は他人のことなどそんなに気にしていない」
という某氏の指摘通りでした。

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１．１００円ショップ２選
　その一　　　手袋
　その二　　　ボールペン
２．カップラーメンの食べ方
３．味の違い　　　上記につられて
　その一　
　「梅が枝餅」の味は何故、店ごとに違う
　その二
　 明太子（めんたいこ）そしてコンビニのおでん
そろそろ、もっとマシな話題を(^^♪(^^♪(^^♪
４．office365　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、こういう回もあっていいと、今なお自分を
正当化してます　(苦笑＆汗）

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【アモリ通信１５７：ヒュッゲ】
 20180425
https://1lejend.com/c/4CKU/EnZt/5ExdK/

(in  brief)
「世界で最も幸せな国」ランキングの上位常連、
デンマーク。
なぜ、デンマーク人はそれほど幸福なのか。
「ヒュッゲ」というキーワードを切り口に、その秘
密を明かす。


という、アモリ通信ならではの？、格調高い？
事例のご紹介でした。　(ホントです）


つい先日、TVの某番組で「デンマークは収入の３５
％が税金で持って行かれるけれども、その分、社会
保障が充実しているので、国民の不満はない。との
こと。

ウソのようなホントの話でしょうか？

機会があれば、来年のアモリ通信で再度、デンマー
クについて語ってみるかもしれません。

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【アモリ通信１６１：天才　田中角栄】　　
 20180523
https://1lejend.com/c/4CKh/EnZt/5ExdK/

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〇　５億という金と総額３００億の金
・俺が調達した選挙費用の中では５億ははした金だ
・この国をもっとしっかりした、アメリカにもどこ
　にも気兼ねしたり頼ったりせずに、本当に自分の
　意思で自分の足で立って今まで以上に大きな歩幅
　で歩いていけるように仕立て直すための必要経費
　だ。
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この部分だけ読んでどう感じるかは人それぞれだと
思います。

今の時代に田中角栄がいたら、トランプやプーチン
や習近平とどう対峙しているであろうか。

ついつい、そういう妄想と願望に浸ってしまう私で
す。

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【アモリ通信１６４：オーソモレキュラー】　
 20180613
https://1lejend.com/c/4CKy/EnZt/5ExdK/

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オーソモレキュラーとは、分子整合栄養医学とも
訳される栄養療法である。
ビタミンやミネラルなどの栄養素を正しく取り入れ
ることで、病気の予防や治療を行うもので、欧米を
中心に発展してきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この回も、「自称、格調の高い！！」健康がテーマ
のメルマガでした。

なかなかの力作だったと評価しているのですが、
ま、とにかく、人間の体は「食べるモノから成り立
っている」というのは真実に違いないでしょう。

安易に薬や手術に頼るのはどうしたものかと。
病院で医者に（素直に？）お任せしていたら、結局
短命で終わるのでは・・・・・

な、コト、言ってるから、お医者様に怒られる。

何でもケースバイケースです。

といって逃げとこ・・・・・汗；；；；；；；

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【アモリ通信１６７：湿地を征服した日本人】
 20180704
https://1lejend.com/c/4CKQ/EnZt/5ExdK/

私は少なからず、竹村公太郎氏のファンになってし
まいました。
地形や地勢から歴史を語る同氏の分析力に新鮮な驚
きを感じます

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・徳川家康が確立した「幕藩封建体制」は流域の中
　に戦国大名を見事に配置した「流域封建制度」だ
　った。
・流域の中に封じられた大名は、膨張しないで平和
　な２５０年を作り上げ、日本人のエネルギーは内
　に向かった。内とは「湿地」のこと。
・湿地帯への進出が日本国土の誕生であり、日本人
　の共同体の誕生でもあった。
・戦国時代には外の土地を取りに戦いに出掛けてい
　たが、江戸時代になると、外に出ていけなくなっ
　た。
・だから、自分たちのもつ生産性の悪い湿地帯を、
　豊かな土地に作り変えようということが全国で行
　われるようになった。
・戦国時代は、豊かな土地に作り変える整備をする
　と、隣国の大名が攻めてきて取られてしまった。
・だから、整備できなかった。整備するよりも、隣
　の土地を奪った方が手っ取り早かった。
・江戸時代になって初めて、整備できるようになっ
　た。
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【アモリ通信１７２：太平洋戦争の大嘘】
 20180808
https://1lejend.com/c/4CKc/EnZt/5ExdK/

藤井厳喜なる人物も、国際政治を語る上では欠かせ
ない学者なのだろうと思います。

しかし、こういう人はTVには出ませんね。
「真実を語る人」、「本当のことを知ってる人」が
多くの人に影響を与えるのは、「お上？」からすれ
ば「困る？」からでしょうか？

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昭和２１年５月フ－ヴァー元大統領は東京にいた。
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。
あのアメリカの『狂人』の欲望が、日米戦争を起こ
させた」というと、マッカーサーははっきりと同意
した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以下は私の私見です）

「太平洋戦争の大嘘」につても、ルーズベルトと
いう人物に対するイメージが随分、変わりました
それほど関心のあった人物ではありませんが、
「ルーズベルト史観」なるものの「大嘘」を知る
ことになり、歴史は作られるものという認識を更
に強くしました。

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【アモリ通信１７６：ベンツに乗る社長】
 20180905
https://1lejend.com/c/4CKG/EnZt/5ExdK/

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〇　金を借りてベンツを買え！
たとえば、１２００万円の新車ベンツを買う場合
　・キャッシュで買うと
　　　　　↓
　　　仮に１２００万円の利益が出ていても、
　　　半分は税金で持っていかれる！
　　　　　↓
　　　残った残金は６００万円だけだから、
　　　６００万円足りなくなる
　・１２００万円を６年返済で借りて
　　新車ベンツを買う場合、
　　　毎年２００万円の返済に対して、
　　　毎年２００万円減価償却できるので、
　　　つじつまが合う。
(ちなみに、自動車（普通車）の場合、耐用年数は
　税務上、６年と決まっています）

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なるほどなぁ～と、オーナー経営者の考え方を知り
ました。

事実、あるオーナー経営者の方から
　　　　　「その通りです」
というコメントをいただきました。

サラリーマンが給料からローンで車の返済に追われ
るなんて・・・・・・・

皆さん、独立しましょう！！

ちょっと違う話になりそうです　(苦笑）

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【アモリ通信１８３：信長はなぜ葬られたのか】
 20181024
https://1lejend.com/c/4CKu/EnZt/5ExdK/

アモリ通信では定期的に「歴史」上の話題をテー
マにしています。

織田信長も個人的に興味深い人物です。
決して好きという訳ではありませんが。
「本能寺の変」の真実については、今後も諸説を
学んでいこうと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇信長殺しの罪を光秀ひとりになすりつけた
・結論から先に言えば、明智光秀が単独で信長を
　討ったのではなく、朝廷の命令を受けて事を起
　こしたからだ。
・そうでなければ、主君を討った行為を誅すると
　表現するはずはないのである。
・筆者は前に、「本能寺の変は朝廷と室町幕府の
　復権を果たそうとする勢力が光秀を動かして起
　こしたもので、その黒幕は時の太政大臣近衛前
　久だと思う」と書いたが、。日順の過去帳の記
　述はこの説とぴたりと符号するのである。

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【アモリ通信１８６：西郷隆盛vs大久保利通】
20181114
https://1lejend.com/c/4CKH/EnZt/5ExdK/


本メルマガと大河ドラマの内容がかなりタイムリ
ーでラッキーでした。

歴史の話題というにはまだまだ近代の範疇になろ
うかと思うのですが、西郷と大久保の関係性の変
化については、改めてじっくり時間をかけて学び
続けていこう、調べてみようと考えるようになり
ました。

一般的に、人気のあるのは西郷ですが、一部のビ
ジネスマンの方は大久保の方を高く評価されてお
られる方もいます。

企業に置き換えて考えるならば、時代の変化に合
わせて、大胆に構造改革を進めなければならない
中、その流れに不満があり、なかなかついていけ
ない多くの社員とそれまで信頼を得ていた役員。

新たな構造改革を最優先で推し進めていける、人
気はないが実行力のある役員。

西郷と大久保をこの例に照らし合わせるのは、少
し不適切でしょうか？
(大久保の場合、その能力を認められ、多くの有能
な人材が集まった・・・という解説はありました）

オーナー経営者はどちらを登用するでしょう。

会社が生き残るためには、後者でいくしかないの
ではないか。

どうでしょう？

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【アモリ通信１９０：忠臣蔵】　
20181212
https://1lejend.com/c/4CK1/EnZt/5ExdK/

先週配信した話題です。

時節柄丁度いい内容でした。

歴史には３つある。

「正史」と「小説」と「真実」
唸ってしまうような見解だと思うのですがどうでし
ょうか。

我々が真実だと信じ込んでいる歴史上の出来事が、
どれだけ本当のことなのか、誰もわからない訳で。

古文書にカクカク記されてある。と言ってもその記
録事態が「真実」なのかどうか分かりません。

それを言っては元も子もないではないか。
そういうことです。

竹村公太郎氏の地勢歴史学なるもの、なるほどと頷
くことが多いのも事実です。


アモリ通信の読者の中には「歴史には興味ありませ
ん」という方も少なくないようです。

私もかってはそうだったのですが、「アモリ通信」
を継続していく中で、「１０回に1回くらい歴史の
話題があってもいいじゃないか、と考えるように
なりました。

トシのせいもあるかもしれませんが　　(笑）

過去を学んで未来を予測することも大切です。

過去に例のない云々も流行り言葉のようにあります
が、原理原則はいつの時代も変わらないものだと思
います。





福島さんは「アモリ通信」を読まれて、
いくらかでもお役に立ったことがあるでしょうか。




ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。




福島さんの幸運な日々を祈念します。





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 最新配信版：第18弾
 ベンツに乗る社長：全10話(171~180)
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 2016年度配信版：全51話：(39~89)
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 2015年度配信版：全38話：(1~38)
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ＳＩＬマネジメントサポート　代表  福島清隆
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