福島清隆 さん
こんにちは。
キャッシュフローコーチ &
リスクマネージャーの福島清隆です。
本日のテーマは「薬がいらない体」です。
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図解
一生、薬がいらない体のつくり方
9割の薬は「飲んではいけない」
「免疫力を高める」のは、こんなに簡単!
□ 2分間「爪をもむ」
□ お腹を意識して「深呼吸」する
□ お風呂で「温冷浴」をする
岡本 裕 三笠書房 \650+税
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いつもより少し早めですが、今回は「健康路線」
です。
「アモリ通信225 毒をためない体 20190821」の
続編といっていい内容です。
https://1lejend.com/c/DFL2/NofJ/VZ3Wz/
「アモリ通信230 免疫力 20190925」もあり、
このところ10話に1話どころか、ツキイチで
「健康路線」です。 それもまたヨシ(^^♪
その前に・・・・・・
度々、同じことを書いてるように思うのですが、
本書も巻末に、
「本書のコピー、スキャン、デジタル化の無断複製
は著作権法上での例外を除き禁じられています。
本書を代行業者等の第三者に依頼してスキャンや
デジタル化することは、たとえ個人や家庭内での利
用であっても著作権法上認められておりません」
とあります。
アモリ通信は「許可を得ることなく一部を転載」し
ています。
そのまま私のファイルに登録させていただいている
方(ご自身で解除された方を除く:2019年10月現在
で約1600名)に無料配信しています。
まぁ~無料のメルマガですのでそこまではまだグレ
ーで通るかもしれませんが、最終的に「アマゾンで
電子書籍化」しています
こうなると多少、気を遣うようになりました。
いつか大化けして売れるようになったときの為に
(願望&妄想&苦笑)
ただ、上記の文章に「転載」の文字がなければ、
従来通り進めるようにし、リスクが多少高いと思わ
れる場合は、電子書籍の段階で、「転載」部分は
大幅にカットすることにしました。
基本的に本書のご購入をお勧めします(^^♪(^^♪
さて、前置きは程々にして、始めます!
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9割の病気は、薬を飲まずに、自分で治せる
「薬に頼らないこと」こそが「長生き元気」の秘訣
「薬がいらない体」とは、「免疫力が高い体」
今日から「免疫力を高める」生活を始めよう!
1章
「薬がいらない体」だから元気で長生きできる
2章
今日から始める「薬がいらない体」のつくり方
3章
実践!「医者に頼らない生活」の始め方
4章
医者いらず 「9割の病気」を自分で治す法
5章
「病院に行く前に」これだけは知っておく!
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1章 01
「頭痛に頭痛薬」では頭痛は治らない
・ひと言で言えば、薬の服用は「その場しのぎ」
やむを得ないときの応急処置です。
・安易に薬に頼ることをつづけると、とんでもない
病気を招くかもしれません
・たとえば、頭痛で困っているとき
正しい使い方 → 薬は「その場しのぎ」のもの
間違った使い方 → 薬を常用する
免疫を担うリンパ球が低下
最悪の場合、ガンを引き起こす
可能性も!
1章 07
「妙薬になる薬」「毒になる薬」を知っておく
・薬のなかには、ごく少数ながら「絶対になければ
いけない薬」もあります。
・善良な医者は、薬は諸刃の剣だということを重々
分ったうえで、「どうしても」という場合に限っ
て必要最低限の薬を処方します。
・何が起こるか予測不可能ーーそれが薬の正体!
・絶対になければいけない薬とは
ステロイド 命を救える数少ない薬
「気管支喘息」「アレルギー」の炎症反応をたち
どころに止めてしまう妙薬
2章 04
30回の深呼吸
「免疫力を上げる」一番簡単な法
・なにをさておき、昼間、体を動かす習慣を身につ
けること
・仕事や家事の合間に腹式呼吸を30回
① 口から吐く 「ゆっくり、長く」を意識して
お腹を意識してへこませながら!
② 鼻から吸う 「無理をせず、自然に!」
お腹を意識してふくらませながら!
気持ちよく30回繰り返そう!
3章 04
この「4週間ルール」が寿命を決める!
・薬の大部分は「4週間」でやめられます。
・おそらく、「4週間(1カ月)くらいで、おおよそ
の体質が変わるからでしょう。
・第1週 1/2 薬の量を半分にして様子を見る
第2週 1/4 第1週で不具合がなければ半分に
第3週 1/8 第2週で不具合がなければ半分に
第4週 1/16 ここまで不具合がなければ
第4週のあと、不具合がなければ離脱成功!
3章 06
「体の段取り」に従おう
・大抵の風邪は一過性です。こじらせなければ、
2~3日で自然に治るものです。
・風邪で医者にかかると、よく抗生物質が処方
されます。抗生物質は「非常に効きがいい」
あまり、体内に必要な菌までも殺してしまい
ます。
・大切な腸内環境を、たかか風邪ごときで、
抗生物質を服用してしまったために破壊して
しまうことになるなんて、これほど理不尽な
話はありません。
・風邪には解熱剤も好ましくありません。
なぜなら、体はあえて体温を上げて、免疫細
胞が本領を発揮できるように段取りをしてい
るからです。
・「発熱」の役割
・ウイルスの増殖をおさえる
・白血球を活性化する
・免疫機能を高める
・風邪をひく = 自己免疫力低下のサイン
・仕事は早めに切り上げ、家事は少しだけ手抜
きをし、栄養のあるものを食べて、夜は8時
間ほどの睡眠を取ろう!
3章 08
2分間、爪をもむ
免疫力を上げる「爪もみ療法」
・本当に簡単です。手の指の爪をもむだけです
・爪もみ療法には、自律神経のバランスとリズ
ムを整える効果があります。
・「自律神経のツボ」は、両手・両足すべての
指の爪の生え際にあります。
・刺激する指のツボを、親指と人さし指ではさ
み、約10秒間、少し痛みを感じるくらいの強
さでもむ。
1日10回くらいを目安に!
4章 05
未病 病気になる前に「病気を治す法」を
・9割の病気は自分で治せる
・9割は、医者がかかわってもかかわらなくても
治ってしまう病気なのです。
・カテゴリー1
医者がかかわってもかかわらなくても治る病気
高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、
肥満症、メタボリックシンドローム、痛風、
便秘症、不眠症、腰痛、膝痛、頭痛、抑うつ・
未病と呼んだほうが適切!
・カテゴリー2 0.5割
医者がかかわってはじめて治る病気
・カテゴリー3 0.5割
医者がかかわってもかかわらなくても治らない
病気
9割の病気は、自己治癒力を高めれば治る!
4章 07
「毎日、納豆を食べる」と目に見えて元気になる
・まずは「生活習慣」を変えてみる
・できるだけ体を動かす
・発酵食品をたくさん食べる
生活習慣を改める → 体にうれしい変化が!
体温が上がる 元気になる
便秘が治る 夜、グッスリ眠れる
ほとんどの薬は、早晩、お役御免に!
5章 02
患者だけが知らない「医療界の怖い話」
・「薬」について触れることは、医療界のタブーと
言っていいかもしれません。
・「医者叩き」が十八番のメディアも、製薬会社に
は妙に好意的です。
・次々と薬を処方し、製薬会社を潤わせている。
・薬を絶対に常用しなければいけない病気など、
そう多くありません。
・薬について本当のことを知ってください。
・薬を処方すると、医者もいくぶん儲かる。
・薬をやめさせても、医者は儲からない。
・ドクターズルール425(医者の心得集)
「できるだけ、すべての薬を中止せよ。仮に
それができなくても、できるだけ多くの薬を
中止せよ」
5章 05
「製薬会社が新薬を開発する」もう一つの理由
・一つの新薬を創るには時間にして10~15年、
費用にして約数百億円~1千億円もかかるのです
・人の命にかかわる製薬会社が利潤追求の一点張
りというのは言語道断と言わざるを得ません。
・利益追求の理由
勝てば大儲け、負ければ倒産の大バクチ
5章 07
病気を治すには、気を「本来あるべき姿」に
戻せばいい
・「中医処方薬」なら例外で薬を飲んでいい。
・自己治癒力を高めることができるすぐれものです
・中医学ーーー根本治療を目指す医学
中医学 = 中国に古くから伝わる伝統医学
本来の体質と今の「気」の状態を加味して治療法
を考える → 根本治療を目指す!
・患者さんの今の状態に合うように、さまざまな
生薬を組み合わせて処方
・副作用がほとんどなく、自己治癒力(気)を高め
ることができる!
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本書をサマリーしている内に、あれも書きたい、こ
れも書きたいという気分になりました。
同時に、今更ながら「薬は毒である」という著者の
主張が、益々ショッキングに思えてきました。
我々は薬を飲みながら寿命を縮めてきたのでしょう
か。実際は平均寿命は伸びてるじゃないか!
それと、製薬会社が諸悪の根源みたいな主張は、
ちょっと言い過ぎじゃないのか・・・・・
製薬企業を中核とするグループ(勤務会社は製薬
会社ではありませんが)にいた私としては、少々
違和感を持ちました。
しかし「9割の薬は必要ない」という著者の主張
からすれば、莫大なカネを投入して、新薬開発と
いう大バクチをしている製薬会社の存在を疑問に
感じても仕方ないのかもしれません。
また、中医学こそが根本治療を目指すとなれば、
西洋医学っていったい何なんだと、素人なりの
疑問が湧いてしまいました。
「納豆+春ウコンの粉+ゴーヤの粉」をほぼ毎日
のように食している私は、そのうち健康講演家に
でもなりましょうかね (笑)
アモリ通信の読者で、私の友人は、「毎朝の大根
おろし」こそが健康の秘訣とのこと。
なるほど、ものぐさな私は、大根を「する」のが
面倒なので、ミキサーで「大根ジュース」を作っ
て飲んでみようかと思案中です (笑)
何はともあれ「”薬を常用する”ということは、
基本的に回避すべきである」ということは間違い
ないことであろうと再認識しました。
事実、前立腺関連の錠剤を1/2→1/4、に減らして
時間をかけて離脱することに取り組み中です。
自身の高齢化が進むのと同時に、お世話になる薬
が増えそうですが、今回のメルマガの内容をしっ
かりと脳ミソにインプットし続けておこうと思い
ます(^^♪
福島さんは「薬は毒である」という考え方
を受け入れられますか。
もし、現在毎日服用している薬があるとすれば、
それを止めてしまおうという気持ちになることが
できるでしょうか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
福島さんの幸運な日々を祈念します。
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最新配信版:第23弾:経済学の2つの大罪:全10話(222~231)
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2018年度配信版:全51話 (141~191)
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2017年度配信版:全51話 (90~140)
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2016年度配信版:全51話:(39~89)
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2015年度配信版:全38話:(1~38)
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