【アモリ通信２３６：痛風】　　　20191106　

福島清隆　さん

こんにちは。

キャッシュフローコーチ　＆
　　　リスクマネージャーの福島清隆です。

本日のテーマは「痛風」です。

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　今回は、個人的日記のようなメルマガです。

　そんなアンタの日記みたいなものを読んでも
　仕方ない。
　という方は、スルーして下さい　（苦笑＆汗）

　痛風予備軍の方には、いくらかでも役に立つ
　カモしれません　　　（苦笑×2）

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「毒をためない体」「薬のいらない体」という
内容のメルマガを発信している私ですが・・・

9月の3連休の初日から約10日間＋αの「実録」
です。

・9月21日（土）　
　朝起床すると何故か左足首痛を自覚。
　歩けないほどではないので、いつもの早朝ウォー
　クに出た。　が、ビッコ引きながら、ちょっと
　マズイと思って時間を半分で切り上げて帰宅。
　昨日、BSでラグビーのロシア戦の録画を見ていた
　が、その後、夜中に足をどこかにぶつけたかな？
　そんな記憶ないし。

　昼前には症状が悪化し、更に歩きにくくなり、
　今日は外出を自重する・諦める。

　午後から外出の予定があったのだが、関係者に、
　fbのメッセージで連絡して「ゴメンナサイ」

・22日（日）
　昨日、症状が悪化する一方だったので、日曜だっ
　たが、近所のT洲会病院の緊急コーナーに行き、
　何の処方もせず、とにかくギブスと松葉杖のお世
　話になる。
　ドクターから月曜日には改めて整形外科へ行くよ
　うにと言われる。（若い医者だった。そりゃそう
　だ、あれ、インターンの学生かな？？？）

　その日の夕方、ギブスを外してみると、左足首
　からつま先まで、「しっかり腫れてきていた」
　痛みも少し酷くなり、左足で立とうとすると激痛

・23日（月:祭日）
　湿布薬を患部に貼り付けていたが、痛みの改善は
　なく、何だかんだで歩行不能状態に。
　家の中を「四つん這いor片足ケンケン歩き」しか
　出来ない状態に。正に悲惨な状況。
　体全体は元気なのだが、これじゃ問題ない右足や
　転倒で他を痛めたり、車いす生活になったら、ど
　うするんだよ・・・と、マイナス思考が断然優位
　になる。　ああ、これは疲労骨折カモ。立ってら
　れないんだし。

　24日の昼と夕方には、大切な予定があるのだが
　あと数時間で「劇的に」改善するとは思えず、
　松葉杖で長距離を歩くのも現実的でないと判断し
　関係者にfbのメッセージやLINEで
　　「ゴメンナサイ」　　（これもホント残念）

・24日（火）
　朝から以前から予約していた前立腺関係のPSA血
　液検査へ行く。（この日はカミサンの介護付き）
　この方面の話は、既に私は自称「ベテラン」なの
　で、ここでは割愛　（笑）
　いつもの薬を貰って（しかし、これはもう飲まな
　いぞ、と心に誓い？）また半年後の予約を入れる

　その後、まだ午前中だったので、近所の整形外科
　へ（やっと！！）行く。
　何だかんだと、状況や症状を説明したが、やはり
　専門家は違う。足を見て、ひと言

　　　　　「痛風です」

　がぁ～～～ん。「オレにはそんなの関係ねぇ」と
　思ってたのに・・・内心驚いたが、しかし、
　どっかで「骨折じゃないんだ」という安堵感も
　あったカモ。

　医者から、ロキソプロフェンNa錠60mg「サワイ」
　とレパミピド錠100㎎「オーツカ」なるものを、
　処方される。前者は炎症・痛み止め、後者は胃の
　粘膜保護。

　朝昼晩、一日3回3日分の専門薬をこの時点で初め
　てゲット。

　松葉杖なしでは歩けない状態だったが、最初の1
　回目を飲んだだけで、「とりあえず立てる」状態
　になる。　　感動！！！

　その後、2，3回飲むと、「ヨロヨロ歩き」まで
　劇的復活！！！　　　感動！感動！感動！
　あの四つん這い、片足ケンケン歩きしかできない
　極めて悲惨な状態からすると、正に別世界。

・25日（水）　26日（木）
　この両日は、どうしてもクリアーしておきたい
　仕事と自己啓発あり。
　幸い、車を運転し。、松葉杖なしで、ゆっくり
　ビッコ引きながら歩ける状態まで回復出来てい
　たので、この2日間はなんとかノルマをクリアー
　できた。　ヨカッタ。本当にヨカッタ(^^♪

・27日（金）
　24日にきちんと受診した整形外科にこの日の10時
　に予約を入れてあった。
　自宅から約500 OR 600ⅿだろうか。
　普通なら、現在ウォーキングマンで1日1万歩が
　最低ノルマの私は、両足ヨロヨロ歩きで行こうか
　と思ったが、やはりまだちょっと無理だった。
　引き返して車で行った。

　24日には、ちょっと事情があって、ドクターが
　処方を自重していた「プレドニン5㎎:1回2錠」
　なるものを1日1回（朝食後）4日分処方される。
　従来の薬にプラスして。
　（27日だけは夕食後も飲むようにと）

・28日（土）
　まだ万全ではなく、痛みも少し残ってるが、朝
　から「ヨロヨロ歩き」ではなく「ちょっとソコ
　ソコ歩き」ができるまで更に「劇的」に回復。

・29日（日）
　左足の腫れもかなりひき、正常な状態まであと
　一歩といった感じ。かなり普通に歩ける状態ま
　で復活。薬は1日（火）の昼の分まであるが、
　そこまで飲む必要はないかもしれない。
　明日（30日10時）の整形外科での受診を楽しみ
　にしておこう。

・30日（月）
　まだ少し腫れは残るが、普通にジョギングシュ
　ーズを履いて整形外科へ。これまでの薬とは違
　い、軽い？　薬を約10日間処方。
　1週間飲んで、状況次第では飲まなくていいと。
　しかし、その後、「一生、尿酸値を下げる薬を
　飲みましょう。腎盂炎にならないように」
　
　おいおい、なんなんだよそれは・・・・
　薬は長期に飲むようにはしないと決めてるのに

・10月2日（水）
　昨日は通常のビジネスシューズを履いて歩ける
　までに回復。若干、親指の付け根に少しだけ痛
　みが残る程度で、歩行には問題なし。
　これまで飲み続けていた1日3回の薬に変わって
　上記のセレコックス錠100㎎（痛みや炎症を抑え
　る薬）とガスロンN・OD錠2㎎（胃の粘膜を保護
　）を1日2回錠ずつ、朝夕2回のものを飲み始め
　る。これまでよりは弱い薬になったのであろう。
　1週間飲んで状況次第で止めよう。
　次の診察は10月7日（月）だ。
　
・10月7日（月）
　完全ではないが、足の腫れもひき、ほぼ普通に
　歩けるようになったので、薬の服用を中止した。　
　整形外科で今度は、アロブリノール錠100㎎
　「サワイ」なるものを処方される。
　いよいよ尿酸値を下げる薬だ。

　さて、この薬をいつまで「素直に」飲み続けた
　らいいものか、自分としては結構難問だ。

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今回、「ある日突然」の災難から、約10日間で
ほぼ復活することができました。

一時は、家では四つん這いでしか動けなくなり、
このままもう片方の足を痛めたら外出は車いすかと
「厳しい気持ち」になりました。

人間、自分が体験して初めて、そういう状況の人
の気持ちが分かるものなのでしょうね。

それに、専門的な薬は継続して長期間飲むもので
はないと、今では信じて疑わないのですが、体が
異常な状態のときは、素直に服用すべしと、何の
躊躇いもなくそう思いました。
（もっとも、状況によっては、ドクターがどんな
薬を出すか、悩ましいことにはなりますが・・）

私は人間ドックで、「尿酸値」がギリギリ高いの
で、これはしっかりマークしとくべきでした。

また、以前からプリン体が高いという指摘もあり
ました。

整形外科のドクターに食生活の改善を聞こうとし
たら、「体質です」と簡単に却下（トホホ：涙）

しかし、彼が言うには、「プリン体は外から入っ
てくるものが「１」としたら体内で作られるもの
が「５」です。あまり気にすることはありません

何じゃらホイホイ？？？？？

結論

　若き清隆クンは日頃から「オレは普通の65歳
より若いんだ。今まで大病もしたことないし。
　いつも食欲旺盛だし・・・・・」
という「アホな思い上がり」があった。
（カミさんに、しっかり怒られた・・・汗）

　しかし、これからは、自宅での夕食の度々の
バカ食い。夜遅く帰宅してからの2度食い。度々
の間食は止めよう。基本的に「腹八分目」をしっか
り守ろう。　と。ココロに堅く決めました！！！

食生活の内容や、時々飲用する気に入ったサプリ
や、なんとプリン体は高いらしいけれども、
私の元気の源とシンジコンデル！！
「納豆＋春ウコンの粉＋ゴーヤの粉」はこれまで
通り、継続しようと思ってます。

もともと、家ではアルコールは、たまに350㎎の
缶ビール（発泡酒：プリン体ゼロ）を飲むくらい
です。外ではこれまで通り、ビールをジョッキ
1杯までは飲みます。

もし飲み会が2日続いたら、3日目は完全断酒を
厳守しよう・・・カナ？

一番は「腹八分目の徹底と適度な運動です」

これで「101歳ピンピンコロリ」確定です。(^^♪

といいたいのですが、果たして医者の処方する薬
を、生涯飲み続けていいものか。

難問です？？？？？

福島さんは「痛風」をご経験されたことは
ありますか。あるいは予備軍でしょうか？。もし、
尿酸値が高めなら気を付けた方がいいと思います。

今回のメルマガ、いくらかでもお役に立ったでしょ
うか。

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

福島さんの幸運な日々を祈念します。

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