福島清隆 さん
こんにちは。
キャッシュフローコーチ &
リスクマネージャーの福島清隆です。
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新型コロナウイルスで世の中が大変な状況にある
現在。
アモリ通信を通常通り水曜日午前11時3分に自動
配信していいものか躊躇する気持ちがありますが
これまで通り、継続させていただきます。
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本日のテーマは「免疫力」です。
この原稿を初めに仕込んでるのは2020年2月29日
です。
新型コロナウイルスの日本国内への感染を最小限
に抑えるべく、マスコミはもちろん、どこもかし
こも過熱状態、緊張状態が続いています。
2月末から3月中に予定されている諸々の会合他が
ほとんど中止、中止、中止・・・・・
このメールが自動配信されるの4月29日には状況が
沈静化されてあることを願うばかりです。
それまでに、この原稿を何度か「修正」すること
があるかどうか。
3月、4月になっても状況が改善されないようでは、
日本経済どころか世界経済もとんでもないことに
なり、5月末に予定されているらしい、東京五輪
の開催か中止かの判断も一気に厳しいものになっ
てしまいます。
2月末現在、既に日本も海外も株価はかなり下がっ
てます。 復活を信じたいのですが・・・
このメールが配信される頃には、
「ああ、大変だったね・・・」くらいの状況にな
っていることを願うのみです。
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で、配信前(4/28)に原稿を見直し・・・・・汗
何と緊急事態宣言が全国に。
5月6日に解除されるかどうか、かなり疑問も感じ
る状況です。個人的に。
知名度の高い方々が突然、亡くなったり。
東京オリンピックも1年延期が決まったものの、
最近ではその可能性すら疑問視されています。
一方では、まだまだ危機感が薄い人もいたり。
このコロナ禍は当初の予想より、長引きそうです。
経済、医療体制他。今以上に崩壊しないことを、
ただただ願ってます。
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そんな状況の中、今回は「免疫力」について考え
てみることにしました。
10回に1回を見込んでいる「健康路線」といえなく
もないのですが、今回は、いつものように何某か
の文献を纏めるというのではなく、ネットからの
情報と、私の思いを記載してみようと思います。
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新型コロナウイルスについての情報は、多くの方々
が関心を持っておられるので、情報過多の今の時代
ここで云々を繰り返すのは程々にておきます。
まだまだ、これといったワクチンがなく、最近は
感染経路が分らない「陽性」の人が出てきているし
おまけに、「陽性」から「陰性」になった人が再び
「陽性」になったという報道までされています。
3月2日から大半の小中高が春休みまで臨時休校に
なるのでしょうか。大変なことですこれは・・・
ただ、ここは少し冷静になって、通常のインフルエ
ンザは今年はどうなっているのだろうと、調べてみ
ました。
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【2020年第7週】新型肺炎と暖冬が影響、猛威ふる
わぬ今年のインフルエンザ
https://1lejend.com/c/EgVX/lj06/VZ3Wz/
・国立感染症研究所が2月21日に更新したインフル
エンザの流行マップによると、2020年第7週
(2月10日~2月16日)の患者報告数は3万7198人。
定点当たりの報告数は7.49で前週の9.04から減少
した。
・東京都感染症情報センターが2月19日に発表した
「インフルエンザの流行状況」でも、2020年第7週
(2月10日~2月16日)は前週から患者数が激減。
例年は1月下旬~2月上旬にかけてピークを迎える
が、今年は年明けから12月を下回る数値で推移し
た。暖冬が影響したほか、新型肺炎を警戒して、
うがい、手洗いやマスクの着用などの予防を行う
人が多かったことが、インフルエンザ対策にもつ
ながったようだ。
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日本での「インフルエンザ」死亡者数は?
(「新型コロナウイルス」で考えること)
https://1lejend.com/c/EgVd/lj06/VZ3Wz/
・毎年、予防接種を受けることをおすすめしますが
そうでない場合は流行のシーズンには人混みを避
ける こと、そして「安静」「水分補給」
「免疫力UP」が大事になってきます。
・日本でのインフルエンザ死亡者数
インフルエンザによる死亡については、直接の
原因がインフルエンザではなく間接的原因で亡く
なる方も多くいらっしゃいます。例えば、高齢者
で免疫力が著しく低い方であったり、他の疾患を
患っている方などです。したがって、日本におけ
るインフルエンザ起因の死亡者数は一概に論じる
ことはできません。ある説によると、(年によっ
ても異なりますが) 毎年1,000〜3,000人くらいが
亡くなっているとも言われています。間接的な
要因まで含めると、多い年には1万人を超えの年
も。
・まとめ
2020年2月時点でのアメリカにおけるインフルエン
ザ死亡者数はすでに12000人を超えています。
この数字を多いと捉えるか少ないと捉えるかは
解釈次第ですが、日本のおよそ3倍の人口を持つ
アメリカで12000人とすると、日本では4000人い
ても不思議ではありません。若干なりとも日本の
方が少ないのは、「国民皆保険」制度があるから
なのかもしれません。
2020年に話題を集めている
「新型コロナウイルス」(中国湖北省武漢発) は、
人類にとって免疫がないため広範囲に広がるおそ
れが大きいのですが、致死率はそれほど大きくは
ないといえそうです。ただ、免疫がないので感染
者数が非常に多くなり、致死率は低くとも死亡者
数の絶対数はかなりの値となる可能性もあります
季節性のインフルエンザでも、多いときには
1万人以上の死亡者数 (日本国内:併発した肺炎
等による死亡を含む) となっていますので、感染
が広がればそれ以上の死亡者数となってもおかし
くはありません。ちなみに「スペインかぜ」も、
弱毒性が流行の途中で変化したタイプだったので
今回も注意が必要です。
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長々とああだこうだと書いても仕方ないのですが、
要は、インフルエンザにせよ、新型コロナウイルス
にせよ、感染者と濃厚接触をしても、感染する人と
しない人に分かれているのではないか。
その違いは、正に本人の「免疫力」の違いでは
ないのか。
なぜマスコミの報道では、もっと免疫力を高めま
しょう、みたいな報道がなされないのか。
多分、それを言い出すと特定の商品他の宣伝活動
に繋がる関係もあるからだろうか。
そんなこと、当たり前すぎて言うに及ばずなのだろ
うか・・・
免疫力は何かを飲んで、何かをやって一日やそこい
らで変るものじゃないですよ・・・とか
うがい、手洗い、マスク着用の徹底を。
もちろんそれが大切なことは重々承知しているつも
りですが、もっと大切なことが後回しになってるの
では。
私は素朴に単純にそういう疑問を持ってます。
医療関係者ならどういう見解を示されるのでしょう
で、月並みですが、免疫力を高めるために実際に
心掛け取り組む事。
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免疫力強化のススメ
https://1lejend.com/c/EgZS/lj06/VZ3Wz/
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結局、これもいろいろあり過ぎて、ゆっくり
読んでください。 それに尽きます(苦笑&汗)
免疫力をアップさせる方法をご紹介!
実は免疫力を高める方法はこれだけある!
食事・運動・睡眠・呼吸・笑う・体温調節・
爪もみ・ツボ押し・抗生物質を使用しない
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実のところ、今回のテーマは「ビタミンC」に
しようかと考えていました。
で、「ビタミンCさえ飲んでれば・・・」など
と素人の思い込みでヌケヌケと原稿を仕込もう
かと思っていたのですが、ネットでちょっと調
べただけで、思い留まりました(汗;;)
私自身は、沖縄産のシークワァーサージュース
を原液を薄めながら毎日飲んでるし、他には、
納豆に春ウコンの粉を小さじスプーン半分くら
い混ぜて食べてるし・・・だから元気なんだよ
・・・自分は免疫力が高いから、そうそう簡単
に風邪なんかひかないんだよ。
ひきそうになったら、すぐ寝るようにしてるし
素人の思い込みは恐いものです、否、当たって
たりして。
(で、調子に乗ってると、しっかり何かに襲われ
ます・・・💦💦💦)
大変な状況なのに、なんかお気楽なメルマガにな
ってしまってるような (汗)
これを書いてる最中も、来週の某例会の予定がキ
ャンセルされたという連絡が入りました。
これじゃ消費も伸びようがないですね。
とにかく、皆さん、免疫力の向上にいつも以上に
気を使って、この難局を乗り切りましょう!!!
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さて、4月29日にこのメルマガは過去の話しっぽ
くなってるでしょうか・・・・・
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配信前に前半で追加の書き込みをした通りです。
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福島さんは、風邪をひかない為、病気に
ならない為、健康維持の為に「日頃から免疫力
を高めておこう」という意識がおありでしょうか
そうであれば、具体的に何をなされているのでし
ょうか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
福島さんの幸運な日々を祈念します。
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