福島清隆 さん
こんにちは。
SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。
本日のテーマは「コロナウイルス」です。
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河添恵子の 国際情報アナライズ
2020年3月号
衝撃 コロナウイルス特集 〜
バイオテロで中国共産党は 破滅の道を歩む
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このメルマガがアップされる7月1日は、いったい
どういう状況になっていることでしょう。
(この原稿を最初に仕込んでいるのは5月2日です)
まさか、緊急事態宣言がまだまだ継続中などという
ことはあってほしくないものです。
今回は、気の重くなる話題ですが、「河添恵子」
女史が発信されている情報のごく一部を御紹介しま
す。その前に、河添恵子とは?
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河添 恵子(かわそえ けいこ、1963年 - )は、
日本のノンフィクション作家。
株式会社ケイ・ユニバーサルプランニング代表取締
役。新しい歴史教科書をつくる会理事。
千葉県松戸市生まれ。幼少期を福岡市、東京都、
名古屋市、愛知県春日井市等で過ごした。
愛知県立千種高等学校を経て、名古屋市立女子短期
大学(現在の名古屋市立大学)を卒業。
1986年(昭和61年)から中華人民共和国に留学、
同年秋からは北京外国語学院、翌1987年(
昭和62年)からは大連の遼寧師範大学で学んだ。
帰国後の1993年(平成5年)、リサーチや取材・編集
・制作業務を主業務とする
2007年(平成19年)以降、『産経新聞』『正論』
『WiLL』『テーミス』などで中国の脅威を主張する
ようになった。また、日本における脱原発の動きに
対し、原子力技術者の頭脳流出で中国・韓国を利す
る、核兵器開発の可能性を捨てることになるなど、
日本の国益に反する行為に当たるとして反対の立場
を取っている。
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目次
1 新型コロナウイルス
中国政府の隠蔽でパンデミック
2 台湾の素早い対応とその背景
3 コロナウイルスは天然か人工なのか
4 目に見えない戦争が水面下で加速
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(オープニング)
・2月3日、WSJ(ウォールストリート・ジャーナ
ル)が、2月3日の記事で China Is the Real
Sick Manof Asia=「中国はアジアの病人」と
紹介した。
・中国は世界のサプライチェーンとして様々な物
を生産して来たが、新型コロナウイルスによっ
て、世界はサプライチェーンを中国から変更
する流れになっている。
・それを、“de-Sinicize”(=脱中国化)と表現
している。
・もう一つは、「中国の金融市場は中国の野生動物
市場より長期的に危険である」という記事。当初
新型コロナウイルスは、海鮮市場(動物市場)か
ら発症したと報道されていた。
それも危険だが、長期的に見て、中国の金融市場
の方が、もっと危険である。
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1 新型コロナウイルス
中国政府の隠蔽でパンデミック
・最初の感染者は、2019年12月1日と言われている。
・そこから1月前半に、武漢から北京に伝わったと
言われている。
・河添恵子は、『夕刊フジ』の中で、「中国政府が
米国に先に伝えた」「米国はもうすでに1月3日に
知っていたのに、武漢市民は1月20日にようやく
知ったのだ」という怒りの声があったことを紹介
した。
・武漢は一応封鎖されたが、それは、1月20日以降
である。
・そのころ問題視されたのは、12月の前半から、
1月の中旬・下旬(習近平国家主席が世界に対し
て言った時)までに、武漢から中国全土そして、
日本も含めて世界中で500万人ぐらいが移動して
いる事である。
・500万人の移動先は、北京、上海、重慶や成都
などの大都市。そして、日本、米国にも行ってい
るという状況の中で、武漢のコロナウイルスの
保菌者は、中国全土、そして世界に広がっていっ
た。
●信用できない中国政府発表の感染者数と死者数
●中国の当局発表と世界の専門家による試算と大き
く異なる感染者数と死者数 武漢市湖北航天医院
の医師 ⇒ 湖北省での感染者数は10万人超
(1月25日頃)
中国当局の発表 ⇒ 感染者は4,500人超
死者は106人(1月28日時点)
この決死の覚悟で情報を出した医師は、行方不明
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2 台湾の素早い対応とその背景
●初動が早かった台湾と北朝鮮
● 新型コロナウイルスが、中国武漢から発生して、
「大変だ」と気付く前から、初動が早かったのは、
台湾と北朝鮮。
●台湾は、SARSの経験がある。
北朝鮮は、生物兵器の研究が進んでいる。
●1月15日、蔡英文総統が総統選で、再登板が決ま
った後の、BBCのインタビューで以下のように答
えている。 「戦争がいつ起きるか、その可能
性は排除できない。だから、臨戦態勢で有事に備
えなければならない」。これは、「5Gや今年から
のことではないか」と、思っていたが、「生物兵
器に関しても、台湾は備えていたの ではないか」
と思った。
・現蔡英文政権には、2003年SARS時に対策を行った
人が多くいる。
・台湾は本当にしっかりと対策ができる人が就いて
いる。
・台湾は非常にシステマティックに、水際で防ぐと
いうことを実施している。
●ダイヤモンド・プリンセス号に関する知られざ
る話
・武漢の政府の幹部の子供達は、12月の早い段階か
ら、「武漢にSARS以上のものがある」と、分かっ
ていた。 そのような中、「幹部の子供達を、
香港経由で逃がした」という話がある。
香港から世界に逃げる時に、お金で香港パスポ
ートを買うのが、よくあるパターン。この香港
パスポートを持って、一部分が、ダイヤモンド・
プリンセスに乗船したということ。
● 政府幹部の子供達の中に保菌者か、ウイルスに
感染していた人が相当数いたのではないか。
そういった形で、 乗客だけではなく、偽りの
乗組員として、「香港から、香港のパスポートを
持っている武漢人が大量に乗り込 んだ為、この
船の中で大量の感染者が増えてしまった」という
説がある。
●この説が正しいかどうかは、分からないが、少な
くとも武漢の政府の幹部の子供達が武漢から早く
逃げていくというのはあり得る話である。
「12月の上旬か中旬か少なくとも1月のお正月前
後には、もう香港に逃げていた可能性は高い」
と考えて良い。その後、飛行機や他の方法で世界
に逃げたのではないか。
●中国と台湾の2つの国の対応の違いがこれだけの
結果の違いとなってしまった。
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3 コロナウイルスは天然か人工なのか
●武漢は昔から毒の研究のメッカだった。
●「中国科学院武漢病毒研究所」 同研究所には、
SARS(重症急性呼吸器症候群)や、エボラ出
血熱といった危険な病原体を研究するために
指定された、中国で唯一の研究室「武漢P4研
究室」がある.
●河添恵子自身は、2007年の12月に出した『中国
人とは愛を語れない!』という本の第1章「ゲテ
モノ食い の中国人」の中で、広東省にある動物
市場の話を最初の2ページ目に書いている。
そこにはハクビシンやクジャクもいた。出刃包丁
を持っている人たちが、「これ」と言うとそれを
料理して食べさせてくれる。
●武漢にもそういう場所があることは十分想像が
付く。従って、殺処分すべきものが市場で転売さ
れた可能性はある。
●そういった中、日本は「武漢で病毒の研究だけで
はなく、生物兵器までつくっていた」ということ
について、 テレビメディアは死んでも言わない。
日本はタブー視している。
●台湾や欧米の有識者は、全くタブーがなく、
それについて相当数言われている。
「自然発生的なウイルスではない。人工的なウイル
スの可能性は高い」という推測が、YouTubeなど
で散見される。
●米国の疾病コントロールセンターが、中国政府に
「伝染病の専門家を武漢に送る」と言っていたが、
中国は 無視した。それについて台湾のメディアは
「専門家が武漢に入ったら、天然のコロナウイルス
か否かがバレるからだ」と言った。
●陳薇氏は人民解放軍で、アフリカでエボラウイル
スを研究した才女。それについて、台湾の有識者
は「真相を調べるなら医学の専門家をそこに送る
べきだが、中国で最も優れた生物兵器の専門家を
そこのP4研究室に 送り込んだということは、病
原の発生場所が武漢のP4研究室だったからではな
いか」と書いている。
● 「生物化学兵器」という言葉があるが、「生物
兵器」と「化学兵器」は別である。
● 「毒素兵器:toxin weapon」という言葉がある。
これは、最近出てきたもので、生物兵器と化学
兵器の中間的な存在で、天然毒を使って生物兵器
にしたもの。
「今回の新型コロナウイルスは、生物兵器ではな
く毒素兵器の可能性がある」と言った方が正しい
かもしれ ない。
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4 目に見えない戦争が水面下で加速
●去年報じられたニュース
感染症やウイルスを専門とするカナダのマニトバ
州にある国立微生物研究所(NML)に所属する
著名なウイルス学者の邱香果と、夫で研究者の成
克定が、昨年3月末に、エボラ出血熱の生ウイル
ス他、感染力が強 く致死率の高いウイルスや病
原体などを北京へ密輸。この容疑により、中国人
夫妻とマニトバ大学の中国人留学生一人が、カナ
ダ警察に連行され、NMLからも追放処分となり
同大学の客員教授の身分も剝奪された。
●邱香果氏は一流のウイルス学者 成克定氏はコロ
ナウイルスの研究者
●妻の邱(きゅう)氏は、一番高いレベルの病原菌
にアクセスできる権限を持っていたと言われてい
る
●北京に送ったものが武漢に行ったのではないか?
と、推測している人が、カナダを含めて世界にた
くさんいる。
●中国がもともとつくっていたのではなく、盗んだ
ということになる。
●『海洋生物毒素学』
●アンソニー・トゥー教授が、『海洋生物毒素学』
を紹介 中国人民解放軍の海軍が編纂したこの本
には、新しい毒ガスの理想的な条件が示されて
いる
①毒性が高いこと
②作用が迅速であること
③毒の作用が特殊であること
④検出されにくいこと
⑤防御が難しいこと
⑥治療が難しいこと
⑦作るのが簡単なこと
●一番敵側に持ってほしくない毒の特徴が全部集
まっている。 これを軍が書いているのである。
●生物兵器ではないという意見
●ティム・トレバン氏 (米国メリーランド州
バイオセキュリティコンサルティング所長)
「今回の武漢での実験は生物兵器とは関係がない」
と、断定的な意見。生物兵器として危険な病原体
を培養するとすれば、つくる側は前もってワクチ
ンや抗毒剤、解毒剤を大量に用意しなければなら
ないそれが ないのだから今回は生物兵器ではな
い」と主張。
● 反論
● カナダか他から盗んだものを「いろいろな組み
換えをしている段階で、不慮の事故により漏れて
しまった ことでパンデミックが起きている」
と言っている専門家が世界には多数いる。
従って、解毒剤が無くても納得できる。
● 伝えない日本のマスメディア
● 伝ない日本のマスメディアは、とても問題であ
る。
● 河添恵子は、誰が何を言ったのか、それを断言
したのか、「可能性」と言ったのか、「かもし
れない」と言ったのか、など、いろいろなこと
を鑑みながら書いたり話したりしている。
● 今、マスメディアは、少なくとも中国が生物化
学兵器をつくっていた武漢P4研究所というとこ
ろが注目されているということは伝えていない
メディアとして、どちら側についているのか?
と、いえば、「完璧に中国共産党政府に付いて
いる」と、言わざるを得ない。
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かなり多くの記事があるのですが、その中の一部を
抜粋しました。
コロナウイルスが中国の武漢の研究所から漏れたも
のかどうか、生物兵器なのか、一種の事故なのか、
真実は明らかではありませんが、いずれにせよ
厄介な話です。
ついでに、いつものように言わなきゃいいのに、
ふと思うこと。オフィシャルな場では決して言いま
せん (汗)
そもそも、地球上に現在70数億の人口でしょうか。
多すぎるのでしょう。
食料危機、環境破壊、自然災害を回避するには、
長期的に地球の人口を抑制すべきではないのか。
日本や先進国は少子高齢化かもしれないけれども
世界的には、地球の人口は100億に向かってるとか
SDGsとか言ってても、間に合わないのでは。
科学技術の発達で乗り切れる・・・果たして?
かといって、建物他、ハードを破壊し、人の恨み
で人間関係、国際関係も破壊してしまう「戦争」
で人口抑制という訳にもいくまい。
となると、ウイルスをばらまいて、人口を削減する
か。
人生100年時代などというけれども、健康で元気な
高齢者ならそれでいいが、そうでない人は、さっさ
と・・・・・・・
世界の黒幕の悪しき爺婆がそれを目論でるんだよ。
オイオイ ナニ ガキ ノ タワゴト ヲ イッテ ルンダ ・・・・
こんなコメンテーターだったら、大バッシングを受
けて、表舞台からさっさと消えてなくなることだろ
うな (ヤバヤバ::::)
今のコロナ禍は、ミサイルや空襲を受ける恐怖(そう
いう経験はありませんが)による社会の混乱からする
とかなりマシです。
時間をかけて、地球が、人類が生きのびるために、
コロナ禍が収まっても、またいつか、何某かのウイル
スが世界を震撼させていき、その繰り返しで、新たな
社会的価値観や秩序も構築され、結果的に人口増加も
抑制され、美しく平和な地球が戻ってくるのではない
か。 果たして???
地球の適正人口を50億としても、国別の人口配分を
どうするんだよ・・・・・
ナニ イッテン ダ コノ 爺さん
福島さんは、コロナウイルスは生物兵器である
という説をどう思われますか。
また、今後も、ウイルスの発生で世界が混乱することが
あると思いますか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
福島さんの幸運な日々を祈念します。
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