【アモリ通信269:コロナウィルス】  200701


福島清隆 さん

こんにちは。

SILアカデミー  1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。
本日のテーマは「コロナウイルス」です。
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河添恵子の 国際情報アナライズ
      2020年3月号
衝撃 コロナウイルス特集 〜
バイオテロで中国共産党は 破滅の道を歩む

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このメルマガがアップされる7月1日は、いったい
どういう状況になっていることでしょう。
(この原稿を最初に仕込んでいるのは5月2日です)
まさか、緊急事態宣言がまだまだ継続中などという
ことはあってほしくないものです。
今回は、気の重くなる話題ですが、「河添恵子」
女史が発信されている情報のごく一部を御紹介しま
す。その前に、河添恵子とは?
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河添 恵子(かわそえ けいこ、1963年 - )は、
日本のノンフィクション作家。
株式会社ケイ・ユニバーサルプランニング代表取締
役。新しい歴史教科書をつくる会理事。
千葉県松戸市生まれ。幼少期を福岡市、東京都、
名古屋市、愛知県春日井市等で過ごした。
愛知県立千種高等学校を経て、名古屋市立女子短期
大学(現在の名古屋市立大学)を卒業。
1986年(昭和61年)から中華人民共和国に留学、
同年秋からは北京外国語学院、翌1987年(
昭和62年)からは大連の遼寧師範大学で学んだ。
帰国後の1993年(平成5年)、リサーチや取材・編集
・制作業務を主業務とする
2007年(平成19年)以降、『産経新聞』『正論』
『WiLL』『テーミス』などで中国の脅威を主張する
ようになった。また、日本における脱原発の動きに
対し、原子力技術者の頭脳流出で中国・韓国を利す
る、核兵器開発の可能性を捨てることになるなど、
日本の国益に反する行為に当たるとして反対の立場
を取っている。
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             目次
1  新型コロナウイルス
   中国政府の隠蔽でパンデミック
2 台湾の素早い対応とその背景 
3 コロナウイルスは天然か人工なのか 
4 目に見えない戦争が水面下で加速
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(オープニング)
・2月3日、WSJ(ウォールストリート・ジャーナ
 ル)が、2月3日の記事で China Is the Real
  Sick Manof Asia=「中国はアジアの病人」と
 紹介した。 
・中国は世界のサプライチェーンとして様々な物
 を生産して来たが、新型コロナウイルスによっ
 て、世界はサプライチェーンを中国から変更
 する流れになっている。
・それを、“de-Sinicize”(=脱中国化)と表現
 している。 
・もう一つは、「中国の金融市場は中国の野生動物
 市場より長期的に危険である」という記事。当初
 新型コロナウイルスは、海鮮市場(動物市場)か
 ら発症したと報道されていた。
 それも危険だが、長期的に見て、中国の金融市場
 の方が、もっと危険である。
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1  新型コロナウイルス
   中国政府の隠蔽でパンデミック
・最初の感染者は、2019年12月1日と言われている。
・そこから1月前半に、武漢から北京に伝わったと
 言われている。
・河添恵子は、『夕刊フジ』の中で、「中国政府が
 米国に先に伝えた」「米国はもうすでに1月3日に
 知っていたのに、武漢市民は1月20日にようやく
 知ったのだ」という怒りの声があったことを紹介
 した。
・武漢は一応封鎖されたが、それは、1月20日以降
 である。
・そのころ問題視されたのは、12月の前半から、
 1月の中旬・下旬(習近平国家主席が世界に対し
 て言った時)までに、武漢から中国全土そして、
 日本も含めて世界中で500万人ぐらいが移動して
 いる事である。
・500万人の移動先は、北京、上海、重慶や成都
 などの大都市。そして、日本、米国にも行ってい
 るという状況の中で、武漢のコロナウイルスの
 保菌者は、中国全土、そして世界に広がっていっ
 た。
●信用できない中国政府発表の感染者数と死者数 
●中国の当局発表と世界の専門家による試算と大き
 く異なる感染者数と死者数 武漢市湖北航天医院
 の医師 ⇒ 湖北省での感染者数は10万人超
 (1月25日頃)   
 中国当局の発表  ⇒ 感染者は4,500人超 
 死者は106人(1月28日時点)  
 この決死の覚悟で情報を出した医師は、行方不明 
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2 台湾の素早い対応とその背景 
●初動が早かった台湾と北朝鮮
● 新型コロナウイルスが、中国武漢から発生して、
「大変だ」と気付く前から、初動が早かったのは、
 台湾と北朝鮮。
●台湾は、SARSの経験がある。 
  北朝鮮は、生物兵器の研究が進んでいる。 
●1月15日、蔡英文総統が総統選で、再登板が決ま
 った後の、BBCのインタビューで以下のように答
 えている。  「戦争がいつ起きるか、その可能
 性は排除できない。だから、臨戦態勢で有事に備
 えなければならない」。これは、「5Gや今年から
 のことではないか」と、思っていたが、「生物兵
 器に関しても、台湾は備えていたの ではないか」
 と思った。
・現蔡英文政権には、2003年SARS時に対策を行った
 人が多くいる。 
・台湾は本当にしっかりと対策ができる人が就いて
 いる。 
・台湾は非常にシステマティックに、水際で防ぐと
 いうことを実施している。
●ダイヤモンド・プリンセス号に関する知られざ
 る話
・武漢の政府の幹部の子供達は、12月の早い段階か
 ら、「武漢にSARS以上のものがある」と、分かっ
 ていた。 そのような中、「幹部の子供達を、
 香港経由で逃がした」という話がある。
 香港から世界に逃げる時に、お金で香港パスポ
 ートを買うのが、よくあるパターン。この香港
 パスポートを持って、一部分が、ダイヤモンド・
 プリンセスに乗船したということ。 
● 政府幹部の子供達の中に保菌者か、ウイルスに
 感染していた人が相当数いたのではないか。
 そういった形で、 乗客だけではなく、偽りの
 乗組員として、「香港から、香港のパスポートを
 持っている武漢人が大量に乗り込 んだ為、この
 船の中で大量の感染者が増えてしまった」という
 説がある。
●この説が正しいかどうかは、分からないが、少な
 くとも武漢の政府の幹部の子供達が武漢から早く
 逃げていくというのはあり得る話である。 
 「12月の上旬か中旬か少なくとも1月のお正月前
 後には、もう香港に逃げていた可能性は高い」
 と考えて良い。その後、飛行機や他の方法で世界
 に逃げたのではないか。
●中国と台湾の2つの国の対応の違いがこれだけの
 結果の違いとなってしまった。
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3 コロナウイルスは天然か人工なのか
●武漢は昔から毒の研究のメッカだった。
●「中国科学院武漢病毒研究所」 同研究所には、
  SARS(重症急性呼吸器症候群)や、エボラ出
 血熱といった危険な病原体を研究するために 
 指定された、中国で唯一の研究室「武漢P4研
 究室」がある.
●河添恵子自身は、2007年の12月に出した『中国
 人とは愛を語れない!』という本の第1章「ゲテ
 モノ食い の中国人」の中で、広東省にある動物
 市場の話を最初の2ページ目に書いている。
 そこにはハクビシンやクジャクもいた。出刃包丁
 を持っている人たちが、「これ」と言うとそれを
 料理して食べさせてくれる。
●武漢にもそういう場所があることは十分想像が
 付く。従って、殺処分すべきものが市場で転売さ
 れた可能性はある。
●そういった中、日本は「武漢で病毒の研究だけで
 はなく、生物兵器までつくっていた」ということ
 について、 テレビメディアは死んでも言わない。
 日本はタブー視している。 
●台湾や欧米の有識者は、全くタブーがなく、
 それについて相当数言われている。  
「自然発生的なウイルスではない。人工的なウイル
 スの可能性は高い」という推測が、YouTubeなど
 で散見される。 
●米国の疾病コントロールセンターが、中国政府に
 「伝染病の専門家を武漢に送る」と言っていたが、
 中国は 無視した。それについて台湾のメディアは
「専門家が武漢に入ったら、天然のコロナウイルス
 か否かがバレるからだ」と言った。 
●陳薇氏は人民解放軍で、アフリカでエボラウイル
 スを研究した才女。それについて、台湾の有識者
 は「真相を調べるなら医学の専門家をそこに送る
 べきだが、中国で最も優れた生物兵器の専門家を
 そこのP4研究室に 送り込んだということは、病
 原の発生場所が武漢のP4研究室だったからではな
 いか」と書いている。 
● 「生物化学兵器」という言葉があるが、「生物
 兵器」と「化学兵器」は別である。
● 「毒素兵器:toxin weapon」という言葉がある。
 これは、最近出てきたもので、生物兵器と化学
 兵器の中間的な存在で、天然毒を使って生物兵器
 にしたもの。
 「今回の新型コロナウイルスは、生物兵器ではな
 く毒素兵器の可能性がある」と言った方が正しい
 かもしれ ない。 
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4 目に見えない戦争が水面下で加速

●去年報じられたニュース
 感染症やウイルスを専門とするカナダのマニトバ
 州にある国立微生物研究所(NML)に所属する
 著名なウイルス学者の邱香果と、夫で研究者の成
 克定が、昨年3月末に、エボラ出血熱の生ウイル
 ス他、感染力が強 く致死率の高いウイルスや病
 原体などを北京へ密輸。この容疑により、中国人
 夫妻とマニトバ大学の中国人留学生一人が、カナ
 ダ警察に連行され、NMLからも追放処分となり
 同大学の客員教授の身分も剝奪された。
●邱香果氏は一流のウイルス学者 成克定氏はコロ
 ナウイルスの研究者
●妻の邱(きゅう)氏は、一番高いレベルの病原菌
 にアクセスできる権限を持っていたと言われてい
 る
●北京に送ったものが武漢に行ったのではないか?
 と、推測している人が、カナダを含めて世界にた
 くさんいる。
●中国がもともとつくっていたのではなく、盗んだ
 ということになる。 
●『海洋生物毒素学』 
●アンソニー・トゥー教授が、『海洋生物毒素学』
 を紹介 中国人民解放軍の海軍が編纂したこの本
 には、新しい毒ガスの理想的な条件が示されて
 いる
 ①毒性が高いこと
 ②作用が迅速であること
 ③毒の作用が特殊であること
 ④検出されにくいこと 
 ⑤防御が難しいこと
 ⑥治療が難しいこと
 ⑦作るのが簡単なこと
●一番敵側に持ってほしくない毒の特徴が全部集
 まっている。 これを軍が書いているのである。
●生物兵器ではないという意見 
●ティム・トレバン氏  (米国メリーランド州
 バイオセキュリティコンサルティング所長)  
「今回の武漢での実験は生物兵器とは関係がない」
 と、断定的な意見。生物兵器として危険な病原体
 を培養するとすれば、つくる側は前もってワクチ
 ンや抗毒剤、解毒剤を大量に用意しなければなら
 ないそれが ないのだから今回は生物兵器ではな
 い」と主張。
● 反論
● カナダか他から盗んだものを「いろいろな組み
 換えをしている段階で、不慮の事故により漏れて
 しまった ことでパンデミックが起きている」
 と言っている専門家が世界には多数いる。
 従って、解毒剤が無くても納得できる。
● 伝えない日本のマスメディア
● 伝ない日本のマスメディアは、とても問題であ
  る。
● 河添恵子は、誰が何を言ったのか、それを断言
  したのか、「可能性」と言ったのか、「かもし
  れない」と言ったのか、など、いろいろなこと
  を鑑みながら書いたり話したりしている。
● 今、マスメディアは、少なくとも中国が生物化
  学兵器をつくっていた武漢P4研究所というとこ
  ろが注目されているということは伝えていない
  メディアとして、どちら側についているのか?
  と、いえば、「完璧に中国共産党政府に付いて
  いる」と、言わざるを得ない。
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かなり多くの記事があるのですが、その中の一部を
抜粋しました。
コロナウイルスが中国の武漢の研究所から漏れたも
のかどうか、生物兵器なのか、一種の事故なのか、
真実は明らかではありませんが、いずれにせよ
厄介な話です。

ついでに、いつものように言わなきゃいいのに、
ふと思うこと。オフィシャルな場では決して言いま
せん (汗)
そもそも、地球上に現在70数億の人口でしょうか。
多すぎるのでしょう。
食料危機、環境破壊、自然災害を回避するには、
長期的に地球の人口を抑制すべきではないのか。
日本や先進国は少子高齢化かもしれないけれども
世界的には、地球の人口は100億に向かってるとか
SDGsとか言ってても、間に合わないのでは。
科学技術の発達で乗り切れる・・・果たして?
かといって、建物他、ハードを破壊し、人の恨み
で人間関係、国際関係も破壊してしまう「戦争」
で人口抑制という訳にもいくまい。
となると、ウイルスをばらまいて、人口を削減する
か。
人生100年時代などというけれども、健康で元気な
高齢者ならそれでいいが、そうでない人は、さっさ
と・・・・・・・
世界の黒幕の悪しき爺婆がそれを目論でるんだよ。
 オイオイ  ナニ  ガキ  ノ  タワゴト  ヲ  イッテ  ルンダ ・・・・
こんなコメンテーターだったら、大バッシングを受
けて、表舞台からさっさと消えてなくなることだろ
うな  (ヤバヤバ::::)

今のコロナ禍は、ミサイルや空襲を受ける恐怖(そう
いう経験はありませんが)による社会の混乱からする
とかなりマシです。
時間をかけて、地球が、人類が生きのびるために、
コロナ禍が収まっても、またいつか、何某かのウイル
スが世界を震撼させていき、その繰り返しで、新たな
社会的価値観や秩序も構築され、結果的に人口増加も
抑制され、美しく平和な地球が戻ってくるのではない
か。  果たして???
地球の適正人口を50億としても、国別の人口配分を
どうするんだよ・・・・・

 ナニ  イッテン  ダ  コノ  爺さん 

福島さんは、コロナウイルスは生物兵器である
という説をどう思われますか。
また、今後も、ウイルスの発生で世界が混乱することが
あると思いますか。

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

福島さんの幸運な日々を祈念します。

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