◎◎さん(^^♪
こんにちは。
SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。 【専門は物流です】
本日のテーマは「コロナは怖くない」です。
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方丈社から出版された大阪市立大学井上正康著
「本当はこわくない新型コロナウィルス」
に掲載された内容を要約したもの。
(出典)
・大阪市立大学井上正康著
「本当はこわくない新型コロナウィルス」
(方丈社)なお、本書の内容を菅谷信雄氏がまとめ
たものです。
知人の外村孝史(とむら こうし)氏から私宛のメ
ールを転載。
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この原稿を最初に仕込んでいるのは2021年1月23日
です。そして、自動配信日が3月24日です。
1月23日現在、東京、大阪、福岡をはじめ緊急事態
宣言が発令されている最中、このような記事をアッ
プするのは顰蹙ものかどうか。
自動配信日の3月24日頃はまた情勢が変化しているか
どうか分かりませんが、私としては現状のメディア
の報道姿勢には疑問があります。
決して、コロナを甘く見てはいけないと思いつつ、
必要以上に恐れて経済に大きな打撃を与えるのは
どうしたものかと思っております。
下記記事を読まれて皆様がどのように思われるかは
人それぞれでしょう。
しかし、私自身は極めて同意したい内容です。
その全文をご紹介します。
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1.新型コロナウィルスに対する基本的な考え方
新型コロナウィルスの標的は免疫弱者である高齢者
基礎疾患を持つ人。だからこれらの人を中心とした
医療体制を敷けば良い。この基本方針の下に実行し
たスウェーデンは成功を収めている。新型コロナウ
ィルスは、これら免疫弱者に感染し、そして一般の
人にも感染していく。その過程で、集団免疫力が形
成され、新型コロナウィルスの流行は収まっていく
従って、それ以外の健常者は、普通の生活をして
いれば良い。
2.過った政策
(1)強力なロックダウン
強力なロックダウン(都市封鎖)を実行した国ほど
新型コロナウィルスによる死者が多いという相関関
係が見られる。スペイン、イタリア、イギリスの3
国は100万人当たり500人以上の死者。これに
対し、厳しい都市封鎖をしなかった日本、中国、フ
ィリピン、インドネシア、インド等は10人以下と
なっている。因みに日本の場合、弱毒性の新型コロ
ナウィルスが入り、免疫力をつけた後に、強毒性の
新型コロナウィルスが入ってきたので、新型コロナ
ウィルスによる死者数が諸外国と比べ圧倒的に少な
い
(2)3蜜対策
インフルエンザウイルスは、人から人へと感染して
いくので、インフルエンザ対策には有効。しかし、
新型コロナウィルスの場合、ドアノブ、便座等モノ
を介して感染していく。従って、新型コロナウィル
スに対しては、これまでのデータが証明しているよ
うに有効とは言えない。接触8割減目標も有効とは
言えない。
(3)経済統制
もちろん間違った政策。即刻止めるべき。
(4)政府がとるべき対策
① PCR検査
感染者数の大半は陽性反応であり、これは
感染者ではないので、分けて管理すべし。
② 指定感染症を2類から5類へ
新型コロナウィルスを、指定感染症から外すこ
とが最大の政策。これにより医療体制の崩壊は
防げる。
③ 国民を新型コロナウィルスの恐怖から解放。
日本では毎年インフルエンザウイルスで数千万
人が罹患し、5千~1万人程度死にます。それ
と比べたら、新型コロナウィルスの死亡者数は
圧倒的に少なく、国を挙げて大騒ぎするほどの
ことでもない。政府のやるべき対策は、国民を
新型コロナウィルスの恐怖から解放すること。
(5)国民がとるべき対策
一番の感染源は鼻粘膜とトイレなので、この感染源
を取り除くことです。外出から帰ったら、鼻うがい
を徹底すること。次に、便を通じてコロナウィルス
は体外に放出される。従って、トイレに入った後は
手洗いと消毒の励行が極めて重要です。家族が帰宅
して、用便を済ませるとそこにコロナウィルスが付
着します。このコロナウィルスに感染して、高齢者
が亡くなるケースが多いそうです。
(6)マスコミ報道
PCR検査の陽性反応者数まで含めて報道しているの
で、国民は不安と恐怖に陥っている。これをパンデ
ミックを文字って、インフォデミック、即ち情報に
よるパニック現象を指す。マスコミはこれまでも、
阪神大震災、東日本大震災等一時的に発生した震災
で連日死者数を報道し、国民に恐怖心を植え付けて
いる。これをインフォデミックと言うが、今回の新
型コロナウィルスも全く同じであり、一番いけない
のはコロナウィルス恐怖症、これが失敗の本質であ
り、その意味で2020年は失われた1年と著者は
定義しています。
結論
1.
冬は、インフルエンザの季節。年間1000万
人も罹患する。これに対し、新型コロナウィルスの
患者数及び死者数は圧倒的に少ない。当然、新型コ
ロナウィルスも流行る。しかし、一人の患者が同時
に発症することはない。なお、新型コロナウィルス
の影響で、昨年のインフルエンザ患者数は激減した
コロナウィルス死亡者数と合わせると、却って死
亡者数は減少した。暖かくなれば、自然と衰えてい
く。但し、緊急事態宣言再開等人為的に強制すると
長引く恐れあり。
2.
エボラウィルス等強力なパンデミックウィルス
のような例外を除き、過度な渡航制限をすること
が世界的パンデミックを引き起こす要因となる。
3.
コロナウィルスを恐れることなく、平常の生活
を送れば良い。コロナウィルスに適度に晒されるこ
とで、免疫力をつけ、感染予防となる。
4.
健康な高齢者なら、適宜散歩に出かけたりして
適度にコロナウィルスに晒すことで免疫力をつける
ことがポイント。却って、巣ごもりしてコロナウィ
ルスをシャット会うとする方がコロナウィルスにか
かるリスク大。
5.
指定感染症を2類から5類へ、医療崩壊の原因
になっているのではないか。
6.
新型コロナウィルスは必要以上に恐れることは
ない。菅政権は、勇気を持って、経済最優先の政策
を打ち出すべき。マスコミは過剰報道を止めるべし
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結論の中で、特に下記の内容に頷きます。
1.
冬は、インフルエンザの季節。年間1000万
人も罹患する。これに対し、新型コロナウィルスの
患者数及び死者数は圧倒的に少ない。当然、新型コ
ロナウィルスも流行る。しかし、一人の患者が同時
に発症することはない。なお、新型コロナウィルス
の影響で、昨年のインフルエンザ患者数は激減した
コロナウィルス死亡者数と合わせると、却って死
亡者数は減少した。
3.
コロナウィルスを恐れることなく、平常の生活
を送れば良い。コロナウィルスに適度に晒されるこ
とで、免疫力をつけ、感染予防となる。
4.
健康な高齢者なら、適宜散歩に出かけたりして
適度にコロナウィルスに晒すことで免疫力をつける
ことがポイント。却って、巣ごもりしてコロナウィ
ルスをシャット会うとする方がコロナウィルスにか
かるリスク大。
5.
新型コロナウィルスは必要以上に恐れることは
ない。菅政権は、勇気を持って、経済最優先の政策
を打ち出すべき。マスコミは過剰報道を止めるべし
そうはいえ、コロナの陽性になり無症状なのに体調
が急変したり、治った後も後遺症に悩まされる人が
いるのも事実でしょうから(これも情報操作の一部
ではあるにせよ)コロナを甘くみるのは禁物だと思
います。
その反面、個人的に更に思うことですが、ワクチン
の接種は基本的には回避したいと考えてます。
コロナ陽性者の無症状者から軽い「菌??」をもら
い、何の症状もなく、PCR検査もしてないので、
当然、陽性者にもなっておらず、しかし、その過程
により体内に抗体が出来上がり、本格的なコロナ感
染者にならずに済んだ。
そうありたいものです。
こんなことをオフィシャルの場で言っていたら、自
分勝手な暴論と叩かれるのかどうか分かりませんが
現実は、最も多数の人々がそれによって集団免疫を
獲得していくのではないでしょうか。
メディアにはそういう論理を展開される医療関係者
には声がかからないのだと思います。
リスクマネジメント的に考えると、「最悪を予想し
て対策を打つ」というものがありますが、果たして
コロナ対策は今のままでいいのか、少なくとも私は
疑問を感じてます。
◎◎さんは、これまでの日本政府のコロナ
対策について、基本的に納得されておられるのでし
ょうか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
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