【アモリ通信311:ガンは治せる!】  20210428

◎◎さん (^^♪


こんにちは。


SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。 【専門は物流です】


本日のテーマは「ガンは治せる!」です。

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 どんなガンでも自分で治せる!

 NPO法人「ガンの患者学研究所」代表
 
 川竹文夫・編著
 
        人間出版 1500円 + 税  

 史上初! ガン消失への道!
 末期の不安、転移の痛み、副作用の苦しみ
      ・・・・・総てを経験した
 現役の患者さん5人が
 自分で治した先輩たちに
 あなたに代わって
 徹底取材!

 「ガンの患者学研究所」で治した先輩
      334人

 治る真実、人生を賭けた人間ドラマが、
 今、ここに!

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私の知り合いにガンを克服されて、
    「ガンは(自分で)治せる」
という信念で活動されている方がいます。

その彼から紹介された本が本書です。

そういう世界の人が書いてる本だから・・・
ということで、例の如く少々斜に構えて読んでいた
のですが、読み進んでいる内に少なくともい今、
ガンの人、‌身内や知り合いにガンの人がいる他、
ガンに関心のある人は、是非本書を読んでみること
をお勧めします。


ちなみに、私がガンに罹患するのは80代後半とキメ
テいます・・・〈後述。ちょっと脱線かな? 💦)


一般的に「ガン = 死」というイメージが定着し
ているのではないでしょうか。
本書の一部をご紹介するだけでも、案外、そのイメ
ージが間違いであるという認識に変わるかもしれま
せん。

では、早速、進めます!


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第一章 私は、この世界で生きてゆく!
第二章 孤独な涙・二つの笑顔
第三章 生きる道・求め・求めて!
第四章 ガンほど治りやすい病気はない
第五章 髪の毛一本の希望をつかんで!
第六章 10万人に一人に、私は、なる!
第七章 すべては、幸せの前ぶれ!

 さあ、完全治癒への旅を始めよう! 川竹文夫

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P51 自助療法

ガンは、ほかならぬ患者自身の、間違った生活習慣
や価値観、人生観、ストレスが作ったもの。それを
改める作業ができるのは、自分しかいない。
 つまり、誰も助けようがない。誰も治してはくれ
ないのだ。
 食事を改め、生活リズムを整え、自然治癒力を高
める技術と暮らし方を身につける。怒りや恨みを捨
て、自分を許し、人とも自然とも和解。つまり、生
き方を変えることで、ガンを治していく。
 これが、小林さんの選んだ治し方である。

P88 無視されTきた自然退縮

 では、医師たちはなぜ、自然退縮を奇跡だとしか
思えないのか。現実に起こりうるものだと理解でき
ないのか。
 その理由は明白。自然退縮が、彼らにとっては、
決して<あってはならない>ものだからだ。ガンと
は、原因不明のモンスターのような病気。<たとえ
初期であっても>、自然治癒力などで、ガンが消え
るなど決してありえない。
 見つけ次第、手術で切って取る、放射線で焼き殺
す、抗がん剤で毒殺するしかない。これが医師たち
の<常識>であり<信念>なのだ。
 にもかかわらず・・・・・、
 たとえ初期であろうと、一切の治療を受けずに、
ガンが消えた患者がいたとしたら・・・医師の常識
も信念も否定されてしまう。
 その上・・・・・、
 再発、転移、進行ガンや末期ガンの場合、彼らが
手を尽くしてもなお、治すことは極めて難しく、治
はただ延命を目的としたものにならざるをえない。
 にもかかわらず・・・・・、
 そんな患者たちの、ついにこれ以上の治療はでき
ないと匙を投げた末期患者の、あるいは最初から治
療不能を宣告せざるをえなかった末期患者の・・・
 彼らのガンが、あるときすべて消失していたとし
たら、なおさら認めがたいだろう。なにしろ、自分
たちの力がまったく及ばなかったガンが消えてしま
ったのだから。
 ましてや・・・・・。
  佐藤さんのように、医師が勧めた治療を拒否し
た患者のガンが消えたとなれば、それは感情的にも
認めがたい。いやそれこそ、<あってはいけない>
ことなのだ。

P138  ガンより怖い副作用

 もし、ガンが言葉を話すことができたら、きっと
つぎのように言うでしょう。
「人はみんな、僕のことを<ガン=死>だなんて
死神みたいに恐れるけれど、それはまったくの誤解
 濡れ衣です。」
 さらに、こう続けるに違いありません。
「治りにくくしているのは、僕じゃない。三大療法
一辺倒の現代ガン医療です」
 これはもう、まったく彼の訴えのとおり、議論の
余地はないでしょう。
 実は、この三大療法こそ、ウィルヒョウの呪いそ
のもの。免疫力や自然治癒力にはまったく信頼を置
かず、無限の増殖を続けるというイメージからくる
恐怖心にかられ・・・見つけ次第・・・手術で切っ
て取れ!放射線で焼き殺せ!抗がん剤で毒殺せよ!
まるで戦争です。
 その結果は、医療ジャーナリスト船瀬俊介氏がそ
の著書『抗がん剤で殺される』(花伝社)で指摘す
るとおり、ガン死者のなんと80パーセントが、抗ガ
ン剤などの副作用で命を落としているという惨状を
もたらしているのです。
(以下略記)
・2015年の例。年間37万人のガン死者。そのうちの
 80%、つまり29.6万人もが、副作用によって命を
 奪われているという計算になるというのです。
  治してくれることを期待しているからこそ、
 辛い副作用にも耐えているのに、その圧倒的大多
 数が、ガンではなく、副作用で亡くなっていると
 いうのですから。 


p166 繰り返しとインパクト

 安部さんは「治る食事」という私の著書で「食事
で治した人がいる」という事実を知りました。その
瞬間から、潜在意識の塗り替えが始まったのです。
 今回この本を、5人の<これからさん>と一緒に
作ろうと思った最大の動機。それは、治った人が、
こんなにいるよ、とあなたに教えてあげたいと思っ
たことです。
 ガン患研には、現時点ですでに、334人の<治った
さん>がいます。更に毎月、その数は増え続けてい
ます。その事実に接してみてください。<治ったさ
ん>に会ってみて下さい。

 さてしかし、困ったことに、せっかう<治ったさ
ん>の体験を読んでも、疑う人がいます。
結構います。<治ったさん>に直接会っても疑う人
がいます。『第一回・千百人集会』で124人の
<治ったさん>の笑顔に包まれてもなお、疑う人が
います。
 信じようが、疑おうが、それはあくまでも、その
人の自由。
 けれど、これだけは知っておいたほうがいい。疑
いほど、インパクトを台無しにしてしまうものはな
いということです。疑うことは、せっかく、自分の
心に、燃え上がろうとする、その炎に、希望の炎に、
自ら冷水を浴びせるようなものだから・・・・。も
しあなたが治りたいのであれば、これほど、残念な
ことはないでしょう。

P198   賢明な選択

 そして渡邉さんは、一気に治った、と書けば良か
ったのだろうか。けれど世の中はしばしば都合よく
はいかない。
 あろうことか、二度目のガンを告げられるのだ。
今度は、S状結腸に出たという。
 渡邉先輩、まさかまた、抗ガン剤を?
「断りました。医者は『これは標準治療ですよ』
って言う。で、私は『やりません』。医者はまた、
『いいですか渡邉さん、これは標準治療ですよ』。
『やりません』。結局、3回も同じやり取りを繰り
返したんです。そしたら医者は『渡邉さん、抗ガン
剤嫌いだからなぁ』って、苦笑いして」
 説得をあきらめた医者は、ゆっくりパソコンに向
き直ると、独り言のように呟く。
「賢明な、選択です」
 そして、小さく何度もうなずいていたという。
「賢明な選択」---これが医者の本音なのだろう
似た話を私自身、訊いたことがある。患者に抗ガン
剤を断られた医者が「正しい選択に、ホッとした」
と。

P211    

 実は私は、ガンになる前も、なって4年にもなる
最近までも、ひたすら真面目。どんなに辛いことも
引き受けて、人から「思いやりのある、いい人」と
言われてきました。そのこと自体が、私の生きてい
る価値だと思い、ガンになってからも、そのことを
捨てるなんて考えてもいませんでした。
 でも今、私はそれを全部、捨てようと決めました
やりたいことをやる。やりたくないことはやらない
言いたいことを言う。我がまま勝手に生きていこう
と思ったのです。
 奇しくもこの同じ本に登場する日髙麿悠子先輩は
「いい嫁、いい妻」を捨ててガンを治しました。
私は、「いい人」を捨てて、ガンを治します。そし
て必ず、人生にもうひと花咲かせてみせます。
 本当に心の力は無限です。古い自分を捨てると決
心してから、体調は日増しに、ますますグングン良
くなっています。心に応えて、身体の力も無限です

P217   今井恵美子さん

 私は2006年乳ガンになり、温存手術、放射線、
2年間ホルモン剤もやりました。
 がんセンターで精密検査を受けるまでの恐怖は今
でも忘れられません。図書館で毎週2回、20冊ずつ
ガンの本を借りるのですが、どこにも治った人の話
は出てこない。「私、死ぬかもしれない!」と、コ
コロが悲鳴を上げそうになりました。そんなときガ
ン患研の理論を知り、涙が滝のように流れました。
 すぐに入会し、手当や玄米採食もしっかり実践し
ましたが、でも、どうしても<ガン=死>が頭から
離れません。台所に立っていても、ふと気づくと、
自分の葬式で夫が挨拶をしている・・・その一語一
句が浮かんできて戦慄するのでした。
 そんなとき、勇気を奮って支部例会に初参加。
当時支部長だった小池上さんがニコニコしながら
「笑み筋体操しましょう!」。みんなで一斉にパー
ッ!と大きな笑顔で顔を合わせたら、部屋中に笑顔
の花が咲き乱れました。涙と鼻水でぐちゃぐちゃに
なりながら辛い気持ちを吐露したこともあります。
 今年で発病から丸10年。今は笑顔の毎日です。
筋金入りの<治ったさん>に何人も会い、<治るシ
ャワー>をたくさん浴びたことは、何よりの力にな
りました。
 私は毎日、拳を振り上げながら声に出して叫ぶの
です。「私は、幸せになる資格がある! 私はそれ
だけの価値ある人間だ!」と。
 もちろん、あなたも!大丈夫!ガンは、治ります
 治せます。幸せになりましょう!

P300     私は勝った

「私は今年で、ガンが消えてからまる3年になりま
す。毎年一度、検査に行くんですが、それはもちろ
ん、身体の状態を確認するため。
 でも、実は、もっと大きな目的があります。
 それは・・・主治医に、私の、この元気な様子を
見せつけるためなんです。どうだあっ!見てみろー
!って。元気いっぱいの様子を見せつけるんです」
           (中略)
 
さて、その成果って何かと言いますと・・もちろん
検査の結果は、すべて良好。当然、何の問題もなか
ったんですが・・・全部終わろうとするとき、私、
著っと話したんです。『私も先生と同じように、
患者さんの心に寄り添うような活動をしているんで
すよ』って。そしたら、主治医が言ったんです。
『僕の患者さんに、再発した人がいて、もう抗ガン
剤もなにもやりたくない。三大療法がやりたくない
っていう患者さんがいるんだけど・・・』って。
 それで私、どうしたんだろうって思っていたら、
びっくりするようなことを言ったんです。なんて言
ったか、分かりますか?」
 小林さんが得意げな表情で会場をゆっくり見回し
ている。
「『その患者さんに、ガン患研のこと、紹介しても
・・・・いいかなぁ』って、そう言ったんです。
私もう、びっくりして、だって大病院の医者が、
ただの患者の一人にすぎない私に、『患研のこと、
紹介してもいいかなあ』って、、言ったんですから
 私。思い切り大きな声で言いました。『はい。
もちろんですっ!』
         (中略)
 「みなさん、ガンは、治ります!今はたとえどん
なに辛く悲しく絶望的なことであっても、すべては
幸せの前ぶれです。
 もう一度言います。ガンは治ります!
 ありがとうございましたっ!!」


P310   抱きつきたい

ではここで、第一章を振り返ってみよう。
小林季代子さんは主治医にたずねる。
「抗ガン剤を続けて治った人はいますか?」
主治医は答える。
「僕の患者さんには、一人もいないよ」
そして、深くフーッと溜息をついて、穏かな声で続
ける。
「僕はやはり、患者さん自身が決めるのが、一番い
いと思っています。」
小林さんに抗ガン剤を断られ、このとき主治医は、
深く安堵したはずだ。
なぜって、これほどの大病院だ、これまでにも何十
人、何百人という患者さんに抗ガン剤を使ってきた
ことは間違いない。それにもかかわらず・・・・治
った人は、一人もいない。
 だから、断られれば、ダメとわかっていながら処
方する葛藤がなくなる。苦しみ続ける姿を見なくて
済む。何より、努力の甲斐なく亡くなるという悲し
い結末を見なくて済む。心底、ホッとしただろう。
彼が、良心的な、誠実な医者であるほど、その安堵
は大きかったはずだ。

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 NPO法人 ガンの患者学研究所

 〒227-0033
 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町569-1-17
 -105 
 TEL 045-962-7466 (代表)
   045-960-3368 (入会ご相談など)
 FAX 045-960-2116
URL:http://www.naotta.net/

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まだまだ、ご紹介したい内容が沢山ありますが、
これくらいにしていきます。

ガン専門のドクターがこの本を読んだらどういう感
想を述べるのでしょう?

「困りますね。こういう書物に感化されて、正しい
ガン征圧の為の治療法を回避して、亡くなる人が増
えていっては本末転倒です」とか何とかいえるドク
ターがいるのかどうか?

もちろん、本書は三大療法よりも、「ガンの患者学
研究所」を優先しているのですから、そこは割り引
いて理解するべきかもしれませんが。


他人様のことはどうでもいいのが、一般的でしょう
が、私個人のことを少々。

私の父は、享年95歳。母は94歳でした。
父は90過ぎてから前立腺ガンが見つかったそうです。
90過ぎてガンもへったくれもないワイ、で特にどう
こうしたわけではありません。

私自信は、前立腺肥大が原因で、PSAの値は現在は
15から20を行ったり来たりしています。
これくらい高い数値を初めての病院等で知らされる
とガンの疑いがあるので精密検査を勧められます。

私はもう、5年以上、九州がんセンターで定期的に
PSA検査をしていますが、「精密検査を頑なに拒否
する私に、担当のドクター曰く、福島さんの値が高
いのは前立腺肥大が原因で、本来ガンなら値が上が
ったり下がったりしない。今後は年一回の検査にし
ましょう」ということで、患者になってないのが残
念そうなのですが、彼とは、言いたいことは言いな
がら「仲良く」するようにしています (苦笑)


前立腺ガンになるのは80代後半と勝手にキメテい
る私ですが、そうなっても「抗ガン剤」はもちろん
三大療法そのものを回避すべきなのだろうなと、本
書を読んでそう考えています。

◎◎さんは、もしご自分がガンに罹患され
たら、医者の勧めに「素直に?」応じて、三大療法
のどれかを選択して治療にあたりますか?

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


◎◎さんの幸運な日々を祈念します。

 

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