◎◎さん(^^♪
こんにちは。
SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。 【専門は物流です】
本日のテーマは「台湾」です。
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台湾を知ると世界が見える
知らなきゃ損する”台湾の真実”
なぜ、台湾は日本のベスト・パートナーなのか?
知って驚く台湾の真実
台湾人が語る、日本人が知らない
最強の日本精神とは?
台湾が終われば 日本も終わる!
藤井厳喜 林 建良
ダイレクト出版 920円+税
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在日台湾人医師が処方する反日への”解毒剤”
第1章 台湾人とは誰か?「遠い隣人」の素顔
第2章 台湾に宿る日本精神と変節した日本
第3章 苦難の道歩んだ戦後の台湾人
第4章 台湾人は日本の何を尊敬しているのか?
第5章 戦後日本が喪失したもの、台湾人の視点
第6章 台湾を狙うチャイナ
チャイナに媚びる日本
第7章 台湾を守ることは日本を守ること
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政権の支持率が低下したら、何でも反日政策を振り
かざして、それがまた成果を上げる情けなくて馬鹿
らしくて相手にしたくない某国などほっといて、
台湾がこれほどまでに親日であり、日本人を尊敬し
てくれているとまでは知りませんでした。
本書の全233頁を紹介したいくらいです。
同時に、日本人の中で「チャイナの脅威」という現
実に対して、相変わらず「能天気で平和ボケ」の人
々にも同書の購読をお勧めします。
ただし、敢えて言うと、私見ではありますが、
「チャイナ」という表現は、「一党独資の共産党
政権と共産党員」と理解した方がいいと思います。
約9000万人の共産党員とそれ以外の13億強の中国人
を一緒にするのは慎重であるべきかもしれません。
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第1章 台湾人とは誰か?「遠い隣人」の素顔
・台湾人の対日観というものは、日本人は非常に
まじめで正直な民族で、サムライの子孫で、そし
清潔感があるというもの。
・一方チャイニーズの対日観には3つの要素がある
1つ目は優越感。チャイナというのは数千年の
歴史がある国で、チャイナからすれば日本人は
東夷(とうい)、東の野蛮人。中国文明は日本文
明よりずっと進んでいる。日本文明は中国文明の
亜流だと思っている。
・2つ目は、それとは真逆の劣等感。その劣等感が
生まれたのは、明治維新の後で、野蛮人のくせに
我々よりも進んだ国になって、先進国の仲間入り
をしていると。当時日本はアジア唯一の先進国だ
ったのだから。現在、チャイナのGDPが日本を上
回り、アメリカと並ぶ2大経済大国になっても、
人間としての強い劣等感を持っている。
・3つ目は復讐意識。ほぼすべてのチャイニーズが
日本人をやっつけてやろうと思っている。たとえ
生涯日本人に会ったこともない、日本に来たこと
もないチャイニーズでさえ、日本人に怨念のよう
な強い復讐心を持っている。
第2章 台湾に宿る日本精神と変節した日本
・台湾という存在が、日本がやってきたことの正し
さを証明している。そのことを日本人が知って、
自分たちのやってきたことにもっと自信を持った
らいいのです。自信を持てれば、将来についても
自信を持てる。
・日本のやったこと、戦前の日本がやったことはす
べて悪、すべて日本の利益のためであり、アジア
諸国を搾取したのだと、そういう風にチャイナや
韓国で宣伝されてきた。
しかし、台湾を見れば分かる。もし日本が戦前、
台湾を搾取するために植民地政策をとってきたの
なら、台湾人は日本人に感謝などしません。
インド人やマレーシア人がイギリス人に感謝せず
インドネシア人がオランダ人に感謝せず、ベトナ
ム人がフランス人に感謝しないのと同じように。
でも、台湾人は日本人、日本に感謝している。
そのことだけでも、十分すぎるほど、日本人が胸
を張って、国として、日本国民として、いいこと
をやってきたのだと自信に思っていいのだと証明
しています。そして、その自信があれば、日本人
は日本の将来にも希望を持つことができるでしょ
う。
第4章 台湾人は日本の何を尊敬しているのか?
・毎日同じことをやっているように見えるんですが
違うんですよね。うどんを打っている人からする
と、空気の湿度も、相手にする小麦粉も、毎日ち
ょっと違う。だから、傍から見れば、同じことを
毎日やっているように見えても、彼らにとっては
毎日違うんです。 (中略)
それはその分野の職人も同じで、「一生修行」
と、みんな言いますね。
・これはまず台湾人やチャイニーズには真似できな
いことです。台湾人やチャイニーズは、作られた
物の形を見てすぐに「自分にもできる」と、ただ
形を真似して、見た目は本物そっくりのものを作
ります。それがアメリカ人になると、その物の原
料を調べて、水が何cc、小麦粉が何グラム、そば
粉が何グラムと分析してマニアル化するんですね
そうすればアメリカお得意のチェーン店になり
ます。
しかし、それは日本的ではないですね。日本的
なのは、究めて究めてさらに究める、研究に研究
を重ねてなお研究するという精神。そして、それ
を誇りに思っているんですね。
外国の人間から言わせると、なんだ、それしか
できないのか、と。しかし日本人は、それしかで
きないことが誇りなんですね。その部分はまさに
日本人的な部分であり、すなわち研究者気質なの
です。
学者に限らず、一般の日本人も同じです。日本の
文化のすべての礎はそこにあるんです。細微にま
でこだわって、一生の時間をかけて究める、手を
抜かない。この点は、ほかのどの国の民族も真似
が出来ないことだと思います。
第6章 台湾を狙うチャイナ
チャイナに媚びる日本
〇 「日中友好」に呪縛される日本、
日本を徹底的に潰したいチャイナ
・私はよく「藤井先生は日中友好に反対ですか」と
聞かれますが、その度に「ハッキリと反対です」
と答えています。「日中友好」という言葉につい
て日本人が抱いているイメージは、「お互いに仲
良くしよう」というものですが、これは、中国共
産党が言う「日中友好」と違うのです。
中国共産党が言う「日中友好」というものは
「日本人が中国共産党の言うことを聞く」「日本
政府が中国共産党の言う通りにする」というもの
である。だから、「私は日中友好に全面反対です
」と言っています。
・自民党もそうですね。今の幹事長の二階俊博氏は
名だたる親中派の人物ですから。それと同じよう
な考え方の議員は、自民党にとても多いですね
・日本へのチャイナの間接支配というのは進んでい
ます。しかも、日本は国家としての体制が取れて
いません。軍と警察の中間のような自衛隊という
組織があるだけで、国軍はありません。当然、ア
メリカのCIAのような情報機関、諜報機関もない。
警察という捜査機関はありますが、これは、上か
ら命令されなければ、そういったことは捜査しま
せん。なまじ知っていたとしても、政治家が上で
握りつぶしてしまいます。
ですから、政治家のスキャンダルについて追及
できませんよね。高いレベルにおいて、まともな
チャイナの毒牙の及んでいない政治家を、我々国
民が選んでいかなければなりません。遠まわりか
もしれないですが、それしかありませんね。そし
て、NHKを始めとして、日本のマスコミにもその
毒が回っていることも、国民はよく認識しておか
なければなりません。
このようなチャイナの工作が存在しているとい
うことを、日本人はまず知っておかなければなり
ません
日本人のみなさんへ
台湾はかつて日本の領土でした。
台湾人はかつて日本国民でした。
多くの若い日本人にとって、それは遠い昔の歴史
かもしれません。「えっ!台湾は日本だったの!?
」と驚く方もいるかもしれません。
しかし、それはゆるぎない事実です。この歴史の
事実が日本人にとってどんな意味をもっているかは
分かりませんが、僕は運命を感じます。
かつて一緒に暮らし苦楽を共にした運命、今も師
弟の絆で結ばれている運命、厳しい自然災害の経験
を共有する運命、日本に難があると台湾人の心が痛
み、台湾に難があると日本人の心が痛む運命、そし
て今、凶暴なチャイナに立ち向かわなければならな
い運命・・・・・
長く生きると、ある1つのことが分かってきます
それは、人間の一生を左右するものは、出身でも
なければ、学歴でもないということです。人間の運
命を決めるものは出会いです。出会いによって、
人間は不幸になったり幸せになったりします。
国と国も然りです。しかし、本物の出会いという
ものは作られるものではありません。それもまた運
命によって引き合わされるものです。台湾と日本の
ように。
台湾と日本は間違いなく運命共同体なのです。
共に生きるか、共に死ぬかの運命を共有する国同士
なのです。
なぜそう言いきれるのか。それは、本書をじっく
り読んでいただければ、分かっていただけたと思い
ます。
僕にとって、この一冊があなたとの出会いになり、
そのことにもまた運命を感じます。機会があれば、
またどこかでお会いしましょう。
林 建良
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今回は全233頁を紹介したいくらいの気持ちでした
そのほんの一部をご紹介しましたが、正直なところ
下記のような感覚まではありませんでした。
「台湾と日本は間違いなく運命共同体なのです。
共に生きるか、共に死ぬかの運命を共有する国同士
なのです。」
なるほど、チャイナの台湾進攻を他所事みたいに眺
めていていいわけないですね。
チャイナは、既に「日本に沖縄の領有権はない」と
宣言しているとも聞きます(別資料:北野幸伯)
実際問題として、南シナ海の領海問題でも、チャイ
ナは勝手に境界線を広げ、軍事用の人口島を築き、
「我が国の核心的利益を犯すものは断じて許さない
」という自己チュ~丸出しの論理を堂々と展開する
国です。少なくとも、一党独裁の中国共産党と共産
党員はそういう人たちでしょう。
「私の知っている中国人はみんないい人で、優秀な
人ばかりだった」
つい先日、セミナーでそうおっしゃっていた某著名
人がいました。
正直なところ、こういう人でもこの程度のレベルな
のかと少なくとも私は思いました。
一党独裁の中国共産党や共産党員と、それらを除い
た13億強の中国人は、分けて考えるべきではないで
しょうか。
もちろん、多くの中国人は共産党政権に逆らえない
でしょうから、そういう意味では同じように注意が
必要でしょうが・・・・・
こんなことを言っても、福島ってのはちょっと偏向
しているなと感じる「能天気で平和ボケ」の日本人
の方々がまだまだ大半でしょうから、繰り返し繰り
返し、一党独裁の中国共産党の危険性に気付いても
らえるよう、度々、アモリ通信の話題に取り上げて
いこうと思っています。
◎◎さんは、台湾と日本は運命共同体である
という意識がおありだったでしょうか。また、中国
という国を、「一党独裁の共産党政権と共産党員」
と「それ以外の中国人」を分けて考えるという感覚
をご理解いただけるでしょうか。
いやいや、どちらも所詮同じとお考えでしょうか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
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