【jyogar教授のアモリ通信３４６】 2022年ヒット予測100
◎◎さん(^^♪
こんにちは。
SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
jyogar教授の福島清隆です。【専門は物流です】
本日のテーマは「2022ヒット予測100」です。
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TRENDY 12 DECEMBER 2021
2022 ヒット予測100
日経Ｔトレンディ No484 2021.12月号 ￥790
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新年明けましておめでとうございます。
本年からの
「jyogar教授のアモリ通信」
を宜しくお願い致します。
昨年の11月あたりから、「真剣な遊び心で」？
仕事用のHPに動画をアップする時（ZOOMで録画し
you tubeにアップ）枕詞として
「はい、SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
jyogar(ジョガー）教授の福島清隆です」と
堂々と自己紹介をしています。
「ペンタゴン式人財育成法」は既に商標登録を済ま
せているのですが、新たに「jyogar教授」も
商標登録の手続き中です。
今年の4月で68歳になる青年キヨタカ君は、70代
で大ブレークする予定なので、着々と準備を進めて
いるのありまする(^^♪
仕事用のHPでは「jyogar教授の3分講義」を
週3回。「jyogar教授の45分」を週１回アップして
います。
という訳で、「調子に乗って」2022年からは
「アモリ通信」もちょっとタイトルが長くなります
が「jyogar教授のアモリ通信」ということにしてみ
ます。なんでも「やってみなはれ」です(^^♪
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さて、新年第一号は2022年のヒット予測について
ご紹介させていただきます。
表題の雑誌の記載に過ぎませんが、トップ10を
ご紹介します。
1．シン・エコ活 MiLes/ANA Pocket
2. 生鮮品ゼロ小売り 冷凍食品専門スーパー
3. 証明書付きデジタル画像 NFTトレカ/アート
4.”食”の流通革命 次世代自販機
5.終日能力アップツール
軽量”スマート”グラス
6.Z世代の新しい酒 ハードセルツァー
7.育成プロジェクト発ボーイズグループ
BE:FIRST
8.国民的キャラ候補 ちいかわ
9.メタバースSNS パラレル
10.5兆円市場の”先鋒” ファムテックギア
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上記を書いただけで、既に時代について行けない
「爺さん脳」になってしまっている感覚なのですが
ここは見栄を張って
1．シン・エコ活 MiLes/ANA Pocket
4.”食”の流通革命 次世代自販機
この2つを取り上げてみます。
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1．シン・エコ活 MiLes/ANA Pocket
徒歩でも電車でも”マイル”がたまるアプリが
が革命を起こす。
・100年に一度の転換期が訪れた。今まで当たり
前にしていた「移動」そのものが価値を持つ新
時代が幕を開ける。
・コロナ禍により制限されていた移動を促す起爆
剤となるサービスが、21年末までに複数立ち上
がるのだ。多くの人がこぞって使うであろう、
22年以降の必携アプリの誕生だ。
・本丸を担うのは、米・コネクトIQラボが運営す
るアプリ「Miles」。21年10月からローンチし
ており、アプリをスマホに入れておくだけで、
日々の移動距離によって”マイル"が付与され
様々な特典（リワード）と交換できる仕組みだ
・使い方は実に簡単。スマホで常時GPSの取得を
許可にして、”ほったらかし”でOK。ユーザ
ーの移動距離移動手段をAI(人工知能）が自動
判別してマイルを付与してくれる。
・特典のバリエーション様々。コンビニでコー
ヒーがもらえる無料チケット、映画やレンタ
カーの割引チケットなどもある。「今後、
”マイル”の交換先として、PayPalクレジッ
トや航空会社のマイル、さらには現金などの
新しいタイプのリワードを開発していく」
（コネクトIQラボ）
（中略）
〇 クルマより歩きたくなるアプリ
普及すれば社会を変える
・MilesやANA Pocketは人々の行動を変える
可能性を秘めている。まず、エコな移動手段
ほど付与率が高い仕組みのため、人々は環境
に優しい移動を優先するようになる。Miles
の場合、徒歩、ランニングはマイル付与が10
倍。自転車は5倍、バス、電車、船、スキー
は3倍、自動車の相乗りは2倍、飛行機は0.1
倍と傾斜が付けられているからだ。
・どちらもアプリ上で移動に対して、特典パ
ートナーがインセンティブを設定できる「チ
ャレンジ」機能を持つ。これを特典パートナ
ーが使いこなすことで社会問題を解決する
こともできる。
・中でも、期待が大きいのが地方自治体との
協力による、観光の呼び水としての使い方
遠方への旅行でマイルが大量にたまるう
え、県内移動にインセンティブを付けるこ
とで観光地の周遊を促すことができる。
観光地の移動が増えれば、観光スポットに
落ちる金額も増えていくというわけだ。
・経済的にお得というエコノミカルな一面と
環境配慮社会を作るうえで重要なエコマイ
ンドの醸成にも役立つ。
真の”エコ活”が日本中に浸透すること
は間違いない。
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4.”食”の流通革命 次世代自販機
待ち時間ゼロ、味は一流。
どこでも開業できる新型飲食店
・新型コロナウイルス感染症によって外食自粛を
余儀なくされた2020年以降、ウーバーイーツを
中心にフードデリバリーが爆発的に普及。食の流
通を劇的に変えたが、22年、フード業界を変える
”新勢力”は「自動販売機」になりそうだ。
全く新しいイノベーションによる自動販売機が
同時多発的に生まれている。
・予兆は既にある。21年は外食自粛への対応策とし
て、有名ラーメン店やギョーザ店の商品が買える
冷凍食自販機が増えた。
・22年はこれがもう一段進化する。11月、米国か
ら日本への上陸を果たすのがYo-Kai Expressだ。
米国で人気だったラーメンを24時間、様々な場
所でおいしく食べられるようにするために生ま
れた。注文から約1分で熱々のラーメンが食べら
れるのが特徴。冷凍でストックしている麺とス
ープを独自の過熱技術を使い、生麺さながらの
みずみずしい食感で提供する。米国ではサンフ
ランシスコ国際空港のコンコースや電気自動車
のテラスのオフィスなど約50カ所で利用でき
る。
・こうした即食型の自販機は海外では急速に開発
が進む。多様な場所に設置できる自販機で本格
的な飲食が楽しめるとあって、「出来立て」か
つ「移動時間の短縮」といったユニ－クな食体
験が注目されているのだ。
・日本ではまず東京・渋谷から設置をスタート。
大手企業との提携も進んでおり、22年は全国に
数十台の設置を目指す。数年後には全世界で
5000～6000台のマシンを稼働させることが目標
だという。うまいラーメン店がひしめく日本で
も勝算はある。高層オフィスビルの中やガソリ
ンスタンドなどの食の空白地帯を埋めることが
できるからだ。「メニューにも特別なものを用
意しており、しょうゆラーメンの名店「びぎ屋
」や鹿児島県の「麺屋二郎」といった有名ラー
メン店の商品も続々と投入する予定だ。ラーメ
ンが根付いた後にご飯ものなど別の食事にも注
力していく」（Yo-Kai Express）
（中略）
・他にも無人で食を提供する自販機やストアーは
増えていく。東京」・丸の内にはサラダを提供
する新型の無人ストアが誕生。小型の無人スト
アを展開するTOUCH TO GO はファミリーマート
と提携し全国的に出店を推し進める。
・これらの自動販売機は、コロナによって生まれ
たコンタクトレス（非接触）な食事という文脈
にもピタリと合う。
・飲食店側もリアル店舗に比べれば割安なコスト
で出店できるうえ、店員も必要ない。三方良し
のビジネスモデルとしても設置が加速していき
そうだ。22年、好きな時に待たずに、上質な食
を手に入れるのが常識になるだろう。
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たった二つ紹介しただけですが・・・・・
・使い方は実に簡単。スマホで常時GPSの取得を
許可にして、”ほったらかし”でOK。ユーザ
ーの移動距離移動手段をAI(人工知能）が自動
判別してマイルを付与してくれる。
・多様な場所に設置できる自販機で本格的な飲食
が楽しめるとあって、「出来立て」かつ「移動
時間の短縮」といったユニ－クな食体験が注目
されているのだ。
22年、好きな時に待たずに、上質な食を手に入
れるのが常識になるだろう。
2022年のうちに、今では想像していないことが現
実になるのでしょうか。
本誌にはほかにもイロイロなことが記載されてい
ます。
トシヨリは時代の変化についていくのが大変、
と感じてしまいました （苦笑）
ま、しかし、航空会社のマイレージを貯めて無料
で東京に行ってることもあるのだし、新たなサー
ビスにはしっかりついていかねば・・・・・
自販機で、出来立ての美味しいラーメンを2022年
中に食べることがあるのか・・・楽しみにしてお
こう(^^♪
ま、しかし・・・・・
「注文から約1分で熱々のラーメンが食べら
れるのが特徴」
本当に早々とそうなったら、大手はまだしも、
弱小ラーメン店は、どんどん淘汰されていくの
では。ラーメンに限らず、その他の外食も様変
わりするのかどうか。
片方では人手不足の解消。その反面、働く場、
（超零細企業は）稼ぐ手段の消滅？
世の中、どう変わっていくのか？？？？？
◎◎さんは、「ほったらかしていても
マイルがたまるサービス」があれば使いますか。
自販機で美味しいラーメンが、いくらも待たず
に食べられるなら、利用されますか（値段にも
よりますが・・・バカ高いことはないでしょう）
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
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