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ジョガーＦのブログ
週一長文の日　　20220205　(facebookから転載）

週一長文の日　　20220205　(facebookから転載）

週一長文の日　　20220205　(facebookから転載）｜SILアカデミー｜note

今週はいつもの週と違う。
毎日のfbでは、3行コメとその直前に仕事用のHPに
仕込んだ今日の名言を記載している。
多くの人に読んでもらうことをあまり期待して
いないし、私生活を具体的にさらけ出し過ぎない
ように気をつけている。
結果としてアクセスは少ない…と思う。
少なくとも「いいね」は極めて少ない。
で、そんものだから、週一長文の日となると
読む人はもっと少ないだろうから、ついつい、若干
書き過ぎてしまう。先日、家人に忠告された(💦）
が、まぁ～それもまたヨシ。他人様のことを書くの
は自重するにしても、自分のことなら・・・
「人は他人のことをそれほど気にしていない」
何かで読んだが、確かにその通りだと思う。
ということでマイペースでいこう。
今週は九州がんセンターで前立腺肥大の標準手術を
した。ガンでもないのに、なぜがんセンターなのだ
という突っ込みがあっていいのではと思うのだが、
たまたま成り行きでPSA血液検査なるものを、半年
に一回、昨年は1年に一回受診している関係で、縁
ができていた。もう7年にもなるだろうか。
細かい話をしだしたらキリがない。
キヨタカ君は頻尿の症状がどんどん悪化していって
いた。夜中の起床も最低3回に。
昨年の某病院での人間ドックでも泌尿器で再検
の通知がきた。なんだかんだで、膀胱がパンパン
じゃないですか、と医者から怒られてしまった。
ガンセンターの主治医とはもう7年もの付き合いに
なる。PSAの値が高くても自分はまだ？ガンではな
いという根拠のない自信のようなものがあったの
で、生研は拒否していた。主治医も「福島さんが
その気にならないのなら、まだ若いし、しなくて
もいい」とか言われていた。
が、要は昨年末、このままでは、「70代の青春」
なんて爺の戯言、ボケ爺になってしまう。
これはもう思い切って手術して前立腺を小さくする
しかないと決心した。
12月末の2泊3日の検査入院でガンはないことが分か
ったので、前立腺の手術もガンがある場合とない場
合では内容が変わるらしく、とにかく前立腺標準手
術となった。
2月1日に入院して2日に手術。手術自体は下半身麻
酔で意識は全くないので、どうということはなかっ
たがその後24時間は諸々で少々というかかなり辛か
った。
しかし、術後2日目の昨日4日、体につけていた管を
全部外すことができて自由に動けるようになったの
でヤレヤレだ。
　ただ、肝心のオシッコの出がまだまだ課題がある。
水を多く飲まないと、濃いめの血尿になりやすい
ような。が、同時にお漏らしもしやすいような。
まだ、術後3日目、4日目の割には通常よりは随分
経過がいいようだし、気にし過ぎてもいかんな。
　我が67年の人生で1週間以上の入院は初めてだと
思う。主治医にしてみれば毎週やってる慣れた手術
なのだろうが、自分にしてみれば3時間の手術なん
てのは大手術だ。そういうレベルのものは、大病院
ですべきと今回痛感した。要するに医者も看護師も
事務方も、皆、しっかり訓練された人達という印象
を受けた。ひとつ病院を間違えたら、こうはいかな
いのではないか。ふと、そう思った。
　なんだかんだで、膀胱がん手前の細胞があった
らしいようでもあるが、いずれにせよ、自分の体質
は、ガンなら泌尿器が一番リスクが高いことを自覚
してる。九州がんセンターとは今後も大切につき合
っていこうと思う。
今回の自分の決断は正しかったと自信を持って言え
る。病院、医者、薬。それらに対して、いろいろな
人が、いろいろな「持論」を展開している。
自分なら、
病院：大病院から町医者まで、ピンキリだろ。
医者：これも名医とヤブでいろいろだろ。
薬：飲むべき時は飲み、そうでないときは中止。
そういう感覚だ。ひとえに医者や病院や薬を否定する
人もいるのだが、それはちょっとどうかと思う。
なにはともあれ大きな山は越えた。やれやれだ。
退院したら、落ちたた体力を回復すべく、
少しずつアクティブライフを再開しよう(^^♪
で、今週のjyogar教授の3分講義は下記3っ。
jyogar教授の3分講義　第260回：表現力
https://www.sil-ms.jp/140952.html
jyogar教授の3分講義　第261回：文章力
https://www.sil-ms.jp/141005.html
jyogar教授の3分講義　第262回：テクニカルライティング
https://www.sil-ms.jp/141121.html