【jyogar教授のアモリ通信365】   ディープステート   20220518

◎◎さん(^^♪

こんにちは。

SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
jyogar教授の福島清隆です。【専門は物流です】

本日のテーマは「ディープステート」です。


Deep State   ディープステート

世界を操るのは誰か

トランプが公言した「ディープステート」とは

   ロシア革命を起こし、赤い中国を支援
 朝鮮戦争からアフガン、イラク戦争まで
 そしてアメリカ大統領不正選挙ーーー
 世界を操る「ディープステ―ト」の実態を
 歴史的に遂に明らかにした。
 元ウクライナ大使による渾身の書下し

馬淵睦夫 元ウクライナ大使

WAC 1400円+税


馬淵睦夫 (まぶちむつお)

1946年、京都府生まれ。京都大学法学部3年在学
中に外務公務員採用上級試験に合格し、68年、外
務省入省。71年、研修先のイギリス・ケンブリッ
ジ大学経済学日卒業。2000年、駐キューバ大使、
05年、駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、08年
に外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、
11年、退職。『馬淵睦夫が読み解く2021年世界の
真実』(ワック)、『日本人が知らない世界の黒
幕』(SBクリエイティブ)、『天皇を戴くこの国
のあり方を問う新国体論ーー精神再武装のすすめ
』(ビジネス社)など著書多数。


(私見)
 「ディープステート」と言っても、多くのお花
畑の日本人にとっては、まだピンとこない単語か
もしれません。今回は硬派の世界情勢の話です。
 またまた、福島の偏向話かと受け足られる方が
いらっしゃるのかもしれません。

今回は同書の「序章」のみをそのままご紹介しま
す。


序章
アメリカ大統領選挙が暴いたディープステートの
陰謀

● 大統領選挙選挙はまだ終わっていない

2020年11月3日に行われたアメリカ大統領選挙に
おいて、現職のトランプ大統領が圧勝しました。
 しかし、今年2021年1月20日の大統領就任式で
宣誓したのは、大敗した民主党のバイデン候補で
した。首都ワシントンを埋め尽くした州兵が警戒
に当たる厳戒態勢の下で挙行された就任式は、ま
るで葬儀を思い出させるような生気のない式典で
した。
 TVで生中継されていましたが、その映像を見た
私は犯罪帝国に変質したアメリカのおぞましい現
実を感じ取って、世界が根本的に変わってしまっ
たことを実感しました。世界の民主主義を牽引し
てきたはずのアメリカにおいて」不正選挙という
クーデターが起き、その不正義が正されないまま
にクーデター政権が発足したことは、アメリカは
もはや民主主義でもなく、自由な共和国でもない
ことを世界証明することになりました。世界は
1月20日を期して変わりました。アメリカの正体
が白日の下に晒されたからです。アメリカは民主
主義でも、言論が自由な国でも、二大政党の国で
も、三権分立の国でもなかったことを目の前に突
き付けられたのです。ショックを受けない人の方
が異常です。ところが、ショックを受けるどころ
か、アメリカの正体を隠蔽しようと躍起になって
いるのがメディアです。

アメリカの主要メディアは不正がなかったとして
大勝したにもかかわらず引きずり下ろされたトラ
ンプ大統領を誹謗中傷する有様で、このようなア
メリカ・メディアの姿勢がわが国はじめ世界のメ
ディアの主流となってしまいました。なぜ、こん
なわかり切った不正が隠蔽される事態になってし
まったのか.
 それを検証することは、現在の世界の権力構造
を理解することに繋がります。

今回の大統領選挙を振り返れば、不正選挙の実態
を知らされていなくとも、素朴な疑問につきあた
ります。78歳と高齢で。コロナ禍の影響下にあっ
たとはいえ事実上ほとんど選挙遊説をせず、偶に
行っても数十人しか人が集まらないほど人気のな
いバイデン候補が、なぜ報道されているように
7800万票と史上最多の票を得たのかという問いか
けです。他方、トランプ大統領は報道ベースでも
7400万票を獲得しましたが、これはオバマ元大統
領の二期目の得票を1000万票も上回る数字でした
 現職の大統領として史上最高の票を得たのです
 それよりもバイデン候補が上回ったとは、常識
的に考えられないことです
 残念ながら、この常識的な疑問にバイデン勝利
を認定するメディアや言論人は誰も答えてくれま
せん。
 不正選挙の実態に関しては、既に様々な情報が
明かになっていますが、念のためにまとめますと
コロナ禍を口実とした郵便投票の不正(11月3日
より後の到着分も認めたり、本人確認を行わなか
ったため死者の投票や偽投票用紙による投票まで
がカウントされた。これらの票のほとんどがバイ
デン票)、及びドミニオン社の集計機器に外部か
らのアクセスを可能にするアプリが埋め込まれ、
外国などからアクセスしてトランプ票からバイデ
ン票へ付け替えが行われたことに大別されます。
いずれのケースにおいても、関係者から宣誓供述
書を以って内部告発が行われています。

また、リアルタイムで票の動向を調査しバイデン
要が4日になって異常なジャンプを示した例や、
トランプ票が削減されその分バイデン票が増加し
た証拠も上がっています。

トランプ大統領は早くからこのような不正の危険
を察知していた模様で、11月3日の段階でも決着
は法廷闘争に持ち込まれるとコメントしていまし
た。トランプ氏は自らの勝ち負けも然ることなが
ら、合法的な選挙が行われなかったか否かにこだ
わったわけです。従って、不正をただすやり方に
も法に則した方法を選びました。最終決戦の場は
今年2021年1月6日の上下両院合同会議で各州選挙
人投票の信認でした。既に、問題州における不正
も明らかになっていましたので、たとえ当該州の
選挙人がバイデン候補に投票していても合同会議
議長のペンス副大統領の憲法上の権限で拒否する
ことは可能でした。しかし、ペンス副大統領はこ
の権限を行使せず、不正州の結果についての異議
申し立てはありましたが、いずれも審議の結果退
けられて、バイデン候補の勝利が承認されたので
す。

加えて、当日とランプ大統領の呼びかけに応じて
ワシントンに集まった100万人を超える支持者の
デモ隊の過激分子とされる一部が審議中の議事堂
に乱入する騒ぎがあり、トランプ大統領がこれを
扇動した結果だとメディアや民主党さらに共和党
の一部から非難される事態になりました。実は、
議会に突入したのは反トランプの過激団体アンテ
ィーファのメンバーであることが明らかになって
います。トランプ支持者を装いトランプの名誉を
失墜されるために仕組まれた偽旗作戦でした。

しかし残念なことに、この事件の結果、共和党の
テッド・クルーズ上院議員が提案した「選挙結果
を検証する委員会の設置」が共和党の多数の反対
もあって否決され、ここにバイデン候補の当選が
承認されることになったのです。

● 「目に見えない統治機構」としての
              ディープステート

足早に11月3日から1月6日までの経緯を辿りまし
たが、前述の根本的な疑問に答えなければなりま
せん。今回の不正選挙を検証すれば、アメリカの
闇の勢力の存在が浮かび上がってくるのです。
以下、歴史的視点をも含めて検証してゆきますが
トランプ大統領の数ある功績の一つが、アメリカ
を支配してきた闇の勢力、すなわちディープステ
ートの存在を目に見える形で私たちに明らかにし
てくれたことにあります。1928年に、かつてウィ
ルソン大統領直属の「広報委員会」の有力メンバ
ーであったエドワード・バーネイズが「アメリカ
においては、国民の持つべき意見を陰からコント
ロールする『目に見えない統治機構』が存在して
おり、アメリカの真の支配者として君臨している
」と豪語しました。(『プロパガンダ』成甲書房
2010年)。これから「目に見えない統治機構」の
成り立ちに迫りたいと思います
。とはいえ、特別の秘密情報に基づくものではあ
りません。これから検討するもは全て公開情報に
基づいています。ディープステートの存在は公開
されているにもかかわらず私たちが今まで見抜け
なかったわけは、ディープステートの手先である
メディアに洗脳されていたからです。見破ってし
まえば、彼らは退散するしかないのです。


序章  アメリカ大統領選挙が暴いたディープス
   テ ートの陰謀
第1章 ディープステートとは何か
第2章 ディープステートが操った戦争と革命の
    20世紀
第3章 ディープステートに戦いを挑んだプーチ
   ンとトランプ
第4章 日本の霊性が世界を救う


(私見)

『ディープステートの存在は公開されているにも
かかわらず私たちが今まで見抜けなかったわけは
ディープステートの手先であるメディアに洗脳さ
れていたからです。見破ってしまえば、彼らは退
散するしかないのです。』

見破ってしまったら彼らが退散するしかないのか
どうかは疑問ですが、その前に、多くの人々がメ
ディアに洗脳されているのは、アメリカに限らず
日本も世界中の国々も同じことだと思います。

今回のメルマガを読んで、アモリ通信の読者のど
れくらいの方々が、いくらかでも納得されるのか
 ちょっと偏向しているなぁ~、ということで、
こういう話題は回避するのか。
 「お花畑の多くの日本人」という私が再々使う
表現に「コイツ、偉そうにしやがって・・・」と
いう感覚しか持たないのか?

しかし、いずれにせよ、時間と共に少しずつより
多くの人々が「何かおかしい!」とメディアの偏
った報道に気づいていくことを私は願っています

◎◎さんは、「ディープステート」という
言葉、存在を御存知だったでしょうか。

トランプ元大統領は、本当は圧勝していたとい
う情報をどのように捉えられますか?

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

◎◎さんの幸運な日々を祈念します。


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