【jyogar教授のアモリ通信381】  70代で死ぬ。80代で元気 

◎◎さん(^^♪

こんにちは。

SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
jyogar教授の福島清隆です。【専門は物流です】

本日のテーマは「70代で死ぬ。80代で元気」です。


70代で死ぬ人、80代でも元気な人

危険な70代から、間違った健康志向が「老化」を
早める!!
 輝く80代へ  
    自由に生きて「免疫力」を高めよう!

       和田秀樹   
       マガジンハウス 1000円+税


現在68歳の青年キヨタカ君。否、清隆爺か??
 101歳ピンピンコロリの我が人生、まだ33年もあ
 る。70代でクタバル訳にはいかない!!
 郷ひろみの「黄金の60代」ならぬ

   準備の60代
   黄金の70代
   輝きの80代  
   老後の90代
   101歳ピンピンコロリ

ま、とにかく、和田秀樹氏の新書の一部をご紹介
 します(^^♪

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まえがき 危険な70代を乗り越え、
              元気溌溂な80代へ
序章  70代、80代は、もっと自由に生きていい
第1章 元気な80代を迎えるための心構え 
第2章 今の70代は、知的で反骨の世代
第3章 人生100年時代は、70代が黄金期
第4章 健康長寿をつくる
          「ランチ外食」のすすめ
第5章 老化に負けない、70代の生活習慣
第6章 「ガン」「認知症」「うつ」とどう付き
    合うか  ~70代、80代の健康学
あとがき  人生の本当の輝きは、
             80代からはじまる


序章  70代、80代は、もっと自由に生きていい

● 「同調圧力」に負けた人から老いていく

・国の高齢者への冷たい施策を我慢し、「外に出
 るな」という同調圧力に従い、「免許は返納し
 ろ」というマスコミの主張に屈してしまえば
 自立して暮らせる健康寿命を自分から縮めてし
 まうことにもなりかねない。

第1章 元気な80代を迎えるための心構え

● 「気がつけば90歳」というのが理想の老い方

・70代を老いの入り口と受け止めたりしないで、
 自分がやりたいことをどんどんやって、自由に
 生きよう

● いまできていることは、何も諦めなくていい

・老いに逆らって70代を乗り切り、それで元気に
 80代を迎え、その80代も後半になったら少しず
 つ老いを受け入れてムリはしない。好きなこと
 だけのんびり楽しんでやっていく

・いまが元気なら、70代は人生でいちばん幸せな
 高齢世代ということだってできる。

第2章 今の70代は、知的で反骨の世代

● みんなの努力を認め合っていた世代

・団塊世代は競争の激しい世代だからライバル意
 識も強かったのですが、同時にお互いを認め合
 うという美徳が備わっていたように思います。

● 働かなくなっても、
        市民であることには変わらない

・高齢者は社会に必要とされている

● 60代の自由が、なぜ70代では許されないのか

・70代になっても(60代の頃と)何も変わってい
 ないはずです。体力や根気があの頃ほどは続か
 なくなったとか、検診の数値が気になるとか、
 いろいろ挙げればあるかもしれませんが、まだ
 まだ元気ですしやろうと思えば何でもできます
  ただ気持ちが守りに入って、いろいろな自由
 を自分から封じ込めているだけに過ぎない。

第3章 人生100年時代は、70代が黄金期

● 人生でいちばん世界が広がる70代

・70代というのは男性でも女性でも、老けこん
 で閉じこもらない限り、いろいろなものが似合
 ってくる世代だと私は思っています。贅沢が絵
 になりますし、フォーマルなファッションもカ
 ジュアルなファッションも似合う年代なのです

● かつてのアイドルたちも、魅力的な老い方を
  していた

・いまから「格好いい70代を目指そう」と考えた
 ほうが、はるかに元気になります。

● 高齢になっても女性は活動的だが、
          男性は果たして・・・?

・男性はとにかく閉じこもらないで外に出る、人
 付き合い旅行でも、自分が楽しめる世界を見つ
 けることです。70代ならまだまだそれができる
 年齢なのです。

第4章 健康長寿をつくる
          「ランチ外食」のすすめ

● 「ランチ巡り」は千円で楽しめる海外旅行

・日本では世界中の料理が食べられます。中華
 料理はもちろん、イタリアやスペイン、フラ
 ンスといったヨーロッパ各国の料理、ベトナ
 ムやタイ、韓国、インドやトルコやアフガニ
 スタンといったアジアや中近東の料理、ブラ
 ジやアルゼンチン、メキシコといった中南米
 の料理、それこそありとあらゆる国や地域の
 料理を楽しむことができるのです。

● 日本の高齢者は栄養不良になりかけている

・高齢になるほどタンパク質を心がけて摂るよ
 うにしないと、筋肉の衰えや減少が進み、老
 化が進んでいく可能性があるのです。
・高齢者の栄養不良というのは、厚労省もやっ
 とその対策に取り始めたくらい見逃してきた
 大問題なのです。
・80歳を過ぎても元気に生きている人は、肉や
 魚を毎日食べてタンパク質を摂っています。

第5章 老化に負けない、70代の生活習慣

● 人付き合いは、損得抜きで楽しく過ごせる
 人と

・70代になったら、人間関係ぐらいわがままで
 いいし、幼稚でもいいでしょう。人と会うの
 は楽しい時間を過ごすためです。
・幸せな80代、90代の高齢者に、人間関係の悩
 みなんかありません。

第6章 「ガン」「認知症」「うつ」とどう付き
    合うか  ~70代、80代の健康学

● 「健康寿命」をあまり気にしない

・健康の数値を過度に気にしたり、医者が勧め
 るままに薬を増やしているような人は、自分
 を健康とはとても思えない。
 健康寿命を「ここが大事なとき」と受け止め
 て、「いまを元気に乗り切れば、80代になっ
 ても輝いて生きることができる」と励ました
 ほうがいい。
 守りに入るのではなく、攻めの気持ちを取り
 戻すということです。

●危険なのは、数値が「高い」より
             「低い」こと

・高齢者にとって、高血圧より低血圧、高血糖
 より低血糖のほうが怖い。

●「知らなくて幸せ」という、ガンとの向き合
 い方

・70代を過ぎるとガンを治療しても身体が衰弱
 して。かえって寿命を縮めてしまう恐れがあ
 るということです。
・70代になったらそろそろ、自分とガンとの付
 き合い方を考えておくのも必要かもしれない
・朗らかに暮らせるだけで免疫細胞が元気にな
 りますから、それがそのままガン予防にも繋
 がってくるのです。

● 認知症になっても、
         それほど困ることはない

・認知症は病気ではない、「生活生涯」だとい
 う考え方ができます。
・認知症はゆっくりと進んでいくこと、周囲も
 本人も気がつかないくらい進行が遅いこと、
 まずこれだけははっきりと認識しておきまし
 ょう。

● 楽に、幸せに、
       いい思い出に包まれた後半生を

・「決めたことだから」「いまのうちにやって
 おかないと」といった考え方は家事や仕事と
 向き合ってきた時代の考え方です。「つらい
 けどやらなくちゃ」というのは全て義務感で
 す。そう言う義務感や、自分を追い込む考え
 方からは解放されていいのが高齢になるとい
 うことだと思います。


(私見)

現在68歳のワタクシメです。が・・・・・
8掛けの54歳。80歳になったら7掛けで56歳!
101歳ピンピンコロリで、71歳で・・・・・
オシマレナガラ???早死にします。
などと日頃から嘯いていおりまする。
ナニ、言ってんだか・・でもホンキ(^^♪

それはともかくとして、最後の
『そういう義務感や、自分を追い込む考え方か
 らは解放されていいのが高齢になるというこ
 とだと思います。』

これに尽きるかなと思います。

『人付き合いは、損得抜きで楽しく過ごせる
 人と。
 幸せな80代、90代の高齢者に、人間関係の悩
 みなんかありません。』

なるほど、これもしっかり覚えておこう!!

いずれにせよ、高齢者呼ばわりされるのはま
だまだテイコウのあるワタクシメですが、そ
れでも、好きなことを自由にやる。楽しいこ
とをする。無理はしない。そういうことを今
から既に実行しているワタクシメであります

しっかり既に高齢者になってるってことか
             (苦笑&💦)

◎◎さんは、65歳が高齢者と定めてい
る現状をどう思われますか。

私は、75歳以上、あるいは80歳からを高齢者と
捉えて欲しいという感覚です。

そして、老後は90歳からが個人的には理想です

このような考え方をどう思われますか。

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

◎◎さんの幸運な日々を祈念します。

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