◎◎さん(^^♪
こんにちは。
SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
jyogar教授の福島清隆です。【専門は物流です】
本日のテーマは「70代で死ぬ。80代で元気」です。
70代で死ぬ人、80代でも元気な人
危険な70代から、間違った健康志向が「老化」を
早める!!
輝く80代へ
自由に生きて「免疫力」を高めよう!
和田秀樹
マガジンハウス 1000円+税
現在68歳の青年キヨタカ君。否、清隆爺か??
101歳ピンピンコロリの我が人生、まだ33年もあ
る。70代でクタバル訳にはいかない!!
郷ひろみの「黄金の60代」ならぬ
準備の60代
黄金の70代
輝きの80代
老後の90代
101歳ピンピンコロリ
ま、とにかく、和田秀樹氏の新書の一部をご紹介
します(^^♪
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まえがき 危険な70代を乗り越え、
元気溌溂な80代へ
序章 70代、80代は、もっと自由に生きていい
第1章 元気な80代を迎えるための心構え
第2章 今の70代は、知的で反骨の世代
第3章 人生100年時代は、70代が黄金期
第4章 健康長寿をつくる
「ランチ外食」のすすめ
第5章 老化に負けない、70代の生活習慣
第6章 「ガン」「認知症」「うつ」とどう付き
合うか ~70代、80代の健康学
あとがき 人生の本当の輝きは、
80代からはじまる
序章 70代、80代は、もっと自由に生きていい
● 「同調圧力」に負けた人から老いていく
・国の高齢者への冷たい施策を我慢し、「外に出
るな」という同調圧力に従い、「免許は返納し
ろ」というマスコミの主張に屈してしまえば
自立して暮らせる健康寿命を自分から縮めてし
まうことにもなりかねない。
第1章 元気な80代を迎えるための心構え
● 「気がつけば90歳」というのが理想の老い方
・70代を老いの入り口と受け止めたりしないで、
自分がやりたいことをどんどんやって、自由に
生きよう
● いまできていることは、何も諦めなくていい
・老いに逆らって70代を乗り切り、それで元気に
80代を迎え、その80代も後半になったら少しず
つ老いを受け入れてムリはしない。好きなこと
だけのんびり楽しんでやっていく
・いまが元気なら、70代は人生でいちばん幸せな
高齢世代ということだってできる。
第2章 今の70代は、知的で反骨の世代
● みんなの努力を認め合っていた世代
・団塊世代は競争の激しい世代だからライバル意
識も強かったのですが、同時にお互いを認め合
うという美徳が備わっていたように思います。
● 働かなくなっても、
市民であることには変わらない
・高齢者は社会に必要とされている
● 60代の自由が、なぜ70代では許されないのか
・70代になっても(60代の頃と)何も変わってい
ないはずです。体力や根気があの頃ほどは続か
なくなったとか、検診の数値が気になるとか、
いろいろ挙げればあるかもしれませんが、まだ
まだ元気ですしやろうと思えば何でもできます
ただ気持ちが守りに入って、いろいろな自由
を自分から封じ込めているだけに過ぎない。
第3章 人生100年時代は、70代が黄金期
● 人生でいちばん世界が広がる70代
・70代というのは男性でも女性でも、老けこん
で閉じこもらない限り、いろいろなものが似合
ってくる世代だと私は思っています。贅沢が絵
になりますし、フォーマルなファッションもカ
ジュアルなファッションも似合う年代なのです
● かつてのアイドルたちも、魅力的な老い方を
していた
・いまから「格好いい70代を目指そう」と考えた
ほうが、はるかに元気になります。
● 高齢になっても女性は活動的だが、
男性は果たして・・・?
・男性はとにかく閉じこもらないで外に出る、人
付き合い旅行でも、自分が楽しめる世界を見つ
けることです。70代ならまだまだそれができる
年齢なのです。
第4章 健康長寿をつくる
「ランチ外食」のすすめ
● 「ランチ巡り」は千円で楽しめる海外旅行
・日本では世界中の料理が食べられます。中華
料理はもちろん、イタリアやスペイン、フラ
ンスといったヨーロッパ各国の料理、ベトナ
ムやタイ、韓国、インドやトルコやアフガニ
スタンといったアジアや中近東の料理、ブラ
ジやアルゼンチン、メキシコといった中南米
の料理、それこそありとあらゆる国や地域の
料理を楽しむことができるのです。
● 日本の高齢者は栄養不良になりかけている
・高齢になるほどタンパク質を心がけて摂るよ
うにしないと、筋肉の衰えや減少が進み、老
化が進んでいく可能性があるのです。
・高齢者の栄養不良というのは、厚労省もやっ
とその対策に取り始めたくらい見逃してきた
大問題なのです。
・80歳を過ぎても元気に生きている人は、肉や
魚を毎日食べてタンパク質を摂っています。
第5章 老化に負けない、70代の生活習慣
● 人付き合いは、損得抜きで楽しく過ごせる
人と
・70代になったら、人間関係ぐらいわがままで
いいし、幼稚でもいいでしょう。人と会うの
は楽しい時間を過ごすためです。
・幸せな80代、90代の高齢者に、人間関係の悩
みなんかありません。
第6章 「ガン」「認知症」「うつ」とどう付き
合うか ~70代、80代の健康学
● 「健康寿命」をあまり気にしない
・健康の数値を過度に気にしたり、医者が勧め
るままに薬を増やしているような人は、自分
を健康とはとても思えない。
健康寿命を「ここが大事なとき」と受け止め
て、「いまを元気に乗り切れば、80代になっ
ても輝いて生きることができる」と励ました
ほうがいい。
守りに入るのではなく、攻めの気持ちを取り
戻すということです。
●危険なのは、数値が「高い」より
「低い」こと
・高齢者にとって、高血圧より低血圧、高血糖
より低血糖のほうが怖い。
●「知らなくて幸せ」という、ガンとの向き合
い方
・70代を過ぎるとガンを治療しても身体が衰弱
して。かえって寿命を縮めてしまう恐れがあ
るということです。
・70代になったらそろそろ、自分とガンとの付
き合い方を考えておくのも必要かもしれない
・朗らかに暮らせるだけで免疫細胞が元気にな
りますから、それがそのままガン予防にも繋
がってくるのです。
● 認知症になっても、
それほど困ることはない
・認知症は病気ではない、「生活生涯」だとい
う考え方ができます。
・認知症はゆっくりと進んでいくこと、周囲も
本人も気がつかないくらい進行が遅いこと、
まずこれだけははっきりと認識しておきまし
ょう。
● 楽に、幸せに、
いい思い出に包まれた後半生を
・「決めたことだから」「いまのうちにやって
おかないと」といった考え方は家事や仕事と
向き合ってきた時代の考え方です。「つらい
けどやらなくちゃ」というのは全て義務感で
す。そう言う義務感や、自分を追い込む考え
方からは解放されていいのが高齢になるとい
うことだと思います。
(私見)
現在68歳のワタクシメです。が・・・・・
8掛けの54歳。80歳になったら7掛けで56歳!
101歳ピンピンコロリで、71歳で・・・・・
オシマレナガラ???早死にします。
などと日頃から嘯いていおりまする。
ナニ、言ってんだか・・でもホンキ(^^♪
それはともかくとして、最後の
『そういう義務感や、自分を追い込む考え方か
らは解放されていいのが高齢になるというこ
とだと思います。』
これに尽きるかなと思います。
『人付き合いは、損得抜きで楽しく過ごせる
人と。
幸せな80代、90代の高齢者に、人間関係の悩
みなんかありません。』
なるほど、これもしっかり覚えておこう!!
いずれにせよ、高齢者呼ばわりされるのはま
だまだテイコウのあるワタクシメですが、そ
れでも、好きなことを自由にやる。楽しいこ
とをする。無理はしない。そういうことを今
から既に実行しているワタクシメであります
しっかり既に高齢者になってるってことか
(苦笑&💦)
◎◎さんは、65歳が高齢者と定めてい
る現状をどう思われますか。
私は、75歳以上、あるいは80歳からを高齢者と
捉えて欲しいという感覚です。
そして、老後は90歳からが個人的には理想です
このような考え方をどう思われますか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
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