【ペンタゴン式人財育成法】
https://www.sil-ms.jp/117429.html
今週は、【2.SWOT&クロス分析】です。
今回も同じパターンでお送りしています。
㈱RE-経営の嶋田氏から毎日のように届くメルマガの過去版をご紹介します。弊社は同社の代理店もさせていただいています。
「継続は力なり」です。とにかくコツコツ続けます。
同社、同氏の指導に継続して「慣れる」のも一つの学びだと思います。
そういうものに複数(社・人)「触れる」のもいいと私は思います。
今回のテーマは、
『コンサルタント事務所経営が持続化できるかどうかは、実は「リスク分散の商材をいくつ持っているか」で決まります』です。
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多くのコンサルタントは、「リスク分散」がうまくいっていません。
それはなぜか?
1,高単価の特定顧客比重は一番リスキー
例えば、月額顧問料50万円をいただき、週3回、毎月12日くらい時間を取られている顧問先があるとします。
金額が大きくありがたいですが、これだとこのクライアントが無くなったとき、大変やばい状況になります。
このクライアントだけで時間を取られている場合、他の営業活動が手薄になり、仕掛けもままならないはずです。
しかも、このメインクライアントのニーズは最優先ですから、週3日のはずが気づいたら、ほぼ毎日時間を取られたりして。
またその負担感から何とか料金を上げたいと思っても、もともと高額なため料金を上げる交渉もできないでしょう。
この手のパターンで一番怖いのは、ここまで深入りすると、そのクライアント企業の幹部みたいになり、経営者との距離感がうまくいかなくなります。
すると、コンサルタントとしての魅力がなくなり、「近すぎた故に解約」という悲しい結果になりがち。
「1社依存」でなくても、3社依存でも似たようなものです。
要は高単価の特定のクライアントに依存する限り、事務所経営は常にリスキーなわけです。
以下略
コンサルティング売上のリスク分散ができないと、自滅する時代? - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営 (re-keiei.com)
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