◎◎さん(^^♪
こんにちは。
SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
ジョガーFの福島清隆です。【専門は物流です】
本日のテーマは「こころのチキンスープ」です。
こころのチキンスープ
愛の奇跡の物語
ジャック・キャンフィールドマーク・V・
ハンセン
木村真理・土屋繁樹
ダイヤモンド社 P193~P196
上記の書籍に「こんな逸話を知っていますか?」
という頁がありました。
今回はその全てをご紹介させていただきます
◎ こんな逸話を知っていますか?
*往年のハリウッドの大スター、フレッド・アス
テアが初めてスクリーンテストを受けたとき、
MGMのディレクターが残した1933年付けの
メモにはこう書かれていた。「演技力なし!
ちょっと髪が薄い! ダンスは少々できる!」
アステアはこのメモをビバリーヒルズに建てた
豪邸の暖炉の上に飾っていた。
*フットボールの名コーチとうたわれたビンス・
ロンバルディを評して、ある専門家はこう語っ
た。「彼はフットボールをほとんど知らないし
意欲にも欠ける」
*ピーター・J・ダニエルが小学4年生のとき、担
任のフィリップス先生は彼の顔さえ見れば口ぐ
せのように、「ピーター、あんたはどうしよう
もないできそこないね。大きくなっても、ろく
な人間にはならないでしょう」と言っていた。
実際、ピーターは26歳になるまで全く読み書き
ができないままだった。だが、一晩かかって
『ナポレオン・ヒルの巨富を築く13の条件』を
友人に読んでもらったことで人生が変わった。
今や彼は、かつてよく喧嘩をしていた横町に土
地を所有し、最新作『フィリップス先生、あな
たは間違っていた』を出版したばかりである。
*『若草物語』の著者、ルイザ・メイ・オルコッ
トは、家族から召使いかお針子の仕事でもして
みたらどうかと言われていた。
*ベートーベンは、不器用でバイオリンが下手だ
った。練習して技術を磨くより、自作の曲を好
き勝手に弾いた。だが、先生に言わせると、作
曲のほうも絶望的だった。
*有名なオペラ歌手のエンリコ・カルソの両親は
息子を技術者にしたかった。先生も、彼は、声
がよくないから、とても歌手になんてなれない
と言った。
*進化論の父と呼ばれるチャールズ・ダーウィ
ンは、医者になることを断念したが、この
とき父親は、「お前は猟をしているか、犬
や野ネズミを追っかけてばかりだ」と嘆い
たという。ダーウィンは自伝の中で、こう
述べている。「子ども時代、私は父からも
先生からも、知能は並以下のありふれた子
どもだと思われていた」
*ウォルト・ディズニーは、アイデア不足を理由
に新聞社をクビになった。また、ディズニーラ
ンドを建設する前に何回か倒産もしていた。
*トーマス・エジソンは、教師に「頭が悪くて何
一つ学ぶことができない生徒」と酷評された。
*アルバート・アインシュタインは4歳になるま
で言葉をしゃべらず、7歳になるまで字を読め
なかった。先生は彼のことを「頭は悪いし、友
だちとは遊べないし、バカげた空想の世界にい
つまでもひたっている」と言っていた。結局、
学校を退学になり、チューリッヒ工業学校にも
入学できなかった。
*ルイ・パスツールは大学では中くらいの成績に
すぎず、化学でも22人中15番だった。
*アイザック・ニュートンは小中学校時代、勉強
はまるでダメだった。
*彫刻家、ロダンの父は「不肖の息子を持って情
けない」と嘆いた。学校では最低の評価をつけ
られるし、美術学校の入学試験にも3回落ちた
彼の叔父に言わせると、ロダンにはどんな
教育も無駄だった。
*『戦争と平和』の著者トルストイは、大学を成
績不良で退学になった。「何も学ばず、学ぶ気
もない」とみなされたからである。
*劇作家のテネシィ・ウィリアムズは、ワシント
ン大学に在籍していた頃、英語のクラスで行っ
たテストで、自分の書いた戯曲『私、ヴァシャ
』が選に漏れたことに激怒した。そして、彼は
審査員の趣味と知性をけなしたという。
*大衆デパートのウールワースを築いたF・ウー
ルワースは、奉公先の雑貨屋の主人に接客の
センスがないと言われた。
*自動車王ヘンリー・フォードは成功するまでに
5回も倒産を経験している。
*スポーツ史の専門家に史上最高の運動選手と言
われたベーブ・ルースは、最多ホームラン記録
を打ち立てたことで有名である。だが同時に、
最多三振記録の保持者でもある。
*ウィンストン・チャーチルは小学校6年の時に
落第した。62歳で英国の首相に就任するまでは
、挫折と敗北続きの人生だった。大きな功績を
残したのは、高齢者と呼ばれる歳になってから
である。
*『かもめのジョナサン』は、マクミラン社で
1970年に出版されるまでに、18社で出版を断
られた。ところが、この本は、出版後5年も
たたないうちに、米国内だけで700万部以上
売れたのである。
*リチャード・フッカーは7年間かけてあのユー
モア戦争小説『MAS*H』を書き上げたが、モ
ロウ社が引き受けるまでやはり21社にその出版
を断られている。しかし、この本は記録的ベス
トセラーとなり、しかも映画化されて大ヒット
し、テレビの連続ドラマとしても大成功をおさ
めた。
*ウォルト・ディズニーは、アイデア不足を理由
に新聞社をクビになった。また、ディズニーラ
ンドを建設する前に何回か倒産もしていた。
*トーマス・エジソンは、教師に「頭が悪くて何
一つ学ぶことができない生徒」と酷評された。
*アルバート・アインシュタインは4歳になるま
で言葉をしゃべらず、7歳になるまで字を読め
なかった。先生は彼のことを「頭は悪いし、友
だちとは遊べないし、バカげた空想の世界にい
つまでもひたっている」と言っていた。結局、
学校を退学になり、チューリッヒ工業学校にも
入学できなかった。
*ルイ・パスツールは大学では中くらいの成績に
すぎず、化学でも22人中15番だった。
(私見)
事実を事実として、淡々と記載したものなのでし
ょう。いくらか著者の「ウケ狙い」がないことも
ない、と、私自身は思っていますが、しかし、偉
大な実績を残した人は、誰もが幼少期から、凡人
とはレベルが違っていた、かというと必ずしもそ
うではないのも現実だと思います。
幼少期の天才がその後、秀才になり、長じてただ
の凡人になったというのもごくごく普通の事かも
しれません。
いったい、何が違うのでしょう?
それがわかれば苦労しない・・・確かに(^^♪
『大きな功績を残したのは、高齢者と呼ばれる歳
になってからである。』
チャーチルを見習って、これでいくか!!!
◎◎さんは、ここに上げられた事例につい
てどのような感想をお持ちでしょうか?
また、幼少期から天才のまま亡くなるまで天才
であり続けた、という人物を知っておられるでし
ょうか。
いったい、それは何が違うのでしょうか?
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
(追記)
ふと、思い出しました。
芸術の世界なら・・・・・・
ある書道家の小学生の頃の毛筆の文字を見たこと
があります。要するに最初からモノが違うとその
時思いました。私がどんなに努力してもこの人物
のレベルに達することは、絶対にあり得ないと
100%以上真剣にそう思いました。
、彼は90歳代で逝かれましたが、書道で大きな財
もなされたようです。自由気ままに生きてこれら
たようにも思われます。
芸術の世界なら、天才として生まれ育ち、天才
のまま天国に行くというのはアリなのカモ?。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
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