【アモリ通信486】 生成AIで遊ぼう

◎◎さん(^^♪

こんにちは。

【アモリ通信】の『ジョガーF』です(^^♪
経営顧問サービス&オンラインビデオ講座

本日のテーマは『生成AIで遊ぼう』です。

(私見)

『生成AIで遊ぼう』というのは少しウケを狙った
表現です。本気でまじめに言うと、
『生成AIを学ぼう』です。

 今回は、いつものように誰かの文献や何某かの
記事の一部をご紹介するのではなく、全て私自身
の生成AIに対する知見を中心に記載します。

 普通に書くとただでさえ、長くなりそうなアモ
リ通信です。また、文章だけで伝えるのはかなり
ハードルが高いのではないかと思うものの、端折
って書いても、全体を通してイメージをお伝えで
きればと考えています。


 「生成AI = Chat GPT」と思っていましたが、
他に、「Perplexity ai」とか「gemini.google」
とか「LLM」とかあるようです。 それぞれ特徴
があるようですが、ここではChat GPTのみを取
り上げます。

 そして、Chat GPTを使うと同時に、スライド
他資料作成で従来のパワポ他ではなく、Gamma
とかCanvaとか、イルシルとかいうアプリで、
ものの簡単に、プロ顔負けの資料が作成できるよ
うです.

 私自身は現時点ではその技術を修得できていま
せんが、これはもう、やるきゃない、で、頭に💦
をかいている最中です。

 AIによってなくなる職業云々が繰り返し言われ
ていますが、私自身、本気でそう思います。
 今日ネットで見た、某有名評論家の説では
「先生業はなくなる」とのこと。私も基本的な部
分でそう思います。
 これからは、AIをどう使いこなすかが大切であ
り、AIはまだまだ・・・などと言ってる人は確実
に時代遅れになって、AIに使われる側の人間にし
かならないように私は思います。


 まぁ~、そんなオドシは程々にして、
Chat GPTを使った実例をご紹介します。
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(質問1)

あなたは優秀なビジネスパーソンです。
あなたの会社、ABC株式会社は取引先のSILマネ
ジメント株式会社と新たに業務提携契約を交わす
ことになりました。業務提携契約書を作成して
ください}。


(回答1)

ABC株式会社とSILマネジメント株式会社間の
業務提携契約書

この業務提携契約書(以下「本契約」)は、ABC
株式会社(以下「甲」といいます)とSILマネジ
メント株式会社(以下「乙」といいます)との間
で、以下の条項に基づき締結されます。

第1条(目的)
甲および乙は、相互の事業発展および競争力強化
を目的として、本契約に基づく業務提携を行いま
す。

第2条(業務提携の内容)
甲および乙は、以下の業務に関して協力すること
とします。
共同プロジェクトの実施
技術およびノウハウの共有
市場調査および分析の共同実施
販売促進活動の共同実施
その他両者が合意する業務

       (以下略)


(私見1)

要は、上記の回答をコピーして、ワード他
自分の使いやすいアプリに張り付けて、修正等
を重ねて、正式な契約書を作成できると思いま
す。



(質問2)

新規事業選択基準の18のチェックリスト

上記にアップロードした 新規事業進出の選択基
準18のチェックリスト の診断チェックポイント
を読み込んで、最も 重要な3項目を選択して、
その理由も含めて 記載してください。

(回答2)

以下の18の診断チェックポイントの中で、最も
重要な3項目を選び、それぞれの理由を述べます。

1. 自社の「強み」が活かされるビジネスであ

理由:

自社の強みを活かせるビジネスは、他社との競争
において優位に立ちやすく、成功の確率が高くな
ります。既存のリソースやノウハウを効果的に活
用することで、新規事業の立ち上げコストを抑え
つつ、迅速な展開が可能となります。また、自社
のブランド価値を高めることができるため、長期
的な成長にも寄与します。

2. 大きなマーケットの可能性が高いが、

競合激化した時に、絶対優位性のプランがある

    (以下略)


(私見2)

入力後、数秒間「分析しています」というコ
メントが表示された後、ものの見事に上記の
ような回答が表示されました。
 ちなみに、最初の回答は資料の18項目の中
の「7番目」に表示されたものです。
そして、Chat GPTが回答した2番目と3番目に
重要としたものは、元の資料では、それぞれ、
4番目と3番目でした。

 更に少し「イジワル?」ではありませんが
下記の質問を続けてみました。


(質問3)

元の資料の17番目にある「新規事業の商品やサー
ビスは、顧客から「お金が取れるビジネスか良く
リサーチして検証している」も私は非常に重要だ
と思います。トップ3のどれかと入れ替えること
はできませんか?

これに対する回答も、長々とありますので
一部のみ転載します。


(回答3)

最終的なトップ3
1.自社の「強み」が活かされるビジネスであ

2.大きなマーケットの可能性が高いが、競合
激化した時に、絶対優位性のプランがある
3.新規事業の商品やサービスは、顧客から
『お金が取れるビジネス』か良くリサーチ
して検証している

理由
自社の「強み」が活かされるビジネスである

自社のリソースやノウハウを最大限に活用し
競争優位を築くため。
大きなマーケットの可能性が高いが、競合
激化した時に、絶対優位性のプランがある:

大規模市場での成功を狙い、競争が激化した
場合でも生き残るための戦略が必要なため。
新規事業の商品やサービスは、顧客から
『お金が取れるビジネス』か良くリサーチ
して検証している:

実際に収益を上げるためには、顧客が支払い
を厭わない製品やサービスを提供することが
不可欠なため。 ​


(私見3)

 私の判断が適切だったのかどうかわかりま
せんが、私の判断を認める方向でまとめて
くれました。試しに、「それは違います」
みたいな回答はないものか試してみたいので
すが、紙幅の関係でここでは断念します。

 いずれにせよ、ものの見事に短時間で
簡潔にまとめてくれるので、これは利用し
ない手はないなというのが実感です。


その後、GammaやCanvaを使って、スライド
やドキュメントの半自動???での作成状
況を説明したいのですが、文章だけのブログ
では難しいので断念します。

 しかし、いずれにせよ、Chat GPTとGamma
やCanvaを使って、従来よりも圧倒的に短時
間で付加価値の高い資料を作成できるように
なることは間違いありません。

 もちろん、そのためのノウハウを修得す
ることが大前提ではあります。

 さらに付け加えておきますが、Chat GPT
での最初の回答がパーフェクトである訳で
はなく、最初の60点を会話を重ねることに
よって80点にし、更に100点やそれ以上を
めざしていこうとする考え方が必須です。

 AIはまだまだだな、限界があるなどとい
う感覚の人は「時代遅れ」であることを
自覚した方がいいと思います。

 現在古希の青年キヨタカ君は、頭にかなり
💦をかきかきしなければならないのですが、
若い人ほど、訳もなくマスターして、自ら
どんどんレベルアップしていくのではない
でしょうか?

 今現在ですら、こうことが可能な訳です。
そして、更に更に短期間で、システムその
ものがレベルアップしています。

 昨年、孫正義が、AIからAGI、そしてASI
を講演で解説されていました。
 AGIという言葉すら知らない人が大半で
あったことに驚きと嘆きでした。

 確かに、日本は世界に後れを取っている
と思います。しかし、これからでも世界に
追いつくことは十分可能だと思います。

 繰り返します。 
「生成AIはまだまだだよ、所詮、人工知
能には限界があるものだ・・・・・・」と
本気であなたが未だにそう思っていたら、
あなたは確実に時代遅れの人間か、これか
らそうなると、少なくとも私は断言します
(もっとも、「あなたが生きている間は」
という前提であれば、あなたの思う通りか
もしれませんが・・)

 紙幅の関係で、これくらいにしますが、
50年後、100年後の未来は、今予想されて
いる人口減少の社会のみならず、相当数の
人間型ロボットがいて、人間とロボットが
共存し、今とは全く異なる世の中になって
いるのではないでしょうか。
 SF好きの青年キヨタカ君はそういう世界
を妄想し結構信じています(^^♪

◎◎さんは、「生成AI」を学び、
仕事でも趣味でも、それを活かしていこう
というお気持ちがおありでしょうか。

 人生、後半をとっくに過ぎた方なら、
まだそれでもいいかもしれませんが、まだ
半分以上の時間が残されている人々なら、
AIがもたらす時代の変化に無関心であって
は、かなり厳しい人生になるのではないか
と私は思います。

「なにツマランこと言ってんだコイツ」
と思われるでしょうか。

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

◎◎さんの幸運な日々を祈念します。

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