週一長文の日　VOL190 20241123

土曜の午前中。3分you tubeその他も済ませた。
これから週一長文の日でも書くとしよう。
いつものように音声入力だ。

PART1
　今週の一番はZOOMハイブリッドの成功かな。
これまで何度も何度も些細な失敗をしていた。
が、今週のある組織での本番は大成功といって
いいと思う。実のところここで失敗するわけに
はいかない。かなり気合が入って実施した。
　専門家からしたらなんだ、それだけのことか
と笑われるかもしれないが、それはそれ、これ
はこれ。何をやるにしても熱意だよ。
　で、それなりに今回の経験でさらに発見した
こと、知ったことを二つほど。
　一つ目は。ビデオ録画を撮るとき、録画の機
器をホストのパソコンに繋いではいけないって
いうこと。ただそれは、あれもこれをもをUSB
で繋いでいたからそうであって、そうでなけれ
ば違うかもしれないのだが。
　いずれにせよ、使うホストPCの接続内容によ
っても答えは違うかもしれない。
　ここまでくるとより専門性が必要だが、自分
なりの素人性で勘弁してもらおう。
　もう一つは、こういう分野にも詳しいある
女史からのアドバイス。
　今回の成功で自分が持っている接続用のケー
ブル他をこの組織でも購入してもらってその組
織の所有物として常に準備して置いてもらえる
ような環境にしようと毎月ある会議で提案した
　が、「備品は買ってはいけません。 AIの進
歩でもう間もなく、ケーブルなんか必要なくな
ります。」
　このアドバイスにぶったまげてしまった。
「へーそうなんだ。」ただし後で分かったこと
だが、、画面がプロジェクターでなくテレビ画
面の場合のことらしい。ミラーリングとかなん
とかでケーブルは必要なくなるのだと。
　なるほどそうかもしれない。だが今のままの
プロジェクターではまだ無理だろう。
　しかしプロジェクターそのものも、確かに現
在のようなケーブルは必要としないような設備
が出てくるかもしれない。
　いずれにせよ日進月歩だ。余計なお金を使わ
なくて済んだ。やれやれヨカッタ。
　いずれにせよ、今回の成功を踏まえて、遠方
から講師がZOOMで参加できるような機会も無理
のない範囲で増やしていこう.

PART2
「私がコンサルをすれば１時間5万円です。私に
はいろんな人脈があります。私のアドバイスに
はそれだけの価値があるんです。だから私の信
念で年会費〇千円は払いません。」

　何言ってんだコイツ。
　瞬間湯沸かし器の青年キヨタカ君は切れてし
まった。「お前、来なくていいよ」
「私は大反対です」
　ことの詳細は割愛するが、世の中にはこんな
ことをシャーシャーとアピールする人間が現実
に存在するということだ。
　コイツ、通常の例会でも、もしかしたら会員
用の費用しか払ってないのかもしれんな。
　それはともかくこんな人物を甘やかしてはい
けない。よく「大人の対応」とかいうが、それ
はちょっと違うんじゃないか。言うべき時には
言うべきことをきちっと言う。そういうことを
言われてないから、ああいう人物は自分を過大
評価したまま、そのままいい年こいた爺になっ
てしまってるのではないか。
　昨年経験した別な組織での、あのお粗末な経
営者とダブって見えなくもない。
　浅い浅い付き合いならともかく、それなりの
関連で付き合う人は、やはり相手をそれなりに
知っておかないと後になって困ることが起こる
のかもしれない。
　大げさな話ではないのだけれども、しかし気
をつけるべき大事なことだ。

PART3
　一ヶ月以上続いた娘のお産での里帰りも
今日でおしまい。2歳と赤ちゃんの世話でマイ
ワイフもいい加減くたくたになっている。
　爺は都合のいい時だけ孫と遊ぶだけだから、
大して疲れるということはないのだが、しかし
それにしてもお産って大変なんだな。そして
それをフォローする人たちも大変なんだ。
　男どもは外で仕事をする。女性のお産には
あまり関わらない。まして幼児をあやすことな
ど時々やるだけだろう。
　今の若いお父さんたちは必ずしもそうではな
いと思われる。しかし、女性が抱える苦労に比
べると大したことはないと思う。
　自分が古希の年齢になって、家庭内の出来事
を余裕をもってみられるような状況になって、
正直な話、初めて女性の大変さがわかる。
　いつも思うのだが、仕事をしている女性って
どうやってそういう時期をしのいできたのだろ
う。これも人それぞれ環境は違うと思うが、
少なくとも、「赤ん坊を含めた子供の世話。家
の掃除洗濯。家族の食事。旦那の世話。そして
男性にも負けない仕事ぶり。」
　そんなことを全部。ほぼほぼ完璧にやっての
ける女性なんて存在しないのじゃないか。
　存在しないなんて言うより、できっこないだ
ろう。一日24時間は誰にでも平等なんだから、
48時間とは言わないが、一日が36時間ないと不
可能なんじゃないか。そしてそれに見合うだけ
の体力や精神力。まさに「女は強し」だな。

PART4
　今週は半年に一回のワイフの実家の墓掃除に
行った。誰だか分からないが、おそらくこの一
、二ヶ月の間で掃除をしてくれた人がいたと思
う。いったい誰だろう。可能性のありそうな
ある人物とは今では音信不通になってるらしい
。カミさんはよくわからないのだと。
　いずれにせよここも数年のうちには墓じまい
をする予定。詳細は書けないが、諸々の現実か
らするとそれもやむを得ない判断に違いない。
　常に時代は変化する。大切なことは決して未
来を悲観せず、長期的には世の中は良くなって
いく。そう信じることだ。
今私が注目している、北野幸伯は「日本はよく
なる」と説いている。悲観論が主流の専門家や
一般人とは、自分は距離を置いておこうと思う。
　「未来を明るく考える」。
　これが基本だよ。

PART5
　とんだ災難に終わった某IT経営者との付き
合い。HPの編集とその後の展開もなんとか修復
した。気分的には「30万円ぐらいは返せよ」と
いいたいところだが、持ち逃げしてドロンパし
た彼を追っかけてもどうしようもないことだ。
　あの人物が今でも生きてるのか、どうしてる
のか分からないが、もう彼のことを考えるのは
やめておこう。
　で、大切なことはこれからの展開。自己満足
もあるかもしれないが、㏋の編集はそこそこう
まくいったと思う。今後はいかに多くの人に、
この㏋を知らしめるかということだ。
　「HPから仕事が来るなんて甘い」それも一面
の真理には違いない。
　だが、結論から言って自分の立場考え方では
ネットからの情報発信でチャンスを作る。それ
にこだわっている。
　決してノーチャンスということはないと思う
なんだかんだで過去2回取り組んで、これはダメ
だなと悟った問い合わせメール。
　その手法を3半度目の正直でもう一回取り組ん
でみる。今度は比較的大きな会社。もしかした
らこの分野では日本一の会社に委託してみよう
かと思う。ただ12月中旬から始めるのは時期的
にどうかな。焦る事はない。年が明けて1月中
旬からスタートした方が賢いかもしれない。
　そういうことで自分の新たな顧客開拓。それ
にも真剣にこだわっている日々だ。

ということで、今週のジョガーFの3分講義は
下記3つ(^^♪

ジョガーＦの3分講義　第698回：中村天風　①
https://www.sil-ms.jp/165583.html
ジョガーＦの3分講義　第699回：中村天風　②
https://www.sil-ms.jp/165622.html
ジョガーＦの3分講義　第700回：中村天風　③
https://www.sil-ms.jp/165660.html