週一長文の日　VOL194 20241228

先週末は関東遠征だったので週一長文の日は
パスした。 2週間ぶりのコレだ。
　例の如く徒然に思いつくままに書いていこう。

PART1
　関東遠征といっても基本的にはお遊び。
　自主的古希記念ということで関東に住む娘フ
ァミリーに会いに行った。孫娘と会うのが一番
の目的。4才の孫娘だがなかなかシャキシャキし
てて面白い。「来て嬉しい帰って嬉しい」とは
よく言ったものだ。関東に住む娘ファミリーだ
からこちらで度々会うということは難しいのだ
が、それだけにこちらに住んでいる娘ファミリ
ーと会うときよりもなんとなく力が入るのは正
直なところかな。
　それはともかくとして今回の関東遠征は飛行
機代はマイレージで特典航空券。2泊したのだ
が、しっかり娘のマンションにお世話になった
　その分、外食の食事代やちょっとした出費は
全部ジイジ持ち。それでも帰宅してから領収書
を計算したら約3万円程度の出費で済んでいた。
　飛行機代とホテル代がまともにかかっていた
らいくらになってると思う。それを考えるとず
いぶん安くつき、楽しい思い出になった。
　今度は娘ファミリーがこっちに帰省するから
またまたご馳走してやらないと。もちろんこっ
ちにいる2組の娘ファミリーも同じように大切
にしていかないとね。
　「子や孫の幸せは自分の幸せ」。この言葉が
非常に気に入っている。それでいいと思う。

PART2
　「mish」というサイトをある知人から紹介し
てもらった。要するに動画を作って収益を得ら
れるというもの。基本的に経費は一切かからな
い。売上が上がったときにしかるべきコミッシ
ョンを支払うという仕組み。コミッションはそ
れなりに高いというか安くはないが、しかし固
定費は全くかからないし、何の手間もかからな
いのだから、それぐらいのコミッションはあっ
てしかるべきだなと自分を納得させている。
　で、肝心のそのシステムを使いこなせている
かというと残念ながらまだまだだ。他にもあれ
これいろいろやってるので、毎日毎日こればっ
かりやってるわけではないのだが、目的を達成
できてないままに時間だけは結構早く過ぎてし
まう。そろそろ一定のレベルに達したいところ
だ。「オンラインビデオ講座」。これで収益を
確保できるようにする。来年の大きな課題であ
り、それ以降も確実に自分のものにして行きた
い。もちろんそれは生成AIを充分に利用したも
のにする。この辺の考え方はまた別な機会で書
いていくことにしよう。

PART3
　ジョギングをしなくなってもう10年以上経過
している。今はすっかりウォーキングマンにな
っている。もう一年以上前になるが、朝のウォ
ーキングの時、そろそろジョギングも始めたい
なと思って200mほど少し速く走ってみた。
　ううっ・・・・胸が苦しい。こりゃいかん。
と走るのをやめた。そんなに深刻に考えるほど
の症状ではないと思うが、それ以降、軽い軽い
胸の痛みはちょっと運動した時とかに発生する。
　今年の人間ドッグで最後にドクターの問診で
相談してみた。狭心症の疑いがあるとのこと。
細かい説明は省くが、人間ドックを受けた同じ
病院で昨日CTスキャンを済ませた。
　結果を知るのは来年1月7日。さてどんなこと
を言われるだろう。大それたことはないと思う
が、しかし、何も無いっていうこともないと思
う。この辺が難しいところだ。もともと右膝半
月板を痛めてるから、市民マラソンへの復帰と
いうのもかなり難しいのではないかと思うもの
、それ以前に狭心症とかなんとかで激しいスポ
ーツは厳禁とかなったらそれまでだな。
　私と同い歳で、日本全国ならず海外のメジャ
ーの市民マラソンにも参加している2, 3年前に
知り合った某氏が正直羨ましくてしょうがない
　もちろん彼は努力している。 2日に一回ぐら
いは朝5時に家を出て、〇〇公園を往復して15
キロくらい走っているらしい。
　よく走っていた頃の自分でもそこまでの努力
はしてない。 70歳になってそういうことがで
きるってスゴイことだ。
「私には夢があるんです。目標があるんです」
確か、彼はそんなことを言っていた。それが
日本中のマラソン大会出ること。世界のメジャ
ーなマラソン大会に出ること。そのことだと思
う。充分だよ。立派だよ。羨ましい。

PART4
　あんまり後ろ向きなこと。つまらないことは
書くべきではない。そう思うもののちょっと文
章にして記録しておきたくもなる。
　もう一ヶ月近く前のことだったかと思う。今
現在一番気楽に参加しているあるボランティア
組織でのこと。数年前から少し知っているある
人物の発言。彼はこの組織にも時々参加するの
だがなぜか年会費を払わない。それには彼なり
の「信念」とかがあるらしい。
　先日この組織での会議があり彼が次のような
発言をしていた。
　「私がセミナーをすれば一時間5万円は貰え
ます。私の人脈でいろんな人を紹介できます。
だから私の信念で年間6000円の会費は払いませ
ん」。
　私はこの発言に激怒した。
　念を押して彼に問い正した。「自分は1時間
5万円の価値はあるんだから年間6000円の会費
など払わなくてもいい」そういう考え方か。
　彼：「そうです」
　私：「ふざけるな。お前来なくていい。帰れ。
　　　　私は大反対です」
反対とは、ある人物の提案で彼を「特別顧問」
にしてはどうかというもの。
　賛成する人がいるはずもなく、とにかく呆
れてしまった。その組織の「代表」から「あん
たが言ってくれて助かった」と。
　この組織は、60歳以上の人が主な会員で（
もちろん、若い人でも自由に門戸は開いてある
が）とにかく基本的にはゆるゆるの和気藹々の
組織。それはそれで充分、存在価値はあり、代
表その他、一部の方の熱心さで、ほんの少しの
財源でも、20年近く継続できている組織だ。
　私は何が言いたいのか。この組織云々のこと
を言いたいのではない。件の彼は私と同じ70歳。
　そういう年齢になっても、あんなことをシャ
シャーと平然と喋る人間が現実にいるというこ
とだ。どういう判断力をしているのだろう。そ
こまで自分を過大評価して違和感はないのだろ
うか。昨年揉めた別な組織のある人物とはまた
タイプは違うが、ここぞという時に人からあま
り怒られたことのない人間というのは、そうい
う人物になってしまうものなのだろうか。
　「年齢を重ねたら人は育つ」。と言いたいと
ころだが必ずしもというか決してそうとは言え
ない。
　あまりこんなことばかり言ってると、「あん
た何を偉そうなこと言ってるんだ」。私を知る
人からそう言われても何の不思議もない。
　この書き込み、これくらいにしとくが、世の
中、判断力や価値観の違う人が山ほどいる。
　結構、悩ましい問題だと思う。

PART5
　自己啓発。この歳になってもその意欲はまだ
まだ旺盛にある。だが何にしてもカネがかかる
　正直言って余裕資金が欲しい。資産を切り崩
せば、（資産という大層なものでも額でもない
が）、数十万円くらいの金は調達できないわけ
ではない。しかしそういうことが再々続くと馬
鹿にならない額にもなる。自重すること慎重に
考えることも大切だ。
　しかし、マイペースとは言えまだまだ生涯現
役で頑張る意欲のある青年キヨタカ君。これか
らも自己研鑽、「学び」は欠かせない。
　ある人の講座がある。結構な値段しかも東京
で。受講料と往復の交通費かぁ。またオンライ
ン講座を作成するというしっかりした目標のた
めに、別なある講座と関わっていいんじゃない
かとも思うのだが。決して安くはないはずだ。
　しっかり稼いでる人からすれば「何言ってん
だコイツ。しょうもない」といったところかも
しれないが、思うところがあり、次から次へと
あれやこれやとやればいいというものでもない。
　それでももっとカネが欲しいなあ。
　しっかり稼げよ！　頑張れ！！！

ということで今週のジョガーＦの3分講義は
下記3つ(^^♪

ジョガーＦの3分講義　第713回　RMG養成講座34 69-71
https://www.sil-ms.jp/166242.html
ジョガーＦの3分講義　第714回：RMG養成講座34　　72-76
https://www.sil-ms.jp/166287.html
ジョガーＦの3分講義　第715回：RMG養成講座34 　　77-79
https://www.sil-ms.jp/166364.html