週一長文の日  VOL195 20250104

年が明けて早4日目だ。土曜日だし、夕方に
なったし、週一長文の日でも書くことにするか。
音声入力だ!

PART1
 箱根駅伝。順当といえば順当だったのだろう。
結果的に青学の圧勝だった。2位が駒大で3位が
国学院だから順当に3強の争いだった、というこ
とになるのかもしれない。途中経過では必ずしも
そうは思えなかったが。
 それにしても青学はやはり強い。ここは原監督
のチームマネジメントを素直に褒めるべきだろう
 選手を育てるということ。そして戦いに勝つと
いうこと。基本的に求められるこの二つの要素を
きっちり実績として残しているんだから、もう賞
賛するしかないのではないか。
 「ひるおび」だったか。テレビにもよく出演さ
れている方だ。ついでに言う話かどうかはともか
く、テレビや講演等で得た収入の一部で毎年四年
生をハワイ旅行に送り込んでいる。
 なかなかできることではないと思う。きっとこ
ういう人には、一部やっかみもあるに違いない。
 しかしなんといっても実績。実績がすべてだよ。
 そして今回、原監督は奥さんも呼んでいた。
優勝が決まった胴上げで選手から奥さんも胴上げ
されていた。彼女は寮母さんとして選手たちの面
倒を母親代わりに見ているに違いない。
 「色々なことを犠牲にして、苦労している人が
報われるように」。なんかそういう記事をネット
で読んだが、確かに原監督の偽らざる心境だと思
う。原監督は現在58歳とのこと。今すぐにという
ことではないが、そろそろ後継者のことも考えて
いるらしい。来年は連覇と学生三冠王の両方を達
成したいと宣言している。
 有言実行で自分を追い詰めていくという手だな
 とにかく大したもんだ。決して他の大学がダメ
だったということではない。青学が強すぎた。
その一言に尽きる。そしてその最大の要因が原監
督の手腕ということになる。
 まさに実績にまさるものはなしということだ。

PART2
 元旦はいつものように3人の娘ファミリーも揃
えて総勢13人で昼のランチを済ませた。
 両親が元気な頃は郷里のKKKで、元旦から
両親と我々兄弟とそしてその子供の家族も含めて
そうだな一番多いときで20数名だったかな。元旦
の昼間に会食をしていた。
 最後に食事をしたのはもう5年前になってしま
うかな。その時は既に両親共他界している。
我々の世代にしても子供の世代まできっちり集
めるのはちょっと厳しくなるのが現実だ。
 それでも5年前の最後の会食ではほぼ全員が揃
っていたような気がする。否、ちょっと違うか?
 いずれにせよ我々兄弟そのものが高齢化してし
まったので、子供の世代まで巻き込むのはもうや
めておこうということになった。時の流れだから
仕方がない。
 しかしできることはやった方がいいに違いない
今現在**に住んでいる我々夫婦と◎◎と〇〇も
**在住だ。ここに毎回必ずとまでは行かないが
△△△に住む◇◇ファミリーも含めて毎年元旦に
会食をするようにしている。もちろんここはワタ
クシメ、爺さんの奢りだ。
 「同じ場所にいて同じ時を過ごす」
年に一回だろうが、2 ,3年に一回か、それ以上の
間隔があいたとしても、これは非常に重要なこと
だと思う。たとえ親戚であっても会わなければ疎
遠になる。兄弟ならまだしも、いとこぐらいの関
係で、あまり会うことがなければ、他人と変わら
ないような関係性。そういう事例は少なくないの
ではないだろうか。せめていとこまでは親しくあ
りたいものだ。
 だが残念ながら、自分の子供にとってすべての
いとこと親しくできているかというとそうとは言
い切れない。
 少なくとも自分が元気なうちは自分が音頭を取
って子供たちを集める。そして孫同士が楽しく語
り合う。年に一回はそういう場を設けたい。
 自分の父親がもう何十年もそういうことを続け
て来ていたんだ。その「伝統」を受け継いで今、
現在自分の家族そのものしっかり見守っていきた
いと思う。

PART3
 この年になると正月の最大のイベントは、
PART2そのものが主たるものになる。家族総出で
どこかに旅行、なんてことはない。 2日、3日はも
っぱら箱根駅伝視聴三昧だ。結果的に時間的余裕
がある。パソコンと向き合う時間も結構長い。
 ネットでも金融関係はお休みだから、なかなか
処理が進まないのだが、まあ慌てなさんなだ。
 明日も休みだ。結構いろんなことを捌いてきた
気分だがもう一日のんびりできる。
 体がもう少し元気だったら、本気で走り込みを
やってみたいような気がなくもないのだが、そん
なことを言ってやはりこの右ひざの痛みでは厳し
いか。そして実は年末に受けたCTスキャンの結果
を7日に聞きに行くことになっている。
 大それたことはないと信じているが、しかし、
何もないっていうこともないと思う。決してそれ
を期待しているわけではないが、実のところそれ
なりの自覚症状があるのだから何もないはずがな
い。まさに肉体が老化しているという証拠であろ
う。だがそれでも客観的な状況が知りたい。老化
は間違いないとしても単に気にし過ぎかもしれな
い。若いころは、どこかが痛かろうが胸が苦しか
ろうが、それが当たり前と思ってそのまま走り続
けていたんじゃないか。それが今となっては走り
出して胸が苦しくなると、おいちょっとヤバイと
思って大事をとっている。決してそれは悪いこと
でも、根性がないわけでもないと思う。
 そこにもう大方十年になる右ひざの痛みもある
。 70代から杖突爺は嫌だな、と、自己弁護してい
るのだが、どうしたものか。
 とにかく7日の結果を見て冷静に考えよう。

PART4
 今回はPART4までにしよう。
 生成AI。これに嵌るしかない。高額の講座を
受講しよう。懐が豊かなわけではないから、あれ
もこれもというわけにはいかないが、現在、何を
選択するか思案中だ。主には〇氏のセミナーに
ZOOMで参加する事。そしてもう一つは◎氏のDVD
を購入すること。この二つからもたらされる資料
等をしっかり自分のものにしておくことで相当な
力にはなると思う。かかる費用はン十万だ。
 〇氏のセミナーは東京であるのだが、ZOOMでも
参加可能のようだからそちらを選択する。
 人脈形成まで考えればリアルが一番であるのは
違いないが、まあしかしそこで知り合った人と特
別親しくなることはないし可能性の方が高いし、
〇氏からリアルで直接指導を受けるメリットは大
きいが、それでもZOOMで学ぶ方が吸収がいいの
も事実。一番の問題は「お金」。飛行機代、ホテ
ル代、食事代他。結構な金額になる。ちょっとし
た高額の教材を購入するくらいの費用は確実にか
かる。その分を、教材購入費に当てよう。
 バカ正直にこんなことを書いているが、しっか
り稼いでる人から見たら笑われそうだな(苦笑)
 まあそれでもいいじゃないか。自分は気取る必
要なんか何もない。生活に困っているわけではな
いが、ジャブジャブお金があるわけでもない。
 まして70にもなってこういうものに投資する人
間は、決していないことはないが、多くもないと
思う。自分はこれからもまだ「経営顧問」という
立場で仕事をして行きたいと思っている。
 そしてその内容では、生成AIを使いこなすとい
うことをベースにしたい。
 そのための投資だ。ワクワクするよ。

今回はここまでとしよう。

ということで今週のジョガーFの3分講義は下記
3つ(^^♪

ジョガーFの3分講義 第716回:成長会社のトップ
https://www.sil-ms.jp/166550.html
ジョガーFの3分講義 第717回:積極観念
https://www.sil-ms.jp/166648.html
ジョガーFの3分講義 第718回:独創力
https://www.sil-ms.jp/166687.html

 
 
 

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