◎◎さん(^^♪
こんにちは。
【アモリ通信】の『ジョガーF』です(^^♪
経営顧問サービス&オンラインビデオ講座
本日のテーマは
「腎機能が見事に強まる生き方」です。
図解 面白いほど役に立つ
腎臓の世界的名医が教える
腎機能が見事に強まる生き方
寿命を決める腎臓を守り
腎機能を生涯保つための金言
東北大学名誉教授
山形県立保健医療大学
理事長・学長
上月正博
日本文芸社 \1580+税10%
(私見 1)
「青年キヨタカ君」は「55歳から歳は取らない
」と、本人は本気、聴いてる人には戯言を日頃
から吹聴しています。
しかし残念ながら、わがニクタイは年齢相応
かもしれません。70代、80代を元気に過ごし、
101歳ピンピンコロリを実践するには、若い時
のように健康に無頓着であってはいけません。
元々、長寿の家系ではありますが、その為
には「腎臓が健康であること」が非常に重要で
あることを知りました。
本署も全部記載したいくらい貴重な内容に溢
れていますが、ごくごく一部をご紹介します。
第1章 生き方を変えると腎機能はここまでよく
なる!
クレアチニン値・尿たんぱくが改善し
重症化・人工透析も防げる!
第2章 腎臓はいつまでもつ? 過去~現在の
クレアチニン値でわかる
腎機能の未来予想図「腎臓寿命」を延
ばす生き方
第3章 腎臓寿命を伸ばして透析・心筋梗塞・
脳卒中を防ぐ「9大指標」活用の
「PDCAケア」
第4章 PDCAケアで重要なのはまず腎臓の働き
の具体的なイメージで血液をろ過する
「タコ足細胞」をいかに守るかがカギ
第5章 腎臓の大事なタコ足細胞を守り腎機能
を維持・改善するPDCAケアに不可欠の
9大指標チェック
第6章 腎臓は血液の毒素・老廃物を浄化する
臓器のため、毒素を入れないつくらな
いで出す生き方が誰にも必要
第7章 休みなく働く腎臓には休養が絶対的に
必要で、7時間睡眠で腎臓を休めタコ
足細胞を低酸素にしない生き方が重要
第8章 腎臓は食事の影響を受けやすい臓器。
腎機能を守り強めるシンプル食事術新
ガイド第9章 腎臓病に安静第一は古く
て危険な指導 運動は腎臓を守り
クレアチニン値も尿 たんぱくも改善し
寿命を延ばすまさに薬
第9章 腎臓病に安静第一は古くて危険な指導
運動は腎臓を守りクレアチニン値も尿
たんぱくも改善し寿命を延ばすまさに薬
第10章 こんな働き方考え方なら腎機能は守れ
る!強まる! 知らぬままに腎臓を
痛めている日常生 活の危険な盲点と
最善対策教えます
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第2章 腎臓はいつまでもつ? 過去~現在の
クレアチニン値でわかる
腎機能の未来予想図「腎臓寿命」を延
ばす生き方
クレアチニン値と尿たんぱく尿アルブミン
から慢性腎臓病の重症度「ステージ」がわかる
慢性腎臓病の重要度は①腎臓障害の程度と
②腎機能(腎臓が老廃物をろ過して排泄する能
力)によって診断されます。
腎臓障害の程度は、腎臓の組織が障害される
と尿中にもれ出る「尿たんぱく(原疾患が糖尿
病の場合は尿アルブミン)」が重要な指標とな
ります。障害が軽い方からA1~~A3の3段階があり
これを[たんぱく尿区分」といいます。
腎機能を示す指標は「GFR(糸球体ろ過量)」
で示され、「GFR区分」といって腎機能が高い方
からG1,G2,G3a、G3b、G4,G5という6段階のステ
ージがあります。ただ、GFRを正確に求めるには
畜尿検査(尿を24時間ためる検査)が必要で、
手間と時間がかかるため、一般に、クレアチニ
ン値を一定の計算式に当てはめて簡易的に推算
する「eGFR(推算糸球体ろ過量)が用いられてい
ます。
次ページの表のとおり、腎臓障害の程度が大
きく、かつ腎機能が低いほど、慢性腎臓病の重
要度のステージが上がり、心血管病や末期腎不
全のリスクが高くなります。
(P28:慢性腎臓病の重症度分類)
第10章 こんな働き方考え方なら腎機能は守れ
る!強まる!
知らぬままに腎臓を痛めている日常生
活の危険な盲点と最善対策教えます
◎ 疲労・過労は腎臓の大敵だが仕事は適度に
制限する必要はなく人工透析をしていても
仕事で活躍できる人は多い
◎ 夏、熱中症や脱水症状に陥ると腎機能が
急低下する危険大。冷房・水分補給を欠か
さずこんな症状があれば救急車を手配
(痙攣している、意識がもうろうとしてい
る、体が熱いといった症状があれば、重
篤な脱水状態です。迷わず救急車を手配
し、医療機関を受診してください)
◎ 冬の冷えも血圧を急上昇させ腎機能低下を
招くため、冷えやすい首・おなか・足首・
足先・手先の防寒が重要
◎ トイレ我慢は膀胱炎や腎盂腎炎を招き急性
腎臓病の原因になるため、尿意を感じたら
我慢せず勢いよく出すのが肝心
◎ 人工透析になっても大丈夫!運動療法の普
及や透析技術の進歩で心筋梗塞や脳卒中の
危険も低減でき長生きできる人が増えた
◎ 腎機能を守り助ける処方薬の飲み忘れで腎
機能が低下する人が多く、決められた用法
用量はしっかり守る
(おわりに)
(前略)
腎臓病の常識や治療は、日々刻々と変化・進
歩しています。本書の編集中にも、日本腎臓学
会より「エビデンスに基づくCKD診療ガイドラ
イン2023」が発表されたばかりです。
大切なのは、こうした最新の情報をしっかり
キャッチして学びながら、必要な何かを始める
こと、そしてそれを続けることです。本書の内容
が皆さんの腎臓を、そしてかけがえのない命を守
る一助になることを願ってやみません。
東北大学名誉教授 山形県立保健医療大学
理事長・学長
上月正博
(私見 2)
私の場合、65歳過ぎまで「eGFR:ガンマジー
エフアール」とはなんぞや? と、全く知りま
せんでした。
そして多分、40代頃はその数値は90以上あった
であろうと思われます。
今では50前後で「軽度~中程度低下」です。
それほど深刻に考える状況ではありません。
ちなみに15くらいになると透析だそうです。
しかし、調子こいて飲みまくり、食いまくる
トシではありません。
元気なトシヨリは健康管理が一番です。
否、トシヨリではありません、
「青年」です!!
◎◎さんは、長生きするために「腎臓」
が非常に重要であるという認識をお持ちでしょ
うか。
もっと他のことが大切でしょうか?
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
【アモリ通信】の『ジョガーF』です(^^♪
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