週一長文の日 VOL198 20250125

心臓の血管にステントを入れる、手術ではなく
治療も無事終了。  
もう激しい運動はできないのかと思っていたが
さにあらず。主治医の先生(女医さん)にあれ
これ聞いたら、「フルマラソンですか?どんど
ん走ってください」だと。よっしゃー。
 先ずはこの話題からいこう。

PART1
 2泊3日の入院で入院した日の午後に手術.
否、これぐらいのは手術とは言わず治療という
らしい。最初から最後まで時間でいうと2時間
半もかかってるんだけどな。
 部分麻酔で、右手の血管からカテーテルとか
を差し込んで、それで心臓の血管を改めてチェ
ックしてるんだろうな。 30分くらい経過した
ら「福島さん。やはりCTスキャンで撮った通り
細くなっているところがありますからステント
を入れますと言われた」
 「いやですやめてください」なんて言うハズ
もなくそのまま続行。手術台に仰向けながら動
く訳にもいかず、しかし特にどこかがきついっ
ていうこともなく、只々じっと我慢。
 ステントを入れる部分で2時間はかかるという
ことらしい。なんとなく勘で時間を計っていた
のだが、思っていたよりは早く終了した。
 やれやれ、これでわが心臓にステントなるも
のが挿入されたわけだ。
 当面はというか一生になるのかかどうかよく
わからないが、血液サラサラの薬を飲み続ける
っていうことになった。
 薬を長く飲み続けるっていうのは基本的には
回避したいのだが、まあ、そういうわけにもい
かないのでここはとりあえず素直に飲み続ける
ことにする。
 色々な人と話をするけども、60越してる人だ
と心臓にステントを入れてる人って案外珍しく
ないみたいだ。人それぞれいろいろある。
 もう二度と激しい運動はできないのかと思っ
ていたが、そうでもないようだ。退院前に主治
医の女医さんに色々聞いたが、「フルマラソン
ですか?。どんどん走ってください。と簡単に
言われた」 よっしゃ!!!
 これを機に新たな展開に進もう。が、実のと
ころ右膝半月板を痛めて早や10年。
 昨日ちょっと張り切ってジムでトレッドミル
で速く走った。ちっとまた膝を痛めてしまった。
 これはこれでまた大いなる課題だ。とても
フルマラソンどころではないのだが。じっくり
膝の様子を見ながら、まずは5キロ10キロ、
そしてハーフを走れるくらいになれないものか
 そこまでいければフルマラソンへの再チャレ
ンジも見えてくるかもしれないが、これは本当
にじっくり焦らずゆっくり行くしかないだろう

PART2
 先週に引き続き土地の相続の関係の問題。
ChatGPTの有料版でああだこうだといろんな
質問をしてすごく詳しくなった。
 詳しくなったのはいいがとにかく厄介な問題
だ。まあここで詳細に述べることもないのだが
ストレス解消も兼ねてちょっぴり書いてみよう。
該当するのは、ある田舎の元お墓のあった約40
平米の土地。今は草ぼうぼうでほんと二束三文
の土地だ。
 こういう土地を売りに出そうとしても常識的
に買手はつかないだろう。
 どこかに寄付しようとしても管理費がかかり
嫌がるのが普通らしい。
 国庫帰属制度というものがあるらしく、これ
だっと思ったが、なんだかんだで拒否される可
能性が高いようだ。
 一番気になるのはその土地の固定資産税。
 評価額が30万円に満たないと免税という措置
があるらしい。詳細の説明はともかく、とにか
く土地代の安いところにあるお墓があった土地
 固定資産税は0円ということで、全く請求の
対象にならなかった。ということだろう。
 それはそうとして令和6年4月1日から「相続
登記の義務化」というものが始まったらしい。
 「知らんぜよそんな話」「こんな二束三文の
土地いらんわい」
 兄弟を代表して諸々の手続きに立ち会って
きた私だが、皆、迷惑してる。
 とにかく「ほっとく」というのが当面の結論
だ。「ヒイジイ」さんの名義の土地で誰も相続
してないものを、今更誰かが相続しろってもな
あ。いらんぜよ、そんなモン。
 幸いにと言っていいかどうかともかく、相続
して登記してきちんとしても固定資産税はこれ
まで通り0円で済むと思う.
 だったら誰かが手続きをきちっとして、子孫
に迷惑がかからないようにしておこう。
 というのも正論的な考え方かもしれないのだ
が、今のところ兄弟でそういう合意を取り付け
るのは難しい。その地区の専門家とZOOMで相
談しようと思えば、有料だが具体的な相談先は
メドが立った。密かに考えている方法を来月あ
たりで相談してみるかもしれない。
 こんな厄介な話。全国あちこちにあるんじゃ
ないかな。

 
PART3
 今一番気楽に参加できるシニアの新年会に参
加。自分も70歳になってるのだから、立派な?
高齢者に違いない。歳を取ると、経験も豊富で
何かと判断力に優れ、若い人の模範になり?
 と言いたいところだが、歳を取って未だにそ
の程度のモノの考え方しかできないのか。そう
いう人物を結構沢山見かける。
 偉そうに言ってると、そんなこと言ってる、
「あんたこそ・・・」となる可能性は私に限ら
ず誰にでもあるから、こういうほとんど読む人
は少ない所でボヤイて、ストレスを発散する程
度にしとかねば (💦)
 昨日も、ここ数年親しくしている人なのだが
この人、なにかにつけくだらない「冗談」を言
うのが癖になってるようだ。決して「客」には
そんなことは言わないと言ってるが?
 あまりに小バカな冗談を言うので、いい加減
不愉快になって来た。しかし、彼には相手を不
愉快にさせている自覚がない。そして、自分に
何か言われると、自分は分かってる、自分はそ
んな人間ではない、と真顔で反論する。
 75歳にもなって、この程度の考え方か。
歳を取って比較的自由の身になると、自分を叱
る人がいないか、いてもごくわずかだから、敢
えて言うが「勘違いのよりつまらない人間」に
成り下がってしまうのではないか。もちろん、
本人にはそんな自覚は全くないと思われる。
 これは、退職した自由人に限らず、中小企業
の経営者の多くにも当てはまる現象のように私
には思えてしかたない。そういういことも含め
て、本人の「器量」ってものがあるのかもしれ
ない。それでも無難に生きていくには・・自分
にあった、小さく狭い世界で生きていくのが大
きな失敗をしないコツなのかもしれない。だか
ら、そういう人には決して大きな成功、成長が
ない。年寄りはまだそれでいいかもしれないが
中年以前の人はまだそれじゃいかんだろ!
 くだらない、つまらないことを書いてしまっ
たが、若い人に限らず、年配者との付き合いで
そういうことを感じることが多々ある昨今。
 自分もしっかり、他人を不快にしてしまう言
動などないように気を付けておかねばと思う。

今回はここまでにしよう!

 ということで、今週のジョガーFの3分講義
は下記3つ(^^♪

ジョガーFの3分講義  第725回:KPI KGI KSF  ①
https://www.sil-ms.jp/167034.html
ジョガーFの3分講義 第726回:KPI KGI KSF ②
https://www.sil-ms.jp/167157.html
ジョガーFの3分講義 第727回:流通の2大機能
https://www.sil-ms.jp/167096.html

 
 
 

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