◎◎さん(^^♪
こんにちは。
【アモリ通信】の『ジョガーF』です(^^♪
経営顧問サービス&オンラインビデオ講座
本日のテーマは
『中村天風の成功手帳 20250205』です。
(私見1)
生成AIに嵌る日々です。しかし、あまり誰も指摘
されていないように思うのですが、だからこそ
人格教育がより重要になっていくと確信します。
その辺の講釈はおいといて、定期的に「人間性を
高めるための情報発信」も欠かさずに継続しよう
と思います。
私が私淑する人物の一人「中村天風」の成功手帳
から音声入力+編集で仕上げます。
中村天風の成功手帳 20250205
・幸福や幸運というものは、自分で呼び寄せなき
ゃ来やしないよ。
・なんでも苦労するのが人間として当たり前だと
思っているようだけれども、苦を苦としないで
苦の楽しみに振りかえるところに天風哲学の本
領がある。
(1 理想の月)から
・自分が自分を助けないで、いや神様、仏様なん
て、すぐに誰かに救いを求めていやしないか。
・こうなりたいああなりたいという理想を常に心
にはっきりと描き続けるとき、それは確固たる
信念となり、理想が実現する。理想は人間を偉
大にも、はたまた価値なくもする。
だから、心に犬小屋みたいな小さな夢を描く
のではなく、もっと皆の幸せという高貴で宏壮
なものを描く、これが人の理想というものであ
る。
・あなた方、人間というものが、どうして生きて
いられるのかを考えたことがあるかい?
・思い通りの成功を実現しようとするならば、ま
ず第一に、自分自身の「生命の力」を充実させ
なければならない。「生命の力」とは、体力、
胆力、判断力、断行力、精力、能力、 である
。これらの6つの力を完全に発揮させるには、
常に心と体の調和を心がけることが何よりも肝
要である。
・欲しいものが手に入らなかったら、現在自分が
持っているものを嬉しい、ありがたいと思いな
さい。
・どんな場合にも、何事も怖れず、虚心平気でい
られるのが真の勇気ある状態である。
身に病があろうと、運命に非なるものがあろう
と、「怒らず、怖れず、悲しまず」、だんぜん
逆境を乗り越えて行こうとする力強い態度であ
り、積極人生を築く一番の根本である。
・人間は偉くなりすぎて困るってことは絶対ない
・念願や宿願がかなう、かなわないということは
、自分の外にあるのではなく、すべて自分の心
の思いよう、考え方の中にある。同じことを絶
え間なく、はっきりした映像にして、心のスク
リーンに描けば、それは期せずして強固な信念
となって必ず実現する。信念とは宿願達成の原
動力なのである。
・人と接するときは、明るく、朗らかに、イキイ
キとして勇ましい態度で接するようにしてごら
ん。
・積極とは、どんな場合にも心を「尊く、強く、
正しく、清く」持つことである。
心が積極的であれば人生はどんな場合にも明る
くはつらつとして、勢いの満ちみちたものにな
る。
・どんなに金があったって、しょっちゅう悩みや
苦しみがあったら、けっして程度の高い生活を
しているとは言えない。
・人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のと
ういうような難しいことを主張するよりは、現
在の生きている命にできるだけ多く喜びを味わ
わせる・・・そこに真の生きがいがある。
その喜びが他の人の幸福を妨げるものでなく人
を喜ばせ、自分もまた喜ぶということが一番尊
いことである。
・非常に偉くなる人というのは、同じ話を聴いて
も、その聴き方、受け取り方が極めて真剣であ
る。
・忘れてならないのは、「喜びを感じるから感謝
をするのではなく、まず感謝をすると同時に喜
びが生まれてくる」・・・この理屈を超えた真
理である。これさえわかれば、たとえ身に病が
あろうが、運命に非なるものがあろうと、その
心で一切を感謝と歓喜に振りかえ、苦をなお楽
しむの境涯に生きることができる。その時、幸
福の楽園がおのずから現出してくる。
・あなた方、何か人生に苦労を感ずるものを持っ
ているとしたら、それをただ苦しい、情けない
と思うよりも、仔細にそれを検討しなさい。
・「ありがとう」というときは、もう、ありがた
い、断然ないことをしてくれた、という心の感
謝を捧げるつもりで言うようにしてごらん。
・人生を有意義で実りあるものとするには、誰に
でも「明るく、朗らかに、生き生きと、勇まし
い」態度で接することである。たとえ、嫌いな
相手でも快活に応対すれば自他ともに、積極的
で成功にみちた人生が必ず切り開かれる。
(9 快活の月)まで
(私見 2)
中村天風の教えを一言でいうと
「積極的な考え方」
に尽きると思います。
感動する人もいれば、今の時代、これじゃ辛気
臭いと感じる人もいるかもしれません。
松下幸之助や稲盛和夫に限らず、政財界他の多
くの著名な方々が、中村天風の「人生哲学」から
学ばれたようです。
「人格を磨く」という生涯のテーマを万人が持
つとしたら、中村天風のみならず、自分の感性に
合った「誰か」から常に学ぶ意識を持ち続けるべ
きではないでしょうか。
もしかしたら、それがAIの時代にAIが人間より
遥かに多くの知識や論理を展開する能力を持った
時代に、AIを使いこなす人間になるための秘訣に
なるかもしれません。
◎◎さんは、最後に述べた上記の「人格を
磨く」以降の私の考え方をどのように思われるで
しょうか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
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