【アモリ通信２９６：孫正義語録 PART1】 20210113
◎◎さん
こんにちは。
SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。 【専門は物流です】
本日のテーマは「孫正義語録 PART1」です。
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孫氏の兵法 孫正義語録
孫氏の兵法政策委員会
1200円 ＋ 税
（第1章～～第4章）
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近年の逆風から早、立ち直ったソフトバンクグルー
プなのでしょうか？。
メディアによる面白おかしく批判めいた記事を目に
するより、私自身は、孫正義という経営者は決して
潰れてほしくないと願っています。
彼の出自を理由に好ましい印象を持たない方もいる
かもしれません。
確かに、私自身〇国の民族性には大いなる疑問を常
々感じています。
しかし、それとこれは全く別な話です。
「孫正義」という、次元の違うスケールの大きな経
営者に、まだまだ現役で活躍してほしいし、彼に興
味を抱き続けようと私は思っています。
新年まだ2週目。
彼が2007年に記した心意気を2週に分けてご紹介さ
せていただきます。
2週に分けてもちょっと多すぎますが・・・・・
ガンバリマス(^^♪
(と思いましたが、総ての転載は出典を明らかに
しているものの、著作権云々もあるので、第1章、
第3章、第4章については「31」以降は記載を見送
りました）
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第1章 情熱の兵法 全35
第2章 発見の兵法 全19
第3章 決断の兵法 全32
第4章 逆境の兵法 全40
第5章 参入の兵法 全51
第6章 事業の兵法 全49
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第1章 情熱の兵法
１． 私のような人間がいないと日本社会は変わっ
ていきません。
２． 失敗を恐れずに様々な手段を次々に試してい
ればかならずどこかで当たります。
３． 明確な目標を持って、「絶対に負けない」と
いう姿勢があればいいんです。
４． 「おまえは天才だぞ」親父はいつもそう言い
ました。
５． 高い志を持って真正面から取り組むことに躊
躇すべき理由はありません。
６． 結婚、しませんか？
７． 他の人間ができることならば同じ人間である
私にできないはずがありません。
８． 真の球団の所有者はファンのみなさんです。
９． 50年間、飽きずに全知全能を注げる仕事かど
うかです。
１０．一番重要なのは、志です。
１１．最初にあったのは夢と根拠のない自信だけ。
１２．地に足がついたことだけをやっていても革命
にならないんです。
１３．何が何でも革命的にやらなければならない時
があります。
１４．大ボラ吹きというのは大きなビジョンを持っ
ていることの裏返し。
１５．止まっていることのほうが危険です。
１６．たった一回しかない人生ですから一役者をや
ってもつまらないじゃないですか。
１７．試練なんて、黙っていてもやってくるもんな
んです。
１８．「はからずも社長になりまして」とよく聞き
ますが、はからなかった人はしゃちょうにな
ってはいけません。
２０．汗をかきさえすればいい時代にはリーダーは
いりません。
２１．負けず嫌いで何でも一番になりたかったんで
す。
２２．5年以内には100億円企業に
10年以内には500億円企業になります。
２３．「本当に何もないけど情熱だけは無限にある
」と言いました。
２３．人生は短いから高校を中退してアメリカで勉
強したい。
２４．快感中毒症みたいなところがあります。
２５．食事中も、トイレや風呂の中でも、道を歩い
ていても勉強していました。
２６．高みを目指すとアンバランスが生じます。
２７．日本のプロ野球はメジャーの二軍みたい。
それって、実にさびしくありませんか。
２８．収益があればすべて選手に回したい。
２９．若いうちは多少やんちゃなぐらいでちょうど
いいんです。
３０．利益で、1兆、2兆という規模にしたいです。
第2章 発見の兵法
１． 足し算をしていてはダメです。
２． 壮大な構想を立ててそこから引き算をします
３． 突然変異が進化を生みます。
４． 知恵で勝負することが重要なのです。
５． 発明することは頭をぎりぎりまで鍛えるいい
訓練になるんです。
６． 頭が千切れるほど考えました。
７． 歴史に名を残した発明家も頭がちぎれるほど
考えたに違いない。
８． やみくもに攻める前に全体をとらえるべきで
す。
９． 「途中まで進んだこと」をどう考えるか、
それが一番重要なところなんだ。
１０．何をやろうとするのか。何のためにやるのか。
どのようにしてやるのか。
１１．ビジョンがあれば少々の嵐にもへこたれませ
ん。
１２．ひらめきだけに頼る発明は素人のやりかたで
す。
１３．発明する時間は1日に5分間と決めました。
１４．よし、発明でいこう。
１５．1年間で250件の発明ができました。
１６．発明には3つのパターンしかありません。
（世の中にある問題を解決する発明
大きいものを小さくするなど形を変える発明
部品を組み合わせる発明)
１７．1年を12か月で割ってはいけない。１４で割
るべきだ。
１８．まず、目標を決めました。
１９．思いついたことはメールに書きます。
第3章 決断の兵法
１． 人生は限られた時間しかないと思ったからで
す。
２． 人から見れば大ボラだけど私自身は寸分の疑
いも持っていませんでした。
３． ああよかった、と思えるような人生を生きた
いんです。
４． どの分野で事業をするかで将来の半分は決ま
ります。
５． 横並びの発想は不自然です。
６． 男は賢いばかりじゃダメなんです。
７． 負ける戦いはしません。
８． 社員に「仮想破産」を体験させることでサバ
イバルへの執着を伸ばすのです。
９． ど真ん中のさらにど真ん中を狙っているつも
りです。
１０．命を燃やしていますが、たのしい感覚を持っ
て仕事をしています。
１１．七割の勝算があれば戦います。
１２．海のようにすべてを飲み込んだ平和な状態ま
で持っていって初めて戦いは完結します。
１３．事業を実現しようとすれば叫ぶだけではでき
ないわけです。
１４．最初は、みんな、ようわからんのです。
１５．プロゴルファーに、なぜ優勝したいのかを尋
ねるようなものです。
１６．私以上に情熱を持っている人がいたらつれて
きてください。
１７．慣習、形式、権威にとらわれないでチャレン
ジする。それがバンチャースピリッツです。
１８．いずれ正式に会社を興すための予行演習みた
いなものです。
１９．またいずれアメリカに戻るぞ。
２０．やり直すようなことになれば、かえって遠回
りになってしまいます。
２１．いきあたりばったりでは続かないと思いまし
た。
２２．時代の流れが市場を押しあげてくれるような
事業を選ぶのに時間をかけました。
２３．19歳のころ人生計画を作りました。
２４．数を産まないと、試練に耐える鮭は生まれて
こないわけです。
２５．ナンバーワンと組むことに成功すれば黙って
いてもすべてがうまくいきます。
２６．ナンバーワンと組めば、まわりから電話がか
かってきます。こんな楽な営業はありません
２７．最後はおまえたちが自分で決めろ。別に従わ
なくてもいい。
２８．奇をてらうつもりはさらさらないんです。
２９．ゲイツにリスクテイカーと言われるのは私に
は一番の名誉です。
３０．株価や利益のデコボコは、みんな誤差のうち
です。
第4章 逆境の兵法
１． 惰性や偶然で人生を決めたくなかったんです
２． 精神的に一番つらい時もひたすら考えて研究
しました。
３． 人生でここぞと決めた時は、大義をとらなけ
ればならないことがある。
４． こうならないように、毎日自分を戒めている
んです。
５． どうしてこんな時に、死ななければならない
のか？
６． 究極の自己満足は、人に喜んでもらえること
です。
７． 怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるよう
なものです。
８． 人の目を気にして生き方を変える必要も、有
頂天になることもないと思うんです。
９． 元気になったのだから、やりたい仕事、仕事
してやるぞ。
１０．人間がつくったものは、必ずつくれるんです
１１．ただ「おもしろいからやっている」のが正直
なところです。
１２．近くを見るから船酔いするんです。
１３．うまくいかなくても、やったことは全部将来
の自分にプラスになります。
１４．男としての品性は、着飾るものとか、食事の
マナーではないと思うんです。
１５．3年や5年あれば、相当大きなことができるの
ではないか。
１６．生涯でひとつでも思ったことを成し遂げられ
れば、その人の人生はすばらしいと思う。
１７．苦しい時こそ自分の命をかけて船と仲間を守
れる人でなければ、大将になってはいかんの
です。
１８．なんでそんなことを人に決められなきゃいけ
ないのか。
１９．自分で壁を越えてきた体験が、自信につなが
ります。
２０．死ぬまでは、おもしろおかしく生きればいい
じゃないか。
２１．1日が24時間しかないのが悔しい！
２２．革命的なことをやろうとすれば、なかなか理
解されない時期もあります。
２３．「日本のビル・ゲイツ」じゃなくて「世界の
孫正義」になりたい。
２４．人生は短くとも、その間に何をなしたかで人
の評価は決まります。
２５．2位であろうとも、1位に負けているにすぎな
いのです。
２６．何の仕事であれ、完全燃焼するまで、やるべ
きではないでしょうか。
２７．たかが自分の命ぐらいで、くよくよしてどな
いするんや。
２８．仕事もしないで、毎日ふらふら何をしている
んだとみんなが心配しました。
２９．毎日「行ってきます」と家を出ても、いわば
失業状態でしたから。
３０．幼稚園の時、頭を石でぶたれたんです。以来
自分の出自を隠すようになりました。
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調子に乗って、全部ご紹介するつもりでしたが、あ
まりにも多いので、2回に分けることにしました。
例の如く各章でひとつずつ印象的なものを直感的に
選ぶとすると。
第１章
１４．大ボラ吹きというのは大きなビジョンを持っ
ていることの裏返し。
第2章
１６．発明には3つのパターンしかありません。
（世の中にある問題を解決する発明
大きいものを小さくするなど形を変える発明
部品を組み合わせる発明)
第3章
１４．最初は、みんな、ようわからんのです。
第4章
１６．生涯でひとつでも思ったことを成し遂げられ
れば、その人の人生はすばらしいと思う。
（おまけ）
第4章
７． 怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるよう
なものです。
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私は彼のスケールの大きさ、実行力が大好きです。
もっとも、上司だったらツイていけるのかどうか
かなり不安ですが・・・（苦笑&💦）
◎◎さんは、孫正義という経営者をどのよう
に評価されておられるでしょうか。
来週は第5章と第6章をご紹介します。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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