週一長文の日  20240121

昨日、我がマンションで某会議に出席。
ここであからさまに書くことではないので
控えるとして、5社の内、1社は云々。2社は
人手不足につき辞退。残り2社から見積もり
だと。なんか不自然さを感じる。

PART1
「人手不足につき辞退」なら、最初から見積
に参加しないのではないか。見積をとる段階
になって、人が集まらないことに気づき断念
したといことか。それってプロの仕事かね。
関わってる云々に少し不自然さを感じている
のだが、ちゃぶ台をひっくり返す役割を担う
のもどうしたものか。まだ、疑問が解消され
たわけではない。が、大きな金額が動く話だ
し、「まさか」がないとは言い切れない。
これまでも個人的に疑問を感じていることは
ある。そもそも、住民の大半が疑問を感じて
いないか、あるいは丸め込まれているか。
これでストレスを溜めるのは避けたいところ
だ。基本的にはまじめにやってる人たちだし、
それにしても・・・「まさか」があるのだろ
うか。あっさり言って、ウラで決まった業者
から、しっかりキックバックを確保するのだ
ろうか。下手に追求して「名誉棄損」とかな
ってもマズイ。しかし、金額が大きいもんな
ぁ~。当初の想定額より見積もりが大きいの
で、負担増を住民に認めてもらうことに熱心
で、値下げの交渉の意欲が極めて薄い。民間
企業なら、もっと違う展開になるだろう。
決まりそうな〇社は、住民の紹介で上がった
会社ではなく、X氏が5番目に提案した企業。
昨日の残った2社では、内容的に今の段階では
その5番目の企業に決まるのが自然。プレゼン
も住民を納得させるための「手続き」かよ。
別な専門家がみたら、こんなイカサマ、スグ
に見破るような気がするのだが。
ココは焦らずに、しっかり状況を見守るにせ
よ、あの二人、今更ながら少し調べる必要性
があるのじゃないか。なんとなく、半沢直樹
の気分だよ全く。

PART2
水曜日には日帰りで広島に行った。某組織の
研修会に参加。「広島国際会議場」で開かれ
た。よくもあんな立派な会場を確保できる
ものだ。サミットをやった会場だ。
会場に到着する前に少し時間があったので
「原爆ドーム」を生まれて初めてまじかで見
た。今まで遠くからと写真他でしか見ていな
かったが、ナマで直近で見ると流石に迫力と
いうかナマナマしさを感じた。戦後何十年に
なるか。そう50年以上経過してるから、
「放射能につき危険」なんてことはとっくに
なくなってるのだろうが、当時と変わらぬ
廃墟がそこにあった。周りの環境とのギャッ
プで余計に痛々しくもあった。
研修会の方は、相変わらず現役世代が中心で
和やかな雰囲気。自分の年齢を気にするよう
になって久しいのだが、いつまでこういう場
に参加していいものか。気持ちの若さを維持
するには格好の場に違いないし、自分で言う
のもなんだが、普通のトシヨリより「若く」
見えるのでまだいいのだが、そうだな75歳
がリミットかな。今年で古希。あと5年か。
その頃でも、マイペース爺は続けるとしても
「稼ぎ方」は考えなきゃ。というか、もとも
とそっちの方はたいしたことはないものの、
不労所得をもっときっちり確立して、所属
する組織もいくつか整理すべきだろう。
「定年制」はありませんよねと、代表者に
ジョークを飛ばしたが、自ら75歳に設定す
べきかもしれないな。大切なことだ。


PART3
PART2と同日に実施された、某シニアの会の
新年会。どっちに参加すべきか少なからず
迷ったのだが、今回は現役世代を優先した。
シニアの会の方は理事も務めさせていただ
いているので、本来はそちらを優先するの
が「筋」なのかもしれない。が、あまりに
も度々、会合があるし、結果的にほぼただ
の「飲み会」なのでそう難しく考えること
もないと思った。実際問題として、こうい
う「同好会レベル」の組織には発展に限界
があるということを、定年退職後に、いく
つかの組織にかかわりを持っていく中で
自覚した。それがある意味、そういう組織
の「良さ」でもあるのだろう。しかし、
熱心な人ほど、「もっともっと充実」を
考える。その姿勢は全く立派であり、見習
うべきと思うものの、「ビジネスレベル」
で取り組んでいる組織には敵わないという
ことが理解できていないのではないかと、
ついついグチを言ってしまいそうになる。
「同好会は所詮同好会」「本気でやるなら
会社意識」。それが分かっている人は実際
そうしている。分からずに、意欲と義務を
押し付けて空回りし、結果として一定のレ
ベルから発展しない「同好会組織」が少な
くないことを知った。まぁ~今後も気楽さ
一番で関わるのが大切。どうしても難しく
なったらその組織からは「卒業」すべきだ
ろう。そういうスタンスでいいのではない
か。冷たいヤツと思われるかもしれないが
自分からすれば、そう思う人はビジネスセ
ンスを欠いた人としか思えない。本当の経
営者はまず務まらない人達だろう。

PART4
このところ「げっぷ」が増えているのが気
がかりだった。深刻に心配するほどではな
いにしても、お気に入りの胃腸薬の消費が
通常よりも早い。ちょっといかんな。
 で、それなりに原因を考えた。そうだよ
友人から勧められた「大根おろし」。大根
おろしそのものは決して悪くないと思う。
朝、白ご飯の上に大根を擦り下ろして、そ
の上に醤油をまぶして食べる。美味しい。
本当に美味しい。そして昼は、自宅で昼食
を摂る時は、納豆+春ウコンの粉+大根お
ろし。これは自称、奇跡の健康食だ(^^♪
問題は朝の大根おろしの醤油。今、腎臓に
ついての健康本を読んでいるのだが、醤油
の刺激。多分、塩分かそれだけではないか
もしれない。醤油好きの自分にとって、醤
油の摂取はほどほどにすべきではないかと、
他人か聞いたら「当たり前」の事に気づい
た。ついでに言うと自分は「味噌汁好き」。
朝も昼も夜も味噌汁なりお吸い物を飲む機会
が少なくない。それじゃ腎臓にもよくないの
は明らか。少なくとも昼に味噌汁を飲むのは
やめた。それで、飲んでも一日2杯までになる
からいいだろう。
他にラーメン、うどん、そばとか食べてた
ら何をかいわんやだが、毎日ではないから
ヨシとしよう。話を大根おろしに戻すと、
結果として「げっぷ」が減った。効果覿面
だ。これはもうこれで行くしかない。
朝の醤油は辞めた。昼の味噌汁も止めて一
日2杯迄。ついで言うとスーパーでの買い
物で、甘い団子とかケーキとかをついつい
買うのを止めて果物(リンゴか柿)を買うよ
うにして早や数か月。
カップラーメンはもう1年以上買ってない。
食生活が体を変える。これ間違いない。
まだ10カ月近く先のことだが、今年の人間
ドックの結果が楽しみだ。
「101歳ピンピンコロリ」を実現するには
食生活にも気をつけるのも当たり前の話。
青年キヨタカ君よ、いつまでも若々しく!

という訳で、今週のジョガーFの3分講義は
下記3つ(^^♪

ジョガーFの3分講義 第566回:ランチェスター
https://www.sil-ms.jp/158764.html
ジョガーFの3分講義 第567回:四つの心得 【稲盛和夫】
https://www.sil-ms.jp/158800.html
ジョガーFの3分講義 第568回:白隠和尚&妄想インタビュー
https://www.sil-ms.jp/158842.html

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