週一長文の日 VOL196  20250111

2025年も2週目に入った、早や通常通りの
スタートだ。 
 例の如く徒然に思いつくことを書いていこう

PART1
 居住するマンションでの給排水管工事の専有
部分の工事がいよいよ始まる。
 自分の部屋の工事は2月の末から3月の頭なの
でまだもう少し時間はあるが、騒音ついてはこれ
から始まることになる。
 自分の部屋はもちろん前後左右の時もうるさく
て部屋に留まるのは大変かもしれないがそれは皆
同じこと。これはもうやるっきゃない。8月の
工事終了まで辛抱だ。

PART2
 生成AIに真剣にはまって半年ぐらいだろうか。
 手探りで自分なりにいろいろと試しているが
学べば学ぶほど驚きの連続だ。
 10年続けているメルマガのアモリ通信で度々
生成AIを使うようになった。
 ChatGPTの有料版4Oに月間20ドルも払ってら
れるか・・・・・という考え方だったが、使い
出してすぐその考え方が未熟であることに気づ
いた。こんなすごい機能を月たった約3000円で
使えるのか。自分より確実に、遥に優秀な秘書
や部下を月3000円で雇える訳ないだろ。
 曲がりなりにも自分は仕事をしている。経営
顧問という立場で仕事をしている。自分の年齢
になっても生成AIを使えば、まだまだ通用する
というか、自信というか、発見のような考え方
に至った。
 そしてメルマガのアモリ通信で色々なことを
試しているうちに、自分で言うのもなんだが自
分自身のレベルはまだまだ低いところではある
にせよ、確実に高まっていることを感じている。
 こんなことできるのか。あんなこともできる
のか。この部分はまだまだなんだな。
 そして決してChatGPTだけが生成AIではない
ということ。gemini,cloude,Perplexity,
とか、現状では4つあるといっていいのではな
いか。そしてそれぞれに無料版と有料版がある
 それぞれに当然、特徴があるようだ。
 you tubeで生成AIと検索すれば詳しい若者の
動画を見ることができる。それを見るだけでも
随分、進歩して行く。
 昨日は数年前から学んでいる本物のコンサル
タントといっていい方のオンライン塾で学ぶ機
会があった。彼が言うに「自分のコンサルタン
トとしての40年の経験が生成AIであっという間
に抜かれてしまう」。生成AIを使いこなさなけ
ればコンサルタントとしての仕事がなくなって
しまう。大いなる危機感を持って彼がそう論じ
ていた。全く同感だ。彼のような本物のコンサ
ルタントがそういう危機感を持っているのだが
正直な話、その他多くの経営コンサルタント
もどきの人たち、研修講師、セミナー講師は
ちょっとどころかかなり危機感が足らないよう
に私には思えて仕方ない。
 この話題も語ればきりがない。今日のところ
はこれくらいにしておこう。

PART3
 私の週一長文の日はSNSのnoteやfacebookに
アップしている。こんな長い文章、読む人は
ゼロではないだろうが非常に少ないと思う。
 それでいい。だからこそ今回はちょっといつ
もならそこまでは書かないようなプライベート
なことを書いてみよう。今回はPART3までにした
い。少し長くなるだろう。多分。

 昨年だったか一昨年だったか、すっかりウォ
ーキングマンになって久しいのだが、できるも
のならまた市民マラソンに復帰できるような
脚力を回復できないものかと思っていた。
 ある朝の早朝ウォーキングの時、いつもの公
園で200mぐらいジョギングをしてみた。
 胸が苦しくなった。ちょっとやばい。ゆっく
りすれば胸の痛みは引いて特にどうということ
はない。
 そんなこともあって市民マラソンへの復帰は
右膝半月板の痛みもあるが、なかなかハードル
の高い現実となっていた。
 それはそうとして今年の人間ドッグで最後の
ドクターとの問診の時、少し激しい運動をする
と胸が痛むという相談をしてみた。
 狭心症の疑いがあります。とのこと。
 その後ちょっと色々あるのだがその経過は面
倒なので割愛するとして、結果として昨年末、
人間ドックでお世話になっている病院で心臓の
CTスキャンをした。
 今週7日にその結果を聞いた。ドクター曰く
D:「結論から言って手術をします」
私:「何日ぐらいですか」
D:「2泊3日です」
私:「ずっとほっといたらどうなるんですか」
D:「死にます」
私:「手術後は一生、薬を飲まなければならな
   いっておっしゃいましたけど。飲まなか
   ったらどうなるんですか」
D:「死にます」

上記のような会話の合間に別なやりとりがある
にせよ、「死にます」はないだろ。
 しかし実のところ結果を聞くまでは、大した
ことはないだろうが、何もないっていうことも
ないだろう。という気持ちでいた。

 いろいろ書きたい事は山ほどあるのだが、こ
れはもう素直に手術を受ける選択肢しかないと
思っている。

 前立腺肥大に関しては、長年の経験でいろい
ろな病院、いろいろな医者を自ら経験し、自分
なりの確信のような考え方がある。
 しかし今回は時間がない。前立腺と同じよう
な考え方をして、手術を延期して病院やドクタ
ーを調べまくるようなそんな悠長な時間はない
と思う。たとえ世間的に評判の良い病院に行っ
て、そこに賭けてみてもそこで必ずしも名医に
出会えるとは限らない。やってみないうちにそ
んな結論を出すのは、早計といえばそうかもし
れないが、いずれにせよそんな悠長な時間はな
いだろう。
 結果として1月22日に細くなった心臓の血管
にステンドを入れる手術をすることになるだろ
う。これはもう運命だな。その後の云々も書き
たい事はいろいろあるのだが、今日のところは
これくらいにしておこう。
 知人で私と同い歳でフルマラソンを走って
日本中世界中を旅行している憧れの彼は、7年
くらい前なのだろうか,、冠動脈の手術をした
ということらしい。薬も3年ぐらいは飲み続け
たらしい。しかし今はもう薬は飲んでいない
らしい。
 「自分には自覚症状がないから」ということ
らしい。
「福島さんは自覚症状があるんでしょ」。
確かにその通りだ。電話でちょっとだけ話を
したが、今度彼と会った時じっくり話を聞いて
みよう。

今回はここまでとしよう。

そういうことで今週のジョガーFの3分講義は
下記3つ(^^♪

ジョガーFの3分講義 第719回:幸福になる四つの因子
https://www.sil-ms.jp/166742.html
ジョガーFの3分講義 第720回:心技体&守破離
https://www.sil-ms.jp/166781.html
ジョガーFの3分講義 第721回:人を動かす P1P2
https://www.sil-ms.jp/166839.html

 
 
 

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